神輿と屋台と山車のコラボが凄い!千葉「佐倉の秋祭り」

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神輿と屋台と山車のコラボが凄い!千葉「佐倉の秋祭り」

神輿と屋台と山車のコラボが凄い!千葉「佐倉の秋祭り」

更新日:2015/09/01 11:08

藤田 聡のプロフィール写真 藤田 聡 温泉研究家、紅葉ガイド

「佐倉の秋祭り」(千葉県佐倉市)は、2015年は10月9,10,11日に行われます。23の神輿と屋台と山車がコラボレーションし、お互いに挨拶やすれ違い、合体を繰り返す様子は勇壮にして豪快。初めて見ても、あまりの素晴らしさに感動間違いありません。

「佐倉の秋祭り」のクライマックスは「神輿宮入り」。関東三大神輿に匹敵する大神輿が、何度も失敗しつつも最後には神社の石段駆け登り、感動のフィナーレです!

「佐倉の秋祭り」は23の神輿と屋台と山車がコラボレーション

「佐倉の秋祭り」は23の神輿と屋台と山車がコラボレーション

写真:藤田 聡

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「佐倉の秋祭り」は、麻賀多神社の祭礼が起源で約300年の歴史があり、毎年10月第二週の金土日に開催。「新町通り総引き」の時間帯には、23の神輿と屋台と山車が新町通りに集結し、コラボレーションが行われます。

写真は神輿と屋台と山車のコラボで、左が麻賀多神社の大神輿、中央が並木町の唐破風屋根曳き廻し屋台、右が横町の三層江戸型山車です。「佐倉の秋祭り」では曳き廻し屋台を、御神酒所(おみきしょ)と呼びます。

神輿と屋台と山車が豪快にすれ違う「佐倉の秋祭り」

神輿と屋台と山車が豪快にすれ違う「佐倉の秋祭り」

写真:藤田 聡

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「佐倉の秋祭り」の一番の見所は、「新町通り総引き」での神輿と屋台と山車の豪快なすれ違いです。一般的な祭りでは混乱や混雑を防止する為、山車の運行ルートは環状の一方通行で、すれ違いはあり得ません。珍しい、すれ違いの様子を見れば、「佐倉の秋祭り」を一瞬で気に入るに違いありません。

写真は栄町と野狐台町の、御神酒所(曳き廻し屋台)同士がすれ違う様子です。新町通り各所で頻繁にすれ違いが見られるので、祭りが単調にならず見所いっぱいなのです。

すれ違いだけじゃない!挨拶や連結も行われる「佐倉の秋祭り」

すれ違いだけじゃない!挨拶や連結も行われる「佐倉の秋祭り」

写真:藤田 聡

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「佐倉の秋祭り」は、神輿と屋台と山車がすれ違うダケではありません。御神酒所(曳き廻し屋台)には回転機構が内蔵されており、自在に向きを変えられるので、挨拶を交わしたり、連結も行われます。

写真は麻賀多神社の大神輿が、上町の御神酒所(曳き廻し屋台)と連結した様子です。上町は昔の表記で「加美町」と書かれています。

「佐倉の秋祭り」は基本的には自由に撮影出来ますが、神輿を路上に降ろして全員で黙祷を捧げる神事だけは撮影不可です。

「佐倉の秋祭り」のクライマックスは、最終日の「神輿宮入り」

「佐倉の秋祭り」のクライマックスは、最終日の「神輿宮入り」

写真:藤田 聡

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「佐倉の秋祭り」の最終日、21時30分から「神輿宮入り」が行われます。祭り日程の最終行事であり、クライマックスです。

麻賀多神社の大神輿は千葉県だけでなく、関東でも最大級の大きさ(台輪巾5尺)で、関東三大神輿にも匹敵するサイズを誇ります。その大神輿が、麻賀多神社の石段を駆け登り、宮入りするのです。

何度も何度も失敗を繰り返し、登れないのではと思う程ですが、登らないと祭りが終わりません。何十回も挑戦した末に、やっと登れると、奇跡的瞬間を目撃した感動に包まれます。まさにクライマックスに相応しい、感動のフィナーレです!

「佐倉の秋祭り」の無料駐車場等、交通アクセス情報

まだまだ無名な「佐倉の秋祭り」ですが、東京近郊で行われているとは思えない、十分な見応えがある事がお分かり頂けたに違いありません。著名な祭りに比べれば混雑も激しくないので、存分に楽しめる断然おすすめの祭りです!

「佐倉の秋祭り」は佐倉市中心部で行われ、京成本線京成佐倉駅から徒歩圏内。車で行く場合の無料駐車場は、市民体育館の西側に通常の駐車場に加えて臨時駐車場が設けられ、さらに奥の佐倉城址公園駐車場も利用可能です。

ただし交通規制があるので、市民体育館まで裏道で南西側からアクセスする必要があります。コンビニのセーブオン佐倉田町店前が裏道の入口なので、車で行く場合は事前に地図を十分確認しておいて下さい。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2014/10/12 訪問

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