ベルリーフ大月は全20部屋。外廊下でコテージやバンガローを思わせるつくりです。内装には木がふんだんに使われています。特にフローリングの床が気持ちよく、落ち着いた時間が過ごせます。
客室は写真のツインはもちろん、和室、メゾネットタイプもあり、グループでの利用も可能。和室は落ち着いた雰囲気ながらも障子をあけると同じようにウッドデッキと青い海が。畳に転がりながら南国リゾートを楽しむという、和洋折衷の楽しみ方も見事に演出してくれます。
ベルリーフ大月の自慢は海を見下ろすウッドデッキ。部屋のタイブに関わらず、すべての部屋に設置されています。ウッドデッキのテーブルセットに腰を下ろせば、黒潮が洗う美しく青い海と南国の深い緑の眺めをくつろぎながら堪能できます。上質のリゾート気分を満喫できる特等席です。
なお、予約した順に展望の良い部屋から割り振られるそうです。旅のプランが決まれば、ご予約はお早めに。
ウッドデッキのテーブルセットに腰掛けて眺められる海の風景はとにかく美しいです。真っ青な海に荒々しい海岸美。海を見下ろすだけでは満足できない方は、この海でシュノーケリングも楽しめます。
ホテルから車ですぐの所に「大月エコロジーキャンプ場」があります。宿泊をしなくてもキャンプ場内のシュノーケリングセンターで用具レンタルもあり、ホテルから見下ろす海の入江で様々な遊びが楽しめます。
「大月エコロジーキャンプ場」までは、ホテルから遊歩道もあり、海を見下ろす森の中を歩いて行くこともできます。ベルリーフ大月は、散策や海遊びなどのアクティビティが充実している所もリゾートホテルとして秀逸なのです。
ベルリーフ大月の魅力は客室だけではありません。リゾートウェディングにも使われるロビーは南欧の雰囲気。ソファーもおかれているので、素敵な雰囲気でリゾート感を味わいながらくつろぐのもおすすめです。
また、ロビーの外には広いウッドデッキがあります。部屋のウッドデッキよりも海がよく見えるので、こちらでのんびりと過ごす時間もリゾート感を満喫させてくれます。
ベルリーフ大月での食事はレストランで。海をイメージしたレストランは吹き抜けとオーシャンビューがとても気持ち良い、落ち着いた雰囲気です。高知の海の幸の代表格「カツオのたたき」はもちろん、さまざまな海の幸、山の幸を美味しく頂けます。
朝食は洋食・和食から選べます。量も申し分なく、その日の活力を美味しい食事と展望する美しい海の眺めからいただけます。
ベルリーフ大月で南国リゾートを楽しんだあとは、どうしてもあの青い海を身近に感じたくなります。そんなときは車で15分走ってみてください。向かう先は「柏島」。
柏島は国内の有数のダイビングスポットのひとつで、黒潮がもたらす青い海が身近に感じられます。そのエメラルドグリーンの海の色と透明度には感動間違いなし。部屋から見た海よりも、さらに青く美しい海、楽しまずに帰る手はありませんよ。
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(2024/12/12更新)
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