ロンドン女子旅観光「ヴィクトリア&アルバート博物館」お勧めエリア5選

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ロンドン女子旅観光「ヴィクトリア&アルバート博物館」お勧めエリア5選

ロンドン女子旅観光「ヴィクトリア&アルバート博物館」お勧めエリア5選

更新日:2018/07/30 19:56

藤谷 愛のプロフィール写真 藤谷 愛 ビンテージ雑貨バイヤー

イギリス・ロンドンにある「ヴィクトリア&アルバート博物館(以下、V&A)」は、デザインをテーマにした人気の博物館。特にその内容から女子旅に人気の観光スポットでもあります。しかしその膨大すぎるコレクション故、限られた時間内に見学するのがとにかく大変!

今回は女性にお勧めのエリアを厳選しご紹介。日本では観ることのできない展示からお土産にピッタリのグッズまでご紹介していきます。

驚愕コレクションは英国ならでは「陶器エリア」からスタート!

驚愕コレクションは英国ならでは「陶器エリア」からスタート!

写真:藤谷 愛

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アフタヌーンティー発祥の地、イギリスだからこそ見ておきたい陶製茶器コレクション。特にティーポットは驚愕の数!1600年代に始まった紅茶文化を支えた数々のアンティークのポット。陶器ファンなら見逃せません。

驚愕コレクションは英国ならでは「陶器エリア」からスタート!

写真:藤谷 愛

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今イギリスでもブームなのがビンテージの茶器。特にミッドセンチュリーと呼ばれる20世紀半ばの秀逸デザインのものは大人気です。V&Aにもその時代のものを集めたルームがあります。
写真はポーランドのルボミール・トマシェフスキーのフォルムデザインが独特の『イナ』。1956年の発表当初、ドイツのローゼンタールがそのデザイン権などを買収しようとしていたという逸話付きの秀作で、デザイン賞も受賞しています。

驚愕コレクションは英国ならでは「陶器エリア」からスタート!

写真:藤谷 愛

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バラバラのデザインとサイズのビンテージプレートをカットし重ね合わせたこちらの現代作品は、手前からバラの花→森→人物→建物→遠くの山や空、という風に一つの絵画のように仕上がっています。「この手があったか!」と使わなくなった絵皿の活用法に唸ってしまう作品です。

「ジュエリーエリア」で次の○○プレゼントの計画を立てる

「ジュエリーエリア」で次の○○プレゼントの計画を立てる

写真:藤谷 愛

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圧倒的に女性の見学者が多いジュエリーセクション。昔は単なるファッションではなく、富や地位の象徴でもあった宝石は貴族女性たちにとっての必需品でした。ここには世界中から集めた約3000の宝石コレクションがズラリと展示されています。

「ジュエリーエリア」で次の○○プレゼントの計画を立てる

写真:藤谷 愛

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渦巻き状に配した指輪コレクションは圧巻!これだけの種類を集めたリング展示は女性のまなざしを釘付けにし、気に入った石を写真に収める人も。カップルで訪れる場合、男性は相当な覚悟が必要(?)かもしれません。

「ジュエリーエリア」で次の○○プレゼントの計画を立てる

写真:藤谷 愛

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コレクションのほとんどがその技巧を芸術の域にまで高めた逸品ばかり。特にアール・ヌーボー時代のコレクションはその繊細なデザインが光ります。
こちらは1903年にパリのカルティエによって製作されたティアラ。ハートとC文字をあしらい、フランス革命以前のイメージで作られました。持ち主だったマンチェスター公爵夫人はアメリカから嫁いできた社交界の華。この豪華なティアラにも負けない才色兼備な女性だったそうです。

使い勝手かユニークさか?頭を悩ませる「家具エリア」

使い勝手かユニークさか?頭を悩ませる「家具エリア」

写真:藤谷 愛

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インテリアが大好きな人には外せない家具エリア。日本の旧帝国ホテルの本館をデザインしたフランク・ロイド・ライトの椅子(写真)やイームズの家具など、現代でも人気のデザイナー作品を見ることができる人気エリアです。

