安ウマっ!フィレンツェで必訪のお手軽グルメスポット3選

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安ウマっ!フィレンツェで必訪のお手軽グルメスポット3選

安ウマっ!フィレンツェで必訪のお手軽グルメスポット3選

更新日:2015/09/01 12:51

小林 理沙のプロフィール写真 小林 理沙 日本語教師、翻訳家

食の都イタリア・フィレンツェには有名なレストランも多いですが、今回は予約なし、味は妥協なしでおいしく、しかも安く食べられる場所をご紹介します。良質な食材を使って作られる軽い食事からデザートまでお金をかけずに楽しめます!また、世界的な美術館で芸術と今も街に残るルネサンスの空気を感じながらのコーヒーブレイクは贅沢そのものです。さあ、フィレンツェに行って、ご体験ください!

安くてうまいサンドイッチ屋さん「アッランティコ・ヴィナイオ」

安くてうまいサンドイッチ屋さん「アッランティコ・ヴィナイオ」

写真:小林 理沙

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2011年には“世界で一番メディアに取り上げられた店”として紹介されたこともある、イタリアンサンドイッチ、パニーノ屋さん「アッランティコ・ヴィナイオ(All’ANTICO VINAIO)」。いつも並ぶ人が絶えず、その人気は衰えを知りません!長蛇の列を見た瞬間、滞在時間の限られた旅行者は引き返したくなるかも知れませんが、案外並んでいる時間は10分ぐらいのものです。並んでいる人にサービスでミネラルウォーターを配ってくれるることもあります。やさしい気配りですね。

パニーノ屋さんのすぐ向かい側には、同じ名前のオステリアと呼ばれるテーブル席に座って食事ができるところもあります。

「アッランティコ・ヴィナイオ」のボリューム満点のパニーニ

「アッランティコ・ヴィナイオ」のボリューム満点のパニーニ

写真:小林 理沙

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お店の入り口の外にはワインのボトルとワイングラスが並び、ワインを飲みたい人は自分で注いで、パニーニ代を払う時に一緒にお会計します。とにかく人気のため商品の回転が速く、頻繁に焼立てのパンやハムがお店に運び込まれます。常に新鮮な食材で作られるパニーニはおいしくないわけがありません!

狭い店内は、パニーニを用意してくれるお兄さんたち数名とパニーニを買うお客さんの列、さらにその後ろのカウンター席で座ってパニーニを頬張る人たちで寿司詰め状態。
現在パニーニは一つ5ユーロです。自分で好きな具材を選べますし、季節によってオススメのパニーニもあります。

食べずには帰れない「ヴェンキ」のジェラード!

食べずには帰れない「ヴェンキ」のジェラード!

写真:小林 理沙

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「ヴェンキ」は、ジェラードコーナーの後ろの壁には常にチョコレートが流れるパネルがあって、香り立つ甘いチョコレートの香りとともにお客さんを引きつけています。

日本でも名を知られるヴェンキのジェラードは、素材の味を十二分に引き出した傑作!元々イタリア北部のトリノでチョコレート屋さんとして創業したことからチョコレート系のフレーバーも定番人気です。

ヘーゼルナッツを混ぜたチョコレートのジャンドゥーヤのジェラードには、薄くカットされたジャンドゥーヤチョコレートが混ざりとろける美味しさ。ナッツ類もヘーゼルナッツ、ピスタチオのコクのある味わいを残しています。マスカルポーネにイチジク、ティラミス、ブオーノイカッティーヴォなどイタリアンらしいフレーバーもあります。
フルーツ系のフレーバーやソルベット(シャーベット)は新鮮そのもので、しっかりとフルーツの味がし、さっぱりしたおいしさが楽しめます。

夜の12時まで営業していますから、夜の散歩がてらに寄って食べ歩きをするのもオススメです。

「ヴェンキ」のチョコレートをお土産に!

「ヴェンキ」のチョコレートをお土産に!

写真:小林 理沙

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イタリア北部のトリノ発のヴェンキ。トリノといえばカカオとヘーゼルナッツを絶妙に合わせたジャンドゥーヤチョコレートが有名な土地です。「ヴェンキ」にももちろんジャンドゥーヤが売られています。お砂糖の量に気をつけている方にも安心して食べられるシュガーフリーのチョコレートもあります。チョコレートは量り売りのものや、かわいらしい箱に入ったもの、パンに塗って食べられるスプレッドタイプのものなどあります。選ぶのが大変なほどたくさん種類が豊富です。

なお、ジェラードコーナーはたいてい行列ができていますが、お店が開店したばかりの時間帯はまだ客足もまばらです。この時間帯なら各種ジェラードを味見させてもらえるのでオススメです。

ウフィツィ美術館のテラスで休憩タイム!

ウフィツィ美術館のテラスで休憩タイム!

写真:小林 理沙

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フィレンツェを訪れる西洋美術ファンなら、「ウフィツィ美術館」を避けては通れないでしょう。芸術鑑賞は心の栄養になりますが、体力的には結構疲れるものです。じっくり作品鑑賞をしていたいら時間がいくらあっても足りないものですから、適度に休みつつ美術館を歩き回ることをお勧めします。

作品が飾られた狭い部屋をいくつか回った後、まだ美術鑑賞が終わってなくても一休みしましょう。屋根がなく、トスカーナの空が広がる開放感あふれる美術館内のカフェテリアで休みを取ると、体も気持ちもリフレッシュしてエネルギーの充電もできます。ルネサンス文化が花開いた街の、今も美しい街並みを見ながらお茶してみませんか。

まとめとして、

フィレンツェも他の欧州の美しい古都のように、古い街並みが目を奪われるほど印象的な景観を作り出しています。レストランでおいしくふんだんな料理を味わうのも素晴らしい経験になりますが、実は日本人が思い描くエレガントさとは別のワイルドさも、ヨーロッパの持つ一つの顔です。人目を気にせずパニーニを大きく口を開けて頬張ったり、ジェラードを食べ歩きしたりなど、普段日常的にはしないことを旅行先でしてみませんか。
そんなことが絶対に楽しめるフィレンツェにぜひ行ってみましょう!

掲載内容は執筆時点のものです。 2015/07/16−2015/07/18 訪問

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