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写真:中川 康雄
地図を見るまずは街中にある旅行会社の窓口で受付を。一人分の料金は、55,000Kip(約800円)とデポジット60,000kip(約900円)。窓口でトータル115000Kip(約1,700円)を支払います。このデポジットはチューブのためもので、返却すると戻ってきます。
料金を支払うと、手の甲に油性のマジックで番号が書かれます。これが数日くらい消えません。他人のチューブを持っていって保証金をせしめてしまう人がいるらしく、これはその予防のようです。
申し込みを済ませたら、希望者にはライフジャケットが無料で配られます。そして、チューブを車の上に積み込んで乗車。人数がそろったら出発となります。
写真:中川 康雄
地図を見る車は約10分ほどでチュービングのスタート地点に到着。
あとは目の前に広がる川まで歩いていき、自分の好きなタイミングではじめるだけ。チューブの中央部にお尻を突っ込んで、プカプカと流れていくのです。
写真:中川 康雄
地図を見る暑い時に川に入ると冷んやりしていて最高に気持ちいい。手足や自分のサンダルをつかって漕ぎまくり、進む方向や向きをコントロールしていきます。これが思うようにはなかなか進まないのですが、この浮遊感がたまらなく楽しい。プカプカと流されながら、バンビエンの絶景をゆっくり楽しむことができます。
スタートからゴールまでの時間は、その時の季節によって大きく異なります。雨季の時期は川の水量が多くて流れが急なので、1時間くらい。これかなりのスピードなのでスリル満点。乾季の時期ではゆっくりのんびりと、3〜4時間くらいかかけて川を下っていくそうです。私は雨季の時期にチャレンジしました。
写真:中川 康雄
地図を見るスタートからゴールに至るまでの川岸には、休憩場所として幾つかのバーが。手足を上手く使って水をかき岸にたどり着つことで、そこで休憩することができるようになっているのです。
ただ雨季の時期だと流れが急なため、バーの存在に気付いた時にはすでに通り過ぎていた、なんてことも。遠くにバーの姿が見えたら、早めに岸側に寄っておいたほうがいいですね。
写真:中川 康雄
地図を見るこれもひとつの山場みたいなところ。ゴール地点で川の流れが終わっているわけではないので、バーの時と同じように川岸に自力で寄っていく必要があります。
けれども、もし上手く寄れなくてもちゃんと救済処置が!それはロープにくくりつけたペットボトルを投げ込んで、スタッフが岸から引っ張ってくれるというもの。これで比較的運動神経などに自信がない人も安心です。
いかがしたか?ラオス・バンビエンの名物アクティビティ「チュービング」。
この町に訪れた際には、是非とも体験してみてください。悠々と川を流れながら移りゆく絶景を眺めるという、とても贅沢な時間を過ごすことができます。
また、ひとりではなく何人かで行くことができたら、さらに楽しい時間になりますよ!
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