写真:村松 佐保
地図を見る新丸ビル(新丸の内ビルディング)は、JR東京駅丸の内中央口の正面右手に建つ地上38階、地下4階の商業施設です。東京駅から地下道でも直結していますので抜群のアクセス! 地下1階から4階までは多彩なショップが立ち並ぶショッピングゾーン、5階から6階までがレストランゾーンになっています。ゆったりとしたスペースが設けられたフロアにはソファーがいたるところに配置されています。くつろぎにも待ち合わせ場所にもおすすめです。
夜景スポットは7階の丸の内ハウスのテラスです。開放感のある空間から眺めるライトアップされた赤レンガ駅舎は最高です! 緑あふれるテラスにはテーブルや椅子が設置されていますので、丸の内ハウス内で購入したものであれば、眼下に広がる景色を一望しながらお食事を楽しむこともできます。都会の風に吹かれながら、すてきな夜をお過ごしください。テラス詳細は、下記[MEMO]「新丸ビル フロアガイド」をご覧ください。
写真:村松 佐保
地図を見る丸ビル(丸の内ビルディング)は、JR東京駅丸の内中央口正面左手の地上37階、地下4階の建物です。丸の内地下中央口より地下道でも直結してます。地下1階から4階までがショッピングゾーン、5,6階と35,36階がレストランゾーンになっています。丸ビルにはビュースポットが2か所あります。5階テラスは、樹木の葉が頭上をおおい、きれいに並んだ鉢からあふれる緑に癒されるお洒落な空間が広がっています。正面には赤レンガ駅舎が美しく輝いています!
さらに35階の一角にある展望フロアには大きな窓が広がり、透き通ったガラスの向こうに見える雄大な夜景に魅了されます。国会議事堂から東京タワー、銀座方面や臨海副都心部まで、存分に楽しむことができます。丸ビルを訪れた際には、ぜひ2つの夜景スポットに足を運んでみてください。フロア詳細は、下記[MEMO]「丸ビル フロアガイド」でご確認ください。
写真:村松 佐保
地図を見るKITTE(キッテ)は、JR東京駅丸の内南口前に2013年にオープンした日本郵便が手がけた地下1階から6階までの商業施設です。KITTEというネーミングは、「切手」と「来て」の2つの言葉に由来するそうです。1階の広場から5階まで三角形に吹き抜けになった斬新なデザインが魅力の開放感あふれる建物です。
6階にある屋上庭園はとにかく広い! ウッドデッキの回廊に沿ってきれいに整備された芝生や花壇など緑があふれています。赤レンガ駅舎からオフィスビル街、新幹線や在来線の往来まで、眼下に広がる活気あふれる眺望に魅了されます。いたるところに配置されたベンチに腰を下ろし、ゆったりと都会の夜景を味わってみてください。KITTE詳細は、下記[MEMO]「KITTE フロアガイド」をご覧ください。
写真:村松 佐保
地図を見る東京国際フォーラムは有楽町駅寄りにありますが、東京駅丸の内南口からでも5分ほどで歩けます。かつてこの地には東京都庁舎がありましたが、1997年に現在の東京国際フォーラムがオープンして、文化活動や情報交流の場として活躍しています。ガラス棟はJR線路寄りの船型の建物です。巨大な外観に圧倒されます!
7階の展望ラウンジまではエレベータもありますが、壁に沿って作られたスロープをゆっくりと上ってみてください。60メートルもある吹き抜けの天井に目を向けると、透けた通路が何本も空間を渡り、まるで異次元の世界にいるようです。写真のように、1階を歩く人々が豆粒のように小さくなっていることに気が付く頃には、7階の展望ラウンジに到着しています。広々としたスペースからは東京駅南側の夜景を楽しむことができます。かなり穴場ですので人も少なく、デートにもおすすめ! ガラス棟パノラマビューは、下記[MEMO]「東京国際フォーラム ガラス棟 ラウンジ」をご覧になってください。
東京駅近郊の夜景スポットはいかがでしたでしょうか。東京の玄関口であり、旅の乗換駅でもある東京駅は、日々多くの旅人たちが訪れます。近くにご宿泊のときは夜景巡りを、また旅の途中でほんの少しお時間があるときは、ぜひ足を延ばしてみてください。夜空に映える都会の眺望に心奪われることでしょう。東京の夜景を旅の一コマとして心に刻んでみてはいかがですか!
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(2023/12/3更新)
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