写真:牡丹餅 あんこ
地図を見るもう外観から言って不吉な感じのお化け屋敷『絶凶・戦慄迷宮』は、世界最大規模を誇るお化け屋敷で、連日国内外から多くの人が訪れる人気アトラクションです。このお化け屋敷を作った人曰く「自分がやられて嫌なことを詰め込んだお化け屋敷」なんだそう。
病院内に入るなり消毒液の匂いが立ち込め、建物内の室温といい圧迫感といい、何かが身体にまとわりつくような感じがしてとても不愉快・・・まさにホラーハラスメント(笑)。
そして、お化け屋敷を回る前にショートムービーを見るのですが、容赦なく怖いです。
今回は真っ暗な闇を歩く「暗闇通路」と逃げ場のない「監禁部屋」というスポットができ、そこから出られないとその先には進めません。例えそこで逃げ切れたとしても、歴代最恐の最終部屋「巨大人体実験室」があなたを待ち受けています。最後までこの恐怖に耐え、無事に外へ出ることができるでしょうか!?身も凍るような最凶の恐怖を味わってください。
写真:牡丹餅 あんこ
地図を見る『絶凶・戦慄迷宮』の横にある『慈急診療所』に、サウンドホラー「血に飢えた病棟」も新しくオープン。過去にも「処刑の館」というアトラクションがあったのを覚えていますか?
暗い部屋の中でヘッドフォンをして聞くタイプのサウンドホラーアトラクションなのですが、今回は更にパワーアップしてあなたに襲い掛かります。アトラクション内には小物とかにもこだわり、心理的な恐怖感を与える演出がされています。お化けが脅かすタイプのアトラクションではないのですが、うしろに誰かいる!!と、思うくらい人の気配を感じてしまうこと間違いナシです。エゲツないほどグロい恐怖サウンドをお楽しみください。
写真:牡丹餅 あんこ
地図を見る前回の「絶望要塞」を脱出できた人はなんと120万人中2組11名!!あまりに脱出者が少ないことを深刻に受け止めた富士急ハイランドは、「もうお客様が脱出するのを待っていられない」と、テーマを「脱出」から「潜入」に一新し『絶望要塞2』をオープンしました。前回の絶望要塞の『不条理、徒労、虚脱感、絶望』感をそのまま受け継ぎ、チャレンジャーを奈落の底に突き落とします。ちなみに前回の絶望要塞で一番多くチャレンジした人は1500回!!その他にも100回以上チャレンジしているリピーターが数多くいるんだそう。
写真:牡丹餅 あんこ
地図を見る実はこの『絶望要塞2』、監視カメラなどのトラップがいっぱい仕掛けられています。グループで挑戦した場合、1人だけが見つかっても全員即追放されます。今回の『絶望要塞2』は日本の警備会社で知られている「ALSOK」が全面協力をしており、最新警備機器の『自律走行型』ロボットが現れ、挑戦者を追跡します。そして、各ステージへの侵入を許されたチャレンジャーだけに挑戦を許される「秘密のミッション」をクリアできれば要塞を崩落させられます・・・ってそれは分かっているんですが、そんなに簡単には行きませんよ〜(笑)。
写真:牡丹餅 あんこ
地図を見る富士急ハイランドでは映画「リアル鬼ごっこ」とコラボレーションした特別イベント『巨大遊園地からの逃走―貴方は最後まで逃げ切れるか―』を8月1日よりスタートします。舞台は広大な富士急ハイランドの園内全域。スマートフォンのiBeacon発信機を活用した史上初のユーザー参加型「大規模謎解き鬼ごっこ」です。某番組のように、全速力で追いかけてくることはないので、誰でも楽しく参加ができます。
制限時間は60分!!あなたは鬼に追われながら謎を解いて次々と難関を突破し、物語の結末を見ることができるでしょうか・・・?
日本の遊園地は「脱出させてあげる」優しいアトラクションがほとんどなのですが、富士急ハイランドは全く違い、簡単に脱出させてくれません。入れって言ったり出ろって言ったり本当に理不尽スパイラルです。特に『絶望要塞2』は、はじめは良く分からなかったり緊張してしまったりするので、すぐ追放されてしまうかもしれませんが3〜5回チャレンジしてみるとだんだん分かってきて気が付くとハマってしまいます。どちらのアトラクションも、歩きやすい靴と格好をしてくことをおススメします。
富士急ハイランド隣にある「ハイランドリゾート ホテル&スパ」や電車に乗って一駅の「富士山ステーションホテル」なら、優待サービスなどを受けることができるので宿泊におススメ!!関連メモをチェックしてみてくださいね☆
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(2025/1/24更新)
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