旅をより輝かせる「秋保・里センター」はただの観光案内所じゃない!

旅をより輝かせる「秋保・里センター」はただの観光案内所じゃない!

更新日:2015/10/13 18:31

仙台駅から車で30分ほどの秋保(あきう)温泉郷。ウォーキング、サイクリング、美味しいとこ、楽しいとこ、ありとあらゆる秋保の旬の情報を受け取るなら「秋保・里センター」へGo!!こちらへ足を運べば、あなたの秋保での旅が上質な旅になること間違いなしです。さあ、秋保・里センターにいってみっぺ!(いってみましょう)

秋保のことを調べる時間がなかったあなたの強い見方!

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ちょっと思い立って、旅行にでかけたものの、何の情報もなしでは少しばかり心細いですね。でも、秋保の入り口といえる磊々峡(らいらいきょう)そばにある秋保・里センターへ行けば、その悩みも一変!観光案内所あり、レンタサイクルあり、工芸品の展示あり、美味しいものありと、行けばきっと満足すること間違いなしです。

駐車場完備で、トイレ休憩でお立ち寄りになったわずかなお時間でも旅のヒントを見つけることができますよ!

秋保の歴史から工芸まで展示スペースには秋保の魅力を凝縮!

秋保の歴史から工芸まで展示スペースには秋保の魅力を凝縮!
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里センター内は大きく、秋保在住工芸作家さんの作品がずらりと並んだ展示スペースと観光案内所、イベントなどを行う多目的ルーム、併設の飲食店の3つからなります。中でも、展示スペースは秋保の魅力を余すことなく紹介。

特に目を引きつけるのは路面電車のジオラマ。なんと秋保には昭和36年まで「秋保電鉄」という路面電車が走っていたのです。それを細かに再現したジオラマ。郷愁ただよう空間は、タイムスリップしたかのような懐かしい場面を彷彿とさせ、時間が経つのも忘れてしまいますよ。

この他にも土日を中心にイベントが催されたり、手作りの教室が開かれたりと楽しい企画が盛りだくさん!詳しくは下記にある里センターのHPをご覧になってくださいね。

チリンチリンと温泉街までサイクリングしてみっぺ〜

チリンチリンと温泉街までサイクリングしてみっぺ〜
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秋保の自然が織りなす光景を満喫するなら、是非、車より自転車でゆっくり観て頂きたいところ。里センターにありますよ、レンタサイクル!

レンタサイクルで目指すは「いってみっぺ秋保」という小冊子に載っている地元の方もお薦めの場所。(下記の“いってみっぺ秋保”をダウンロードしてお使いください)

この小冊子、地元の方々が2年の歳月をかけて、自分たちの足で歩いて確かめた、知ってるようで知らない秋保が満載。サイクリングされるのでしたら、温泉街周辺を案内している”湯元の民話”を参考にされるといいですよ。

いや、是非、秋保大滝まで自転車で頑張るぞ!という方は脚力で頑張ってくださいね。(今の所、電動自転車ではありません)
ただし、秋保大滝までの道は、街道沿いの交通量が多く、道幅も狭いので自転車ではなくお車をお勧めします。

*レンタサイクルは4月〜11月 9:30〜17:00(受付16:00まで) 雨天時利用不可

あの有名店の味が!!気軽に味わえますよ〜

あの有名店の味が!!気軽に味わえますよ〜
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「お腹が空いた〜」という時、是非、里センター内にある『cafe HACHI 秋保・里センター店』へどうぞ!こちらは、食品会社主催の“ナポリタンスタジアム”で、なんと日本一のナポリタンと評価された「東京ナポリタン(8)」の姉妹店!!もちろん、ここでも味わえますよ!もちっとした超太麺にケチャップベースのソースが上手く絡み合い、ナポリタンに合って、HACHI特製のハンバーグが乗っている逸品。(ハンバーグは料金追加で付きます。)

その他にも野菜をたっぷり使ったドリアやカレー、秋保産の薪を使って焙煎した珈琲、ソフトクリームやプリンなどお食事から喫茶までお気軽に楽しめます。ちょっと一休み、いかがですか?

ただの観光案内所ではない魅力満載の施設!

まさに、かゆいところに手が届く!秋保・里センターは旅行者にとって、ほんとに嬉しい情報を提供してくれるところです。また、4月〜11月の土日には足湯も解放していますよ。(雨天時中止)
センターの北側には磊々峡(らいらいきょう)があり、散歩コースとして整備されていますので、のんびり秋保の随を満喫されては如何でしょうか!?

セラピスト たまや 瑞の*旅の薫香*
落ち着いた雰囲気の中に何かキラッと光る情報を提供している秋保・里センターを精油でイメージすると

*ラベンダー・イランイラン*
ディフューザー等にそれぞれ1滴ずつ垂らしてお試しくださいね。

掲載内容は執筆時点のものです。 2015/07/23 訪問

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