モルディブ共和国と言えば、1アイランド、1リゾートの代名詞。そんな楽園のイメージそのままに、一生思い出に残るような特別な時間を楽しめる場所です。そんな時をより上質にしてくれるのが、この「バロスモルディブ」。
なぜなら主な客層は、ヨーロッパの方が中心で年齢制限がある為、静かさを求める夫婦やカップルが中心! そして、1つの国のゲスト達に偏らない配慮も成されているので、島内は本当にゆっくりとした時間が流れている。
「バロスモルディブ」と言えば、ハウスリーフ(リゾートホテル目の前にある浅瀬でサンゴ礁がある場所)の面白さが特に有名で、シュノーケリングでも十分に楽しむ事が出来る。その少し先に目を向ければドロップオフ(ハウスリーフ奥にあり垂直に急に深くなっている場所)が展開している。
その善し悪しでリゾートホテルを選ぶ人もいるくらい重要なポイントなのだが、「バロスモルディブ」はそういった点からも、最高のロケーションを保っているのだ。
今回紹介する部屋は、「バロスモルディブ」に15棟あるプール付き水上ヴィラ。
全体的に落ち着いたデザインで統一されており、ほんのりとアロマの良い香りが漂う大人の空間。デイベットは天蓋付で日常とは違う、特別な時間を大切な人と楽しむ事が出来る。またホテルとしての質も非常に高くアジアンリゾートホテルNo,1を始め、国際的な賞を数多く受賞している。
紹介していくとキリがない位に、魅力的なリゾートではあるが本当にお勧めしたいポイントはここ。「バロスモルディブ」の様な極上の楽園に来て過ごす、非日常での大切な人と共有する大切な時間。
とにかく時間に追われる日常を過ごしている人達にこそ、この安らぎと癒しの空間を感じて欲しい。時にはこんな水上ヴィラのプライベートプールで浮き輪に揺られて、飽きるまで美しい海を眺めてみては?
「バロスモルディブ」での夕暮れは、さらに特別な時間となる。夕映えするロケーションがいくつもあり、小さなリゾートながらに、3つのレストランと2つのバーがあるのだが、それぞれが最大限に照明を落とし、ムードのあるキャンドルでゲストを迎えてくれる。無論、食事の美味しさにも定評があるのだが、この時間帯での楽しみ方は、やっぱり食後の桟橋での散歩。柔らかいインド洋の風を浴びながら、大切な人との思い出散歩と出かけてみよう。
まとめとして「バロスモルディブ」を選ぶ際に、最大の悩み所であるビーチヴィラにするべきか、水上ヴィラにするべきか!? 日本人に絶大の人気を誇るのは、勿論、水上に可愛らしく佇む水上ヴィラではあるが…両方に宿泊した感想からすると、ビーチヴィラの方が天井が高く視覚的な開放感があり、居心地の良さでは共に互角。皆さんも実際に訪れて、特別な時間を楽しんで下さい。
この記事の関連MEMO
このスポットに行きたい!と思ったらトラベルjpでまとめて検索!
条件を指定して検索
旅行ガイドを検索!
(2025/2/10更新)
- 広告 -