写真:やま かづ
地図を見る短期の旅行者にとってホテルの決め手はその立地と値段。どこに行くにも立地がよく交通アクセスが整っている場所なら、ホテル代が高くなるのは当たり前。かといって、予算を気にする余り、宿泊費だけを優先してしまうと、不便な場所になったり、思っていた以上に狭かったり古かったりと、せっかくのバンコク滞在が台なしになってしまいます。
しかし、そんな心配を吹き飛ばす、予算は控えめ、立地は抜群、さらに静かな環境。いいことづくしのホテルが「エバーグリーンプレース バンコク ホテル&サービスドレジデンス」なんです。
写真:やま かづ
地図を見る全部で119の客室は、クイーンサイズベッドが入った1ベッドルームとファミリー向けの2ベッドルーム、さらにリビングもキッチンもゆったりつくられているデラックススイートで構成されています。
内装はモダンなデザインなだけに機能的、収納場所もたくさんあり、多目の荷物でもすっきりと片づきます。
また、室内にはDVDプレーヤーが完備、映画などのソフトをフロントで借りることができます。短期の旅行者なら必要ないかもしれませんが、長期滞在者にとって、これはうれしいサービスです。
写真:やま かづ
地図を見る各部屋のキッチンは本格派、2つ口コンロに電子レンジ、電気ポット、かなり大きな冷蔵庫。もちろん、数種類のプレート、カップはもちろん、ナイフ、フォークのカトラリー類も十分な数がそろえられています。また、収納スペースが多くて広いので、キッチン周りが散らかることもありません。ひょっとして日本の自宅のキッチンより広いかも。
物価が安く、食事がおいしいタイでは外食がメインとなりますが、長期滞在するなら、たまには自炊して日本食をつくることがあるかもしれません。また、短期の旅行でも、市場やスーパーマーケットで買ったものを部屋で食べることがあるかもしれません。そんなときに大変便利なのがこのキッチンスペースですね。
写真:やま かづ
地図を見る建物8階には充実のサービス施設がそろっています。
フィットネスセンターには10種類以上のマシーンがあり、宿泊者なら自由に使うことができます。また、隣接のフィットネススタジオでは無料でエアロビック・ダンスレッスンを受けることができます。
さらにオープンエアのスイミングプールも5レーンあり、こちらも自由に使うことができます。都会の喧騒から離れて、しばし南国の太陽を体いっぱいに浴びてみませんか。
なお、リラックススペースでのマッサージ、スイミングプールでのレッスンは有料となります。スケジュール、料金はHPでご確認ください。
写真:やま かづ
地図を見る同じく8階には、タイ料理を初めとしたインターナショナル料理を提供するレストランがあります。
基本的に、ホテルでの宿泊には朝食ビュッフェがサービスされます。ホットメニューはスクランブルエッグ、ベーコン、フライドポテトなどの西洋料理に加え、焼き飯、パッタイなどのタイ料理もあり、サラダ、フルーツなどを合わせると、何とその数30種類以上!朝食としては十分過ぎる内容です。
「エバーグリーンプレース バンコク ホテル&サービスドレジデンス」は、BTS(スカイトレイン)ラーチャテーウィ駅から徒歩3分という距離です。
さらに、マーブンクローンセンターやサイアムスクエアにもぶらぶら歩いて10分程度で行けちゃいます。
そんな便利な立地なのに、大通りであるパヤータイ通りから奥まっているため、喧騒からは隔離され、まさしく都会のオアシスとなっています。
短期の旅行者にとっても長期で滞在する人にとっても、この「エバーグリーンプレース バンコク」、かなり使えるホテルであることに間違いはありません。
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(2023/12/3更新)
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