写真:藤田 聡
地図を見る堂ヶ島温泉ホテルは老舗宿ですが、白亜のリゾートホテルです。中央の樹木で覆われている建物が、内湯の大浴場「オーロラの湯」。露天風呂は、海沿いに別にあります。
露天風呂は循環併用ですが、大浴場は自家源泉加熱かけ流し。大浴場の手前に飲泉所もあり、低温なので入浴前後の水分補給に最適です。他にも、自家源泉加熱かけ流しの貸切岩風呂(有料)があり、貸切ですから夫婦やカップル水入らずで、混浴の温泉を思う存分楽しめます。
さらに客室のユニットバスもぬるめの温泉で、温泉好きに断然おすすめしたい宿。口コミやブログでも、特に風呂が高評価です!
写真:藤田 聡
地図を見る堂ヶ島温泉ホテルはスイートルームと露天風呂付き客室の他は、10畳の和室が多く眺望に応じて料金が変わります。最上級の「海一望和室」は写真の通り、三四郎島の絶景が真正面で驚きます!もちろん、合成写真ではありません。肉眼で見ると圧倒的な迫力で、最上級客室らしい眺望に納得です。
三四郎島の奥が、赤く染まっているのは夕陽。西伊豆町は夕陽日本一宣言をしており、堂ヶ島の夕陽の見頃は9月から3月ですが、三四郎島付近に夕陽が沈むのは11月から1月です。客室から、日本一の夕陽を堪能しましょう!
写真:藤田 聡
地図を見る堂ヶ島温泉ホテルの夕食は、宿泊プランに応じて変わります。写真の他にも刺身盛り合わせの大皿が付く豪華版で、金目鯛の煮付けの甘辛いタレが絶品。本当に忘れられない味でリピーターの多くは、かけ流しの大浴場と金目鯛の煮付けが目当てに違いありません。
写真:藤田 聡
地図を見る堂ヶ島温泉ホテルを代表する景観が、三四郎島を望む絶景露天風呂で、CMのロケ地にも使われる程。干潮時には海に道が出来て歩いて渡れる、トンボロ現象が発生して幻想的な光景になります。
堂ヶ島温泉ホテルの周辺観光といえば、洞窟めぐり遊覧船です。そのハイライトが天窓洞で、名前の通り天井に穴が開いていて空が見える洞窟です。天窓洞周辺は徒歩でも観光出来、洞窟を訪れる遊覧船を上から見降ろせます。
他にも黄金崎クリスタルパークや、土肥金山などの観光施設があり、入場券付き宿泊プランで、お得に観光出来ます。
西伊豆町は「日本の夕陽百選」にも選ばれ、堂ヶ島温泉ホテルの客室からも鑑賞出来ますが、大田子海岸まで行くのもおすすめ。別記事で詳細に紹介しましたので、是非ご覧下さい。(記事の最後にリンクあり)
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(2024/10/15更新)
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