こちらは「命綱をつけてビルの周りに張られた足場の上をぐるっと1周歩く」という、とてもシンプルなアトラクション。しかし、下はガラス張り、地上38階からの景色が足元に広がり、手すりの無い一枚板の上を歩くという行動は、単純ながらスリル満点です!
1周ツアーはガイドのお兄さんを先頭に出発。ところどころで写真撮影があります。最初は怖いけれど、慣れてくると景色に目がいくようになり、リラックスさせようとするガイドさんの「足を滑らせる「ふり」」や、命綱に捕まって逆立ちをする彼らのサービスに 笑顔で答えられるようになります。
受付でアトラクション専用スーツに着替えて、メガネ、時計・アクセサリー類はすべてはずします。アトラクション参加中は写真撮影は禁止。専属カメラマン撮影のものを終了後に、受付で購入可能です。
こちらはビルの外側を1周するレールの上を「ライド」にの乗って、傾斜を変えながら移動する「エッジコースター」。
まず係員のアシストによって「ライド」に乗せられ、安全装備のセットと確認。その後、スタッフ、見学者のみなさんに笑顔で送り出されます。スピードもなく、高低差もないけれど、このコースターの醍醐味は「傾斜」。
スタート直後は自動でライドが傾斜角度限界まで前倒しになり、「このまま放り出される!?」と心配になるくらいの角度で移動が始まります。セーフティーレバーが足のみを固定するスタイルなので、日本の乗り物と比べると怖さが倍増です。途中から、手元のコントロールレバーで角度を変更できるようになり、ちょうどいいポディションで残り時間を楽しみます。乗車時間は5分程度。セブの大空にむかって思いっきり、声を出して叫んでみてはいかがでしょうか?!
提供元:CrownLegency Hotel
地図を見るクラウンリージェンシーホテルは2つの塔から出来ています。両方の屋上をつなぐジップに乗って、高層ビルの間を移動するアトラクションが「タワージップ」。全長約40メートル、ジップに揺られるのは一瞬ですが、この高さと景色は自然の中で体験するジップラインとは全くの別ものです!
おもしろいことに、こちらのジップラインには到着したポイントから、出発したビルに戻るために同じジップを使う「帰り道」があります。帰りは、リフトに引っ張られながら、ゆっくりとまたビル間を移動して出発地点に戻ります。「帰り道の方が怖い」という声、多数。1度で2回 楽しめるアクティビティーです!
提供元:CrownLegency Hotel
地図を見るホテルは19階〜40階にアトラクションが設置されていて、その種類の豊富さに驚かされます。映画を見ながら雨や風を感じられる「6D シアター」。レインボーカラーのボールで埋め尽くされた部屋「スーパーボール・プレールーム」。40階建ての高さにあるボルダリングスペース「Climb the Sky」。壁面を水槽に囲まれた部屋でブラックライトの下でゴルフができる「Black Light Mini Golf」。
日本では考えられないような規格外アトラクションが1つのビルの中にこれでもか!と詰め込まれています。クーラーが効いたビルの中で、順番待ちの列に並ぶ必要もなく、次々と楽しいアトラクションを体験できます。利用料はアトラクションの組合せやレストラン券付加によって異なるので、詳細のURLにてご確認下さい。
夕方からは夜景も楽しめて、絶叫アトラクション三昧の時間がドラマチックな夜景鑑賞に早変わりします。
ホテル内はアトラクションの他にレストラン、バーが充実。セブでは珍しく日本食(その他洋食、中華、フィリピン料理)をビュッフェスタイルで味わえる「SPARKZ RESTOBAR」が37階にあります。お店はとても広いので、3世代家族で1テーブルや、学生の小団体でも、座席の心配は不要です。お料理は品数が多く、種類が幅広いので、小さな子供から大人まで楽しめます。朝6時から夜22時までの営業で、夜景を見ながらゆっくりお食事ができます。
日本だったら、行列必至のアトラクションが待ち時間無く体験できる。その上、1つのビルに多数のアクティビティーが詰め込まれているので、天候や時間を気にすることなく遊ぶことができる、『クラウン リージェンシー ホテル アンド タワー』。ホテルからは繁華街にアクセス可能なので、1日の予定も立てやすいです。セブで海水浴の合間に、ビーチ以外のセブの楽しみを見つけに是非出かけてみて下さい!
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(2024/10/15更新)
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