わずか1粒!浅草「すし屋の野八」の一粒寿司は世界最小で最大のインパクト

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わずか1粒!浅草「すし屋の野八」の一粒寿司は世界最小で最大のインパクト

わずか1粒!浅草「すし屋の野八」の一粒寿司は世界最小で最大のインパクト

更新日:2015/08/11 18:18

安藤 美紀のプロフィール写真 安藤 美紀 癒しとハイコスパの宿探求家、おいしいもの探検家

江戸時代に花開いた、にぎり寿司文化。現在、観光客で賑わう浅草界隈には、江戸前の技法を使ったお寿司屋さんが軒を連ねています。そんな浅草の路地裏で、これぞ日本が誇る職人ワザだ!と国内外のメディアから注目を集めているお寿司屋さんがあるのをご存知でしょうか?
「すし屋の野八」には、わずかお米1粒で握る一粒寿司が話題沸騰中!東京の思い出作りに、「すし屋の野八」で浅草らしい“粋なお寿司”を楽しんでみませんか?

下町で半世紀愛され続ける「すし屋の野八」

下町で半世紀愛され続ける「すし屋の野八」

写真:安藤 美紀

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歴史あるお店がひしめく浅草。この地ですでに半世紀、寿司屋の名店「すし屋の野八」は、古くから浅草の食文化を盛り立ててきました。創業は昭和47年。本格的な江戸前寿司が味わえる、地元民や食通の人からもよく知られたお店です。

お店の場所は、地下鉄 銀座線の田原町駅から徒歩5分。浅草駅からだと、徒歩10分くらいの場所にあります。雷門通りと浅草通りに平行する道沿い、迷ったら田原小学校を目印にするといいでしょう。

ネタの豊富さは浅草一!2代目が握る粋な本格江戸前寿司

ネタの豊富さは浅草一!2代目が握る粋な本格江戸前寿司

写真:安藤 美紀

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初めて行くお寿司屋さんは、ちょっと緊張しちゃう…という方も多いのではないでしょうか?

しかし、ここは浅草。下町らしく、リラックスしながらお寿司を楽しめます。一歩中へ入れば、お店の2代目が非常に親しみやすい笑顔で“いらっしゃい!”とフレンドリーに迎えてくれるのです。

「すし屋の野八」最大のウリは、ネタの種類が圧倒的に多いこと!約40〜50種類もの種類豊富なネタが常に店頭に並んでいるそう。ネタもかなり良質なものを揃えていて、落ち着いた雰囲気の中で江戸前寿司を味わうことができます。

これが仰天の職人ワザ!

これが仰天の職人ワザ!

写真:安藤 美紀

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それでは、いよいよ一粒寿司の登場です。
かなり小さく切られていますが、どんなネタかお分かりでしょうか?一粒寿司のネタは7種類(赤身・白身・中トロ・ほっき貝・ウニ・タコ・玉子)。この中に、中トロやウニなど高級ネタが入っているのも嬉しいポイントです。

木に木目があるように、魚にも筋目があります。通常その筋目に沿ってネタを切っていくのですが、一粒寿司も魚の繊維に合わせてネタを切るなど、普通のお寿司と手順は基本的に同じ。お寿司を引き立たせる名脇役、海苔も器用に細く切られていきます。一粒寿司は小さいからって、抜かりありません!!

にぎり寿司というと、ササッと素早く握ってくれるイメージがありますが、一粒寿司は丁寧に作られるため1人前が完成するのに約10分程度かかります。

思わず笑顔がこぼれる一粒寿司

思わず笑顔がこぼれる一粒寿司

写真:安藤 美紀

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一粒寿司が、ついに完成!
サイズは小さくても、完璧なお寿司になっています。白身魚の上にもみじおろしがのっていたり、ウニが軍艦巻きになっていたり。その完成度の高さにビックリ。昔はワサビを入れていたそうですが、子供が食べて泣いてしまうことがあったらしく、現在はワサビ抜きになっています。

もともと小指サイズくらいのお寿司は、お雛様に飾る時などに職人さんが作っていたものだとか。ある日「すし屋の野八」の2代目が小さいお寿司を握ってお客さんに出したところ、“どこまで小さくできるの…?やっぱり、お米一粒じゃない?”と言われて作り始めたのが、一粒寿司のキッカケ。

笑顔でお寿司を食べてもらいたい。というのが一粒寿司のコンセプト。ユーモア溢れる一粒寿司には、「え〜!!小さすぎるよっ!」と笑顔で突っ込みたくなる、ほっこりした幸せがギュッと詰まっているのです。

一粒寿司の楽しみ方

一粒寿司の楽しみ方

写真:安藤 美紀

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一粒寿司の食べ方は様々。普通のお寿司と同じように手で1貫ずつ食べてもよし、爪楊枝をお箸代わりにしてもよし。お好みのお寿司をいくつか指にのせ、一気にパクっと食べるのもまたよし!

…でも、じっさい味はどうなの?
と気になっている方もいるかと思いますが、これが意外と本格派!
シャリはモチっとしていて、海苔は小さくてもパリッパリ。ネタとシャリのバランスが完璧で、ネタの良さも実感できます。

一粒寿司は無料のサービス!「すし屋の野八」で幸せな一夜を

小さくて可愛い〜!!!とテンションが上がる一粒寿司は、驚くことに無料のサービス。「すし屋の野八」を利用する人なら、誰でもにぎってもらえます。

お店の営業は夕方5時から深夜2時まで。寿司好きの外国人観光客を案内するお店として利用するのも便利ですし、浅草エリアで美味しい&楽しいお寿司を食べたいときに「すし屋の野八」を訪れるといいでしょう。浅草の和やかな夜が、さらに幸せな時間に包まれます。

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掲載内容は執筆時点のものです。

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