写真:bow
地図を見る太平洋、ミクロネシアに位置するパラオは赤道付近にありながら日本と時差のない国。日本からは直行便で4〜5時間で行けるという意外な近さと、2012年に世界遺産に登録されたことにより注目度が俄然注目度が上がっています。
そんなパラオでおすすめのホテルは、マラカル島の海岸に位置する「パラオ・ロイヤル・リゾート」です。市街中心部までシャトルバスですぐに出られるアクセスの良さと、JALホテルズ系列であるので、日本人にとって安心して利用できるホテルであるポイントも見逃せません。
写真:bow
地図を見る「パラオ・ロイヤル・リゾート」は全室がバルコニー付きのオーシャンビューで、パラオらしい美しい青い海が存分に堪能できます。眼下に広がるホテルのプライベートビーチでは魚と戯れることも可能!またホテルにはプールもあり、一日ゆっくりとリゾート気分を味わうのもいいあも。
さらにホテルでは毎日夕方、無料のアクティビティーを開催!天候の優れない時の気分転換と時間つぶしの強い味方になってくれるのは嬉しいポイントです。
提供元:パラオ・ロイヤル・リゾート
http://www.palau-royal-resort.com/「パラオ・ロイヤル・リゾート」の部屋はシンプルかつ機能的で、真新しさはないもののパラオを快適に過ごすには十分な設備が整っています。
そしてJALグループホテルだからかはわかりませんが、海外のホテルにしては珍しく温水洗浄便座も完備!日本人にとっては嬉しいポイントの一つかもしれませんね(笑)。
親日国としても有名であるパラオ。かつて日本統治時代には南洋庁が置かれたこともあり、日本との関係は実に密接。パラオ語の中には日本語がそのままパラオ語になっているものもあるほどです。
そんなパラオには和食の文化も根付いており、和食を提供する店も珍しくない国。そんな中、「パラオ・ロイヤル・リゾート」の総料理長はなんと日本人!朝食のビュッフェでも和食メニューが沢山並んでおり、日本人にとっては嬉しい限り。当然、パラオ的なメニューもあるものの、毎朝味噌汁から始められる南国リゾートというのもなんだか素敵と思いませんか?
「パラオ・ロイヤル・リゾート」をおすすめしたい理由の一つはマリンアクティビティーへのアクセスの良さ。ホテル敷地内にはダイビングショップ「ブルーマーリン」があり、日本人スタッフがいてくれるのが強み!オプショナルツアーは多岐にわたっており、様々なアクティビティーに相談に乗ってくれるので、現地についてから計画を立てても十分に間に合います。
そして桟橋も敷地内にあるので、ツアーから帰ってきたらすぐに部屋に直行、シャワーを浴びられるという環境も非常に嬉しいポイントです。パラオに来たのなら、世界遺産にも登録されたその海で遊びたいもの。「パラオ・ロイヤル・リゾート」はその海へ実に上手くいざなってくれるホテルでもあるのです。
「パラオ・ロイヤル・リゾート」はロックアイランドの絶景が部屋から楽しめるだけでなく、ホスピタリティ、セキュリティともに日本のホテルのサービスと遜色ありません。そして日本人スタッフもちゃんと対応してくれる点においてもパラオにおいて安心できるホテルの一つ!
まるで日本にいるかのようなパラオのステイを約束してくれる「パラオ・ロイヤル・リゾート」は、南国パラオの青い海を存分に楽しむためのベースキャンプとしておすすめです。
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この記事を書いたナビゲーター
bow
京都生まれ、京都育ちの生粋の京都人です。仕事で全国を飛び回り、京都の良さを再認識したため、京都の観光に携わる仕事をしています。全国を旅した経験と、観光業界に生きる人間としての視点、更には京都人ならでは…
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