写真:やま かづ
地図を見るバンコクの心臓部、サイアムスクエアの中で移転を繰り返し、ようやく旗艦店らしくなった「マンゴー・タンゴ(Mango Tango)」。お店の外装も内装もリニューアルされましたが、メニューや味は昔のまま。相変わらず、マンゴーのおいしさを余すところなく楽しむことができますよ。
お勧めメニューの筆頭は、やはり店名にもなっている「マンゴー・タンゴ」ですが、さらにタイらしさを感じたいなら、もち米をココナッツミルクで炊いた「カオニャオ」添えはいかがですか?
その他、「マンゴー・ルンバ」「マンゴー・コンボ」など、やはり無視できないメニューが控えています。
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マンゴー・タンゴ+ココナッツ風味のもち米(カオニャオ)
写真:やま かづ
地図を見るここ「クルアイ・クルアイ(Kluai Kluai / Banana Banana)」では、バナナを使った変わり種メニューをいただくことができます。
一番人気は、バナナをまるごと揚げた「フライドバナナ」です。バナナをフライすることで甘さがギュッと凝縮。さらにパウダーシュガーを軽くふって、最後の仕上げにソースをかけます。甘さをとことんまで追求、南国の甘さがキター!!
ちなみに、選べるソースは3種類、チョコ、ハチミツ、練乳です。
その他、「バナナワッフル」「バターミルク・バナナ(シロップ漬け)」「マミーバナナ(ミイラ巻き)」「アイスクリームバナナ」など、これでもか!というほどバナナメニューのオンパレード。
バナナ好きのあなた。こんな姿になったバナナでも好きでいてくれますか?
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フライドバナナ&チョコレートソースがけ(手前)
アイスクリームバナナ(奥)
写真:やま かづ
地図を見る洋食の定番、食パンも甘いソースがかかったスイーツに早変わり!「モン・ノム・ソッド(Mont Nom Sod)」はパンとミルクのお店です。
オーダーはまず、食パンの種類、トーストかスチームを選びます。その後、ソースを別皿のディップにするか、上のせにするかを選びます。ソースの種類はチョコレート、ストロベリー、マーマレード、バターコンデンスミルク、ココナッツカスタードなどです。
ちなみに、ちょっと遅めの朝食としていただくなら、甘いソースの代りにコーンスープ、そして、ドリンクはフレッシュミルクがお勧めです。
「フレンチトースト」ならぬ「タイトースト」、いかがですか?
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スチームパン&ココナッツソースのディップ(左)
ココナッツ・カスタードソースがけトースト(右)
写真:やま かづ
地図を見るヤングココナッツを半分に割って内側の実をかき出し、ヤシ殻をカップがわりにココナッツアイスを盛り込みます。さらに自分の好きなトッピングを、もち米、小豆、スイートコーン、ナッツ、ドライフルーツなどの中から3種類を選んだら完成です。
濃厚なココナッツアイス、先ほどまで殻の内側に張りついていたフレッシュなココナッツの実、そして自分で選んだトッピング3種。それらが絶妙に絡み合い、口の中でとろけていきます。そして、さらにダメ押し!冷た〜い新鮮なココナッツジュースもついてきます。
こんな最高に贅沢な南国の一品、忘れられないものになること間違いありません。
ちなみに、「ココナッツアイスクリーム@JJ」はチャトゥチャック・ウイークエンドマーケット開催時のみの営業です、ご注意を。
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ココナッツアイスクリーム+小豆・もち米・スイートコーン
写真:やま かづ
地図を見るマンゴー、パパイヤ、パイナップル、マンゴスチンにドリアンと、タイで食べることができる南国フルーツは数限りなくあります。
そんなフルーツを一番贅沢に食べる方法は、旬でフレッシュなものを丸ごと好きなだけ食べること。そんなことが許されてしまうのが、バイヨークスカイホテルの18階にある「フルーツコート」です。
あらかじめカットしてあるフルーツもありますが、カゴ盛りになっているものを食べやすくカットしてもらうこともできます。
日ごろから気にはなっていたけど、味も食べ方もわからなかったトロピカルフルーツ、ここでなら思う存分、堪能することができますよ。
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マンゴー、マンゴスチン、ドリアン、ドライフルーツ、ヤングココナッツジュース
「辛い」「酸っぱい」など味の濃いホットなタイ料理の後は、甘いデザートやトロピカルなフルーツスイーツはいかがですか?一口食べると、あら不思議。先ほどまで食べていたお料理の辛い味覚がリセットされ、口の中にはうまみだけが残ります。
バンコクに行ったら、食事の後にリフレッシュとしてスイーツをいただきますか?それとも一食抜いて、ガッツリ!とスイーツだけをいただきますか?
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(2023/12/6更新)
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