使い勝手かユニークさか?頭を悩ませる「家具エリア」

写真:藤谷 愛

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しかし中には実生活には活かしづらい面白い作品を見ることもできます。こちらの引き出し、いったん閉じたらどこから引っ張り出せばいいのか悩みそうですよね。

使い勝手かユニークさか?頭を悩ませる「家具エリア」

写真:藤谷 愛

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こちらにいたっては一瞬「?」な思いで立ち止まる人多数ですが、遠近法を用いた絵を表面に描いたクローゼットです。実用の為のアイデアとしてはちょっと役に立たないかもしれませんが、こういったユニークな家具もたくさん展示されています。

ウィリアム・モリスなど3人のデザイナー作のカフェでティータイム

ウィリアム・モリスなど3人のデザイナー作のカフェでティータイム

写真:藤谷 愛

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広大な博物館を見たら途中休憩も必要ですよね。その時は迷わず世界初のミュージアム・カフェ「V&A Cafe」へ。ここでは1868年にオープンしたウィリアム・モリス、ジェームズ・ギャンブル、エドワード・ポインターの3人がデザインした3つのカフェルームが連なってあります。

写真は「ギャンブル・ルーム(Gamble Room)」。釉薬を張った色鮮やかなマジョリカタイルが敷き詰められフランス的な美が詰め込まれた、このカフェのメインとも言える部屋です。

ウィリアム・モリスなど3人のデザイナー作のカフェでティータイム

写真:藤谷 愛

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正確に言うとウィリアム・モリスと他数人の合作である「モリス・ルーム」には、その後のアーツ&クラフツ運動で有名になったモリスのデザインの原点が詰まっています。オリーブの実と枝が描かれた緑色の石膏の壁は、彼の代表作である「Willow bougs(柳の枝)」などの元になっています。

ウィリアム・モリスなど3人のデザイナー作のカフェでティータイム

写真:藤谷 愛

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最後は「ポインター・ルーム」。この部屋はグリル・ルームとも呼ばれ鋳鉄製のグリルが置かれています。オープン当時はこの部屋でステーキが焼かれ、出来立てを客に提供していました。
ちなみにこのステーキの価格は1シリング。当時カフェで働いてた人の1週間の給与が1ポンド(=20シリング)でした。ミュージアムカフェでの食事はかなり高かったといえますね。

イギリス土産にも最適な品が揃う!「V&Aショップ」

イギリス土産にも最適な品が揃う!「V&Aショップ」

写真:藤谷 愛

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帰る前に立ち寄っていただきたいのが、デザインが素敵なお土産が揃う「V&Aショップ」。こちらは前述のウィリアム・モリスのプリントが素敵なビスケット缶。中身を食べた後も捨てられないくらい素敵なデザインです。

イギリス土産にも最適な品が揃う!「V&Aショップ」

写真:藤谷 愛

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V&Aのロゴ入りバッグも多様なデザイン入りで選択に迷うほど。

イギリス土産にも最適な品が揃う!「V&Aショップ」

写真:藤谷 愛

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コレクションのポストカードもオシャレでおすすめ。またラッピングペーパーも可愛いデザインが揃っているので、デコパージュなど紙ものハンドメイドをしている方には喜ばれるお土産になります。

この他にもファッションやガラス、アンティークの缶ものなど女性が好きな分野のコレクションが勢揃いしています。卒業旅行やお友達同士など、次のお休みはロンドンへV&A見学にお出かけ下さい!

「ヴィクトリア&アルバート博物館」基本情報

住所:Cromwell Road, London, SW7 2RL
電話:+44-20-7942-2000
アクセス:地下鉄サークルライン/ピカデリーライン/ディストリクトラインのサウス・ケンジントン駅から直結

※下記「関連MEMO」にはロンドンなどの観光スポットをご紹介しています。参考にどうぞ。

2018年7月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2018/05/28 訪問

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