最高のアトラクション!バッタンバンの「バンブートレイン」がスリル満点!

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最高のアトラクション!バッタンバンの「バンブートレイン」がスリル満点!

最高のアトラクション!バッタンバンの「バンブートレイン」がスリル満点!

更新日:2015/08/18 14:51

中川 康雄のプロフィール写真 中川 康雄 ご当地グルメ探検家

カンボジア第二の都市「バッタンバン」。この日本人にはあまり知られていない街に、車体が竹で作られている乗り合いトロッコ「バンブートレイン」という観光名物があります。これがスリル満点のアトラクションとして、西洋人のツーリストたちを中心に大人気! ここでは、そのバンブートレインの魅力をお伝えします。

「バンブートレイン」とは?

「バンブートレイン」とは?

写真:中川 康雄

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「バンブートレイン」は、現地では「ノーリー」と呼ばれている乗り物。もともとはプノンペンとタイを結ぶカンボジア鉄道が廃線となったあと、地元住民の移動手段として利用されはじめました。

車体は、竹と木材で作られた長さ4メートル×幅2.5メートルくらいの長方形の荷台で、それを金属製の車輪にのせて線路を走ります。動力は小型のエンジンで、それを後部車輪の上に配置。ブレーキは手動で、木の棒を使って止める方式です。

基本的には非公式に線路を使っているため、危険視する見方もあるようですが、旅行者向けの名物として観光案内されています。ロンリープラネットやトリップアドバイザーなどの、海外のメディアでも紹介されている人気の観光名物。

スリル満点のアトラクション!

スリル満点のアトラクション!

写真:中川 康雄

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走り出すと、のんびりとした風景が目の前に広がり流れていきます。スピードは、時速10キロから20キロ程度。速度だけを聞くとあまり速くないように思うかもしれせんが、座っている場所が地面から近いので、体感速度はかなり速く感じます。

また、サスペンションがないので、線路を走る振動が直に身体に伝わってきます。とくに線路のつなぎ目のところは少し段差があるので、車体が「ガコン!」と激しく跳ね、まるでまっすぐ走るジェットコースターのよう。

ルートは「オゥドゥボン村」を出発点として「オースロラウ村」まで。そこで引き返して「オゥドゥボン村」に再び戻っていきます。片道約20分ほど。「オースロラウ村」で20分くらい休憩するので、往復でだいたい1時間くらいになります。

反対側からくる車両と鉢合わせたら?

反対側からくる車両と鉢合わせたら?

写真:中川 康雄

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向こうからくる車両と鉢合わせたら、単線なのでどちらかが荷台と車輪を外して線路を空けます。そして、通り過ぎるのを待って、また元に戻すという方式。これがなかなか楽しい作業なんです。

話を聞いていると、ちょっと安全性について心配になる人もいるかもしれません。ですが、約30年間、このバンブートレインに従事した運転手の方は、積み荷のヤギが落ちた程度で今までにひどい事故はなかったと話しているそうです。

また、到着地点では、お土産屋さんやちょっとしたカフェのようなものもあります。ここではバンブートレインの限定Tシャツや、地元の子どもたちが作ったミサンガなどを購入することができますよ。

おわりに

いかがでしたか?

この魅力的な「バンブートレイン」の乗車料金は、往復で1人10ドルくらい。一度に乗る人数によって値段は変化するようです。例えば、3人だと15ドル、4人だと20ドル、5人だと25ドルといった感じで、一人分の料金は人数で割るかたちになります。

営業時間は、基本的に「9:00〜16:00」。けれども、この時間は結構あいまいなもののようなので、現地で確認したほうが良いでしょう。出発時間は決まっておらず、来た人からを随時乗せていく感じです。

この「バンブートレイン」は公式な線路利用ではないことと、新しい鉄道開発の問題から、そろそろ廃線になるという話もあります。だから、どうしても乗ってみたいという人はお早めに。きっと素敵な思い出になりますよ!

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掲載内容は執筆時点のものです。 2015/08/13 訪問

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