チェディ クラブ アット タナ ガジャは、豊かな田園地帯が広がる、アートや伝統芸能の中心地ウブドにあります。魔女が大きく口を開いた洞窟ゴアガジャの近くです。
小さな橋を渡り入口の門を開くと、花で飾られたかわいいガネーシャ像が出迎えてくれます。きれいに手入れされた敷地に一歩踏み込めば、ゆっくりと時間が流れているような非日常の雰囲気をすぐに体感できるはずです。
約5ヘクタールもの広い敷地には、プライベート性の高い独立したヴィラが20棟あるのみ。部屋のタイプは、プール付きのヴィラからファミリー向けのヴィラまで幅広く用意され、広々とした室内には伝統的なバリの家具やユニークなアート作品が置かれています。
写真は、専用のプールが8メートルもあるワンベットプールヴィラ。プールサイドでのんびりとくつろぐだけでなく、泳いだり飛び込んだりと本格的なプール遊びを楽しめます。
また、滞在中のお世話をしてくれる24時間専属のバトラー(執事)が一人一部屋につき、希望をすればウブドの町への送迎や敷地に広がる美しい田園の散歩にも連れて行ってくれます。
どこまでも続く広大な田園と椰子の木に囲まれた、まさにチェディ クラブ アット タナ ガジャを象徴する絶景のレストラン。
心地よい風が吹き抜けるオープンエアのレストランで、どの席からも美しい田園と椰子の木を眺めながら食事を楽しめます。
夜になるとオレンジ色のキャンドルが灯り、ガムランの演奏が流れより一層ムーディーな雰囲気に。そして水田にはたくさんの蛍が飛び交い、満天の星空と合わせて幻想的な世界が広がります。
朝、昼、夜とレストランのメニューや眺める景色が変わりますので、ぜひ時間帯を変えて訪れてみてください。
レストランでは、経験豊かなシンガポール人シェフによる伝統的なバリ料理からインターナショナル料理まで幅広いメニューを取り揃えています。
写真はバリを代表するローカルフードのナシゴレン。いわゆるバリ風のチャーハンです。敷地内で収穫したお米やオーガニック野菜を使用しています。こだわりの食材はもちろん、調味料、付け合わせのすべてが洗練された絶品の味わい。町の食堂で食べるナシゴレンとは別物に感じる美味しさです。
緑に囲まれた約25メートルのパブリックプール。広い敷地に対してヴィラが20棟しかないため人が少なくとっても静か。
プールサイドで、風に揺れる椰子の木を眺めながらのんびりとした時間を過ごしてください。
また、プールに併設された屋根付きのプールバーでは、お酒はもちろんレストランの食事を楽しむことも出来ます。
広大な田園に面した2棟のスパ。美しい田園を眺めながらの施術はヒーリング効果抜群です。経験豊かなセラピストにすべてをゆだね、心身ともにリフレッシュしましょう。
レストランとスパは、宿泊者以外も利用できますので、ぜひ事前に予約して気軽に訪れてみてはいかがでしょうか。
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