写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見る明治43年創業の大阪名物自由軒のカレー。
カレーというとご飯とカレールーが別々のイメージがあるかと思いますが、自由軒の名物カレーはご飯とカレーを調理段階に混ぜてしまいます。
お皿に盛り付けたカレーご飯に生卵をかけてぐちゃぐちゃとまぜて食べるカレーは、これぞ!B級グルメといわんばかりの味わいあるカレー!
そんな自由軒の門外不出の秘伝カレールーと、じっくりといためた牛肉とたまねぎのうま味がたっぷり詰まったみそを混ぜ合わせて作った、その名も「カレーみそ」はお土産におススメです!
ご飯にかけるとご飯のおかわり必須!
ツウな食べ方は食パンにぬってオーブントースターで焼きます!カレーパンの焼きたてのような味わいが楽しめますよ!
大人も子どももはまること必須です!
写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見る大阪お好み焼きの名店「千房」と吉本芸人の「たむけん」ことたむらけんじさんがオーナーを務める炭火焼肉 たむらなどの味をマヨネーズおかきにしたお土産。
お好み焼きソースマヨネーズ味、えびマヨネーズ味、焼き肉風味マヨネーズ、シンプルなマヨネーズ味と4種類あります。
小袋包装されているので、バラマキ土産によし、帰りの新幹線でビールのつまみに食べてもよし、軽くて、安いので手軽に買えますよ!
写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見る日本で最も古い歴史をもつお菓子は「おこし」です。
おこしは、米や粟などを乾燥させ、砂糖や水あめと一緒に固めただけのお菓子のため、あまり若い人には人気がないイメージがありませんか。
しかし、1805年創業のあみだ池 大黒が「おこしをもっと食べやすいものにしよう」といろいろな味を加え、開発したのが「浪の詩」です。
おこしの定番しょうが味のほか、抹茶、黒ゴマ、落花生、柚子、梅紫蘇を混ぜお年寄りから子どもまで食べやすい味に改良しています。
オススメは柚子味。ほんのりと甘い口当たりがお茶とよくあいます。
写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見る創業寛永7年のお饅頭やさん千鳥のみたらし小餅は上質な米を使ったやわらかいお餅にとろっとした甘辛たれをつつんだ小さいお餅。
中の甘辛タレがこぼれてしまうので一口で食べてください。
甘さ控えめで一口サイズなので女性やお年寄りに喜ばれます。
写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見る大阪ではずせないお土産が551の豚まん。一度食べたら病み付きになるボリュームたっぷりの豚まん。
普通の豚まんより大きく、食べごたえがあるのが魅力です。
今回紹介したEntre Marche(アントレ マルシェ)では冷凍のみ販売です。
「でも、帰りに蒸したてを食べたい!」方は大丸地下1階に店舗がありますので、そちらで購入してください。
ただ、かなり車内で匂うので、食べ終わったあとの袋などはすぐにごみ箱へ。
私の出張帰りの贅沢は551の豚まんにビール!
最高の組み合わせです!
大阪の定番と言われている551の豚まんから、ちょっと変わったカレー味噌、スナック菓子までご紹介させていただきました。
大阪駅で、お土産選びに迷ったときの参考にしてくださいね!
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この記事を書いたナビゲーター
浮き草 ゆきんこ
浮き草のごとくあっちこっちふ〜らふ〜らと旅するライターです。ニュージーランドで添乗員として働いていたとき、世界中を旅するバックパッカーたちに遭遇!突然、バックパッカーに憧れ、世界半周旅行へ。一人でふら…
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