横浜のスタイリッシュビジネスホテル「コンフォートホテル横浜関内」で快適ステイ!

横浜のスタイリッシュビジネスホテル「コンフォートホテル横浜関内」で快適ステイ!

更新日:2021/05/17 05:10

瀧澤 信秋のプロフィール写真 瀧澤 信秋 ホテル評論家、旅行作家
異国情緒溢れる横浜は観光地としても大人気。中華街や元町、山下公園、みなとみらいなど一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。その中でも「関内」は観光スポットというよりも、ビジネス街であり、夜の繁華街でもある街。そんな関内にはヒジネスホテルも多いですが、今回は人気全国チェーンの「コンフォートホテル横浜関内」を紹介したいと思います。

横浜関内はビジネスホテル激戦区

横浜関内はビジネスホテル激戦区

写真:瀧澤 信秋

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横浜には山下地区、みなとみらい地区を中心にデラックスホテルが多くありますが、ビジネスホテルが多い地区といえば関内です。JR関内駅周辺には、有名な全国チェーンのビジネスホテルが林立、まさにビジネスホテル激戦区といえます。

最近のビジネスホテルは、単に泊まるだけの施設から、様々な付加価値があるホテルステイが楽しめる施設になっていますが、コンフォートホテルチェーンも上質なホテル時間が過ごせると人気です。

嬉しい平置き駐車場

嬉しい平置き駐車場

写真:瀧澤 信秋

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関内でも賑やかなメイン通りに面して、明るい外観が印象的なコンフォートホテル横浜関内。1階は駐車場スペースでフロントはエレベーター(または階段)を上がった2階にあります。

ホテルの駐車場といえば、建物本体から離れた場所に設けられていたり、近隣駐車場を案内されたりするケースもありますが、このようなピロティ方式の駐車場であれば、フロントへのアクセスも容易、何より平置きであるのも嬉しい点。

繁華街の中心地で駐車場が設けられているだけでもありがたいといったところですが、公共交通機関の利用の場合も、JR、地下鉄駅からも近く好アクセスです。

ウェルカムコーヒーに癒され

ウェルカムコーヒーに癒され

写真:瀧澤 信秋

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2階へ上がると目の前にフロントがあります。笑顔のスタッフがおもてなしの心で迎えてくれます。テキパキとしたチェックイン手続きは頼もしさすら感じます。フロントから続いているのがロビースペース。テーブルとイスが並ぶ明るいスペースです。

翌朝の朝食会場にもなりますが、宿泊者としてはこのようなフリースペースは嬉しい限り。電子レンジも置かれていますので、買ってきた食事を温め直すという時に便利です。また、こちらには「ウェルカムコーヒーサービス」のセルフサーバーまで設置。チェックイン後にほっと一息コーヒーブレイクが楽しめます。

眠りを意識した客室「デュベスタイル」の採用で利用価値が高まる

眠りを意識した客室「デュベスタイル」の採用で利用価値が高まる

写真:瀧澤 信秋

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ビジネスホテルの客室といえば機能性が重視されるので、有名チェーンでも無機質なインテリアが多い中、コンフォートホテルチェーンのスタイリッシュさはピカイチです。ブラウンをベースに落ち着いた雰囲気を演出しています。

また「眠り」にも力を入れており、一部の店舗では、寝具をはじめ、ライトからタオルに至るまで眠りを意識した「ひつじルーム」を設け、快眠をサポートしています。また、デュベスタイルの採用も進められており、清潔感のある明るく開放的な客室を実現しています。

明るいスペースで無料朝食

明るいスペースで無料朝食

写真:瀧澤 信秋

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ビジネスホテルの無料朝食がブームです。パンにコーヒーといった簡易的なものから、ご飯にパン、各種おかずに汁物まで揃った「これが無料!?」といったものまで様々です。コンフォートホテルチェーンの無料朝食は、利用者の間でも評価の高い内容です。

選ぶのに迷ってしまう各種おにぎりに数種類のパン、サラダにおかず、そして美味しいスープと大満足の内容です。ご飯ではなくおにぎりということで、おかずも含めて1プレートに載せられるので、忙しい朝にスピーディーかつ充実した朝食が楽しめます。

おわりに

サービス競争にあるビジネスホテルチェーンにあって、リーズナブルにして利用者目線の追求が光るコンフォートホテルは、オススメのホテルチェーンです。中でも、横浜での観光にビジネスに、コンフォートホテル横浜関内はオススメのホテルです。

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2014/01/13−2014/01/14 訪問

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