写真:やま かづ
地図を見る高千穂のメインとなる観光スポットは当然、高千穂峡ですが、さらにその周辺には高千穂神社、国見ヶ丘、天岩戸(あまのいわと)神社など絶対に訪れておきたい観光スポットがたくさん点在しています。
そんな各スポットを効率よく回るにはレンタカーが欠かせません。「ホテル グレイトフル高千穂」は幹線道路沿いに立地、なおかつ大駐車場完備、自動車で移動する旅行者のとっても力強い味方となっています。
写真:やま かづ
地図を見るホテルのエントランス、フロント、客室に至るまでの各フロアには和をコンセプトにした空間が広がっています。
また、部屋に一歩足を踏み入れると、落ち着いた色合いの調度品や内装で統一されており、洋室でありながらさりげなく和風のテイストを感じることができるようになっています。
また、デスクの上には趣向を凝らしたメッセージカード、手づくりのしおり、さらに冷蔵庫の中には無料のミネラルウオーターと、チェックインの際に手渡されたお茶うけのお菓子とともに旅行者の心はくすぐられっぱなしです。
写真:やま かづ
地図を見るホテル1階では、高千穂の食材を使った地産地消レストラン「春夏秋冬(ひととき)」を営業しています。
木の温かさを基調としてデザインされたこのレストラン、実は、朝食ビュッフェがとっても人気なんです。地元で収穫された作物を中心にして調理された惣菜は数十種類、おいしくて、そしてヘルシー、なおかつ値段もお手ごろとなれば、旅行者のみならず地元の人の評判が高いのもうなずけます。
明るい日差しが差し込むテーブルについて、高千穂の郷土料理に舌鼓を打っていると、朝から心も胃袋も満たされていくのが実感できます。
写真:やま かづ
地図を見る「ホテル グレイトフル高千穂」から車で数分、歩いても15分程度のところに高千穂神社があります。
高千穂神社では、重要無形民俗文化財に指定されている「夜神楽」三十三番の中から、観光客にもわかりやすい名場面の4つを披露しています。
この神楽は、天照大神(あまてらすおおみかみ)が天の岩戸に隠れた際に、何とか姿を見せてもらおうと、天鈿女命(あまのうずめのみこと)が岩戸の前でこっけいな踊りをしたのが始まりとされています。
なお、「夜神楽」は現在でも毎年11月中旬から翌年2月上旬にかけて、秋の実りに対する感謝と翌年の豊饒を祈願するために、集落ごとに夜を徹して奉納されています。
写真:やま かづ
地図を見る「ホテル グレイトフル高千穂」の西側には山頂が平らになった小高い山がありますが、それが「国見ヶ丘」です。
標高513メートルの「国見ヶ丘」では、東に連なる高千穂峰からの日の出を拝むことができます。日の出時間近くになると、見晴らしのよい高台は観光客であふれ、まだかまだかと東の空を見つめます。
実は、この「国見ヶ丘」は雲海の名所としても有名で、見ごろは秋の早朝、日の出前後の時間帯です。夜間に高千穂盆地で冷やされた空気がやがて霧となり、眼下に神秘的な世界ををつくり出していきます。
日の出と雲海、目の前に広がる水墨画のような風景、一度見ると忘れられません。
ビジネスホテルの機能性とシティホテルの快適性、両方の機能を持った「ホテル グレイトフル高千穂」。神々が宿る高千穂の大自然を堪能した後は、とっても居心地のいいホテルの空間でくつろいで過ごすことができます。
ちなみに、ホテルの1階には多目的室、コインランドリーが併設され、地下1階には24時間営業のコンビニエンスストアもあります。
決して華美ではありませんが、使える施設がいっぱい、そしてホスピタリティ精神もいっぱいの「ホテル グレイトフル高千穂」。あなたも高千穂観光の拠点に選んでみませんか?
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(2024/11/11更新)
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