バンコクで一番おいしいトムヤンクン!ピーオーの店に行こう

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バンコクで一番おいしいトムヤンクン!ピーオーの店に行こう

バンコクで一番おいしいトムヤンクン!ピーオーの店に行こう

更新日:2018/07/26 09:24

沢木 慎太郎のプロフィール写真 沢木 慎太郎 放送局ディレクター、紀行小説家

タイを代表する、酸っぱくて辛いスープ「トムヤンクン」。バンコクには無数のトムヤンクンの店がありますが、一番おいしいといわれる店はどこかご存知でしょうか?それは、「ピーオー」(Pe Aor)の店。地元のタイ人から、“ピーオーさんのお店”として親しまれています。高級食材を惜しげもなく使い、コクのある濃いダシがたまらないピーオーさんのトムヤンクン。タイ人の誰もが認める絶品のトムヤンクンをご紹介します。

タイ人に大人気!ピーオーさんのトムヤンクン

タイ人に大人気!ピーオーさんのトムヤンクン

写真:沢木 慎太郎

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バンコクのラチャテウィー地区にある“ピーオーさんのお店”。タイ人の素朴な暮らしが広がる一角に、このお店があります。店はそれほど広くなく、バンコクではごく一般的な店構え。

しかし、バンコク在住のタイ人に、「どこのトムヤンクンがおいしいですか?」と尋ねると、多くの人々が「ピーオーさんのトムヤンクン」と答えるほど人気の店なのです。日本の人気バラエティー番組でも紹介されたことがあるので知っている方も多いのではないでしょうか?

タイの伝統を守り続ける絶品のトムヤンクン!「ナームコン(濃いスープ)」

タイの伝統を守り続ける絶品のトムヤンクン!「ナームコン(濃いスープ)」

写真:沢木 慎太郎

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そして、こちらが絶品のトムヤンクン!スープに濃いコクがあり、辛さがたまらない。トムヤンクンはスープだけを提供する店が多いのですが、こちらのお店では米の麺が入り、ラーメンをすするような感覚でおいしいトムヤンクンを食べることができます。

ピーオーさんのトムヤンクンのうまみの秘密は、ダシのとり方。高級食材のオニテナガエビでダシをとるのですが、海で採れた安い食材を使う店が多い中で、ピーオーさんの店では川で採れたオニテナガエビ(写真のエビ)を使い、タイの伝統の味を守り続けています。
川で採れたオニテナガエビは大ぶりで、みそがたっぷり詰まっているので、おいしいダシがとれるのです。

さらにレモングラスをはじめ、こぶみかんの葉や生しょうが、玉ねぎ、ニンニク、とうがらしを混ぜて、隠し味としてココナッツミルクで味を調整。高級食材でおしげもなくダシをとるトムヤンクン。「ナームコン(濃いスープ)」と言って注文すれば、コクのある絶品のトムヤンクンを食べることができます。

鶏がらベースのうまみがたっぷり!「ナームサイ(薄いスープ)」

鶏がらベースのうまみがたっぷり!「ナームサイ(薄いスープ)」

写真:沢木 慎太郎

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さて、ピーオーさんのトムヤンクンは濃いスープだけでなく、薄いスープもあります。「ナームサイ(薄いスープ)」と言って注文すると、差し出されるのがこちらのトムヤンクン。

こちらは鶏がらをベースにしたスープで、ココナッツミルクは入っておらず、トムヤンクンとは思えないほどのあっさり味。オニテナガエビのうまみと自然な甘みが口に広がり、こちらも絶品です。

ピーオーさんのお店はトムヤンクンの専門店ではなく、クワイティアオ(タイのそば)など幅広いタイ料理が食べられるお店。クワイティアオもタイの名物料理ですが、こちらもおいしいのでぜひ味わってみてください。

巨大ロブスターが丸ごと一匹!特盛のナームコン(濃いスープ)

巨大ロブスターが丸ごと一匹!特盛のナームコン(濃いスープ)

写真:沢木 慎太郎

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最後に、がっつり食べたい方は、ナームコン(濃いスープ)の特盛はいかが?
こちらが、その特盛ですが、手のひらの6倍以上もある大きな器に、ダイナミックに盛られたコクのあるトムヤンクン。

巨大なロブスターが丸ごと一匹入り、ぷりぷりの身がたまらない。他にもムール貝や渡りガニが入った豪華なトムヤンクンで、新鮮な高級食材が溶けあった濃厚なスープはまさしく絶品!たっぷり4人前はあるので、グループで召しあがってはいかがでしょうか?

おわりに

バンコクで行列ができる、おいしいトムヤンクンの店。ピーオーさんのトムヤンクンは、本当においしい。昼時や夕方は込みあうこと必至なので、午後3〜4時ごろをねらうのがおススメです。

“ピーオーさんのお店”は、正しくは「ラーンピーオー・クワイティアオ・トムヤムクン」。しかし、「ピーオー、ピーオー」と言って歩いていると、タイ人たちが次々と親切に教えてくれるので道に迷うことはありません。バンコクに観光に来られたなら、絶品のトムヤンクンを味わってみてはいかが?

掲載内容は執筆時点のものです。 2015/08/28 訪問

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