12月末まで楽しめる!京都・大阪の紅葉穴場スポット5選!

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12月末まで楽しめる!京都・大阪の紅葉穴場スポット5選!

12月末まで楽しめる!京都・大阪の紅葉穴場スポット5選!

更新日:2015/10/19 15:39

けいたろうのプロフィール写真 けいたろう 関西系フードアナリスト

秋と言えば紅葉狩り。「紅葉は見たい!でも大阪の箕面や京都の名所など人が多すぎるのはイヤ!」わがままな話ですが、みんなそう思っているでしょう。そこで、今回は関西の紅葉の穴場を紹介いたします。
しかも今回紹介するスポットは、段々と見頃時期が遅くなり、紅葉を長く楽しむことが可能。「紅葉のプランをすっかり忘れていた」という方にもオススメ!京都で3か所、大阪で2か所の紅葉の穴場を紹介いたします。

    東福寺の穴場的な紅葉スポットは方丈庭園

    東福寺の穴場的な紅葉スポットは方丈庭園

    写真:けいたろう

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    最初に紹介するのが東福寺。「あんなにメジャーな場所が穴場?」という声も聞こえてきそうな東福寺は、京都でも屈指の紅葉スポットで、京阪電車の紅葉の時期のポスターにも採用されるほど。実際にシーズンの東福寺には多くの人で溢れかえっています。

    しかし、メジャースポットである東福寺にも、穴場的に紅葉スポットが存在します!東福寺の紅葉と言えば、通天橋(つうてんきょう)という橋から見る紅葉が有名ですが、今回は通天橋への人の流れをかわして、境内の庭園、方丈庭園へ向かいましょう。

    方丈庭園は、枯山水や市松模様状の敷石と苔が美しい日本庭園で、この時期には紅葉の自然と、庭園の人造物のコラボがさらに美しさを増します。さらに方丈庭園からは通天橋が丸見え!写真中央の回廊っぽいのが通天橋。一度で何度も美味しいお得スポットとなっています。

    さらに混雑を回避するコツをもう一つ。東福寺に向かう際には京阪電車の『東福寺駅』ではなく、一つ隣の『鳥羽街道』で下りれば、人の数もグッと少なくなり楽チンです。

    東福寺の2015年の予想見頃時期:11月中旬〜12月上旬

    地蔵院と浄住寺は紅葉定番嵐山の穴場的スポット

    地蔵院と浄住寺は紅葉定番嵐山の穴場的スポット

    写真:けいたろう

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    次にオススメするのが、嵐山の地蔵院と浄住寺というお寺。先ほどの東福寺に続き、また京都の紅葉の定番観光地の穴場的なスポットを紹介します。こちらの地蔵院は竹の寺と呼ばれていて、夏場は緑の竹と苔で緑一色になり、とっても爽やかなお寺です。

    お寺の場所は嵐山の南側、鈴虫寺や苔寺のさらに奥にあるので、観光客も少なく、まさに穴場というか隠れ家といった佇まい。お寺には、竹以外にも、境内のいたる所にモミジが植えられており、竹の緑とのコントラストが楽しめます。

    ちなみにモミジが赤く色づくためには、日の光が不可欠なのですが、こちらのお寺は、あまりの木々の多さにモミジにあまり日光が当たらず、紅葉の時期が遅いだけでなく、濃いオレンジ色のまま散る葉が多いのも特徴。黄色いモミジも乙なものです。

    嵐山で多くの人に囲まれ紅葉を見た後に、人もまばらな地蔵院で庭園の縁側に座り何もせずただ静かにボーッと庭園を眺めると心が洗われる思いがします。また地蔵院のすぐ隣には、浄住寺というお寺もあり、こちらの紅葉も見事。定番中の定番である嵐山での紅葉狩りのセットプランにオススメです。

    地蔵院の2015年の予想見頃時期:11月中旬〜12月上旬

    大阪府寝屋川市の住吉神社の紅葉でほっこり

    大阪府寝屋川市の住吉神社の紅葉でほっこり

    写真:けいたろう

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    ここまで京都のモミジの紅葉を紹介しましたが、次はちょっと雰囲気を変えて、大阪のスポット。しかも今度はイチョウです。紹介するスポットは、大阪府寝屋川市にあり、『ねや川戎』の愛称で地元の人に愛される住吉神社。

    京阪電車の『寝屋川市駅』の真ん前、街中にある小さな神社ですが境内には、立派なイチョウの木が立っています。小さな境内の大きな木は、紅葉の時期になると、境内をオレンジ一色のパステルカラーに染め上げます。

    こちらのスポットは、地域の人がちらほら訪れるという程度で、とっても静か。紅葉狩りというイメージより、物思いにふけったり、小さなお子さんを連れて行って、葉っぱ遊びなどをするのにピッタリです。

    住吉神社の2015年の予想見頃時期:12月上旬〜12月中旬

    糺の森は京都で最も遅い紅葉スポット

    糺の森は京都で最も遅い紅葉スポット

    写真:けいたろう

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    また京都に戻ります。次に紹介するのは、世界遺産でもある下鴨神社前に広がる糺の森(ただすのもり)です。夏でも涼しげな『昼なお暗い鎮守の森』といったイメージの糺の森は日の光がかなり遮られていています。

    日の光が弱い糺の森は、先ほどの地蔵院同様に紅葉時期が遅く、京都で最も遅い紅葉が楽しめるスポットとして知る人ぞ知る存在で、12月に入ってからが本番を迎えます。ゆったりと小川が流れ、ひっそりと静かな糺の森で師走の紅葉を鑑賞すれば、何かと慌ただしい年末の雰囲気から開放されます。

    糺の森の2015年の予想見頃時期:12月中旬〜12月下旬

    関西の紅葉ラストを飾るのは大阪梅田のスカイビル

    関西の紅葉ラストを飾るのは大阪梅田のスカイビル

    写真:けいたろう

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    最後にまた大阪に戻ってちょっと意外な場所を紹介。最後のスポットはなんと梅田スカイビル!「え?スカイビルで紅葉?」と多くの人が考えると思いますが、バッチリとモミジが紅葉します。梅田スカイビルの下には滝見小路(たきみこうじ)と呼ばれる昭和初期の街並みが再現された飲食店街があるのですが、その一環として滝の流れる庭園があり、そちらにモミジが植えられています。

    地蔵院や糺の森では、木々が日の光を遮りましたが、こちらでは梅田スカイビルが日光を遮ります。それによって、見頃は通常より遅くなり、見頃は驚きのクリスマス前後!その時期の梅田スカイビルではクリスマスイベントやイルミネーションが毎年開催されていて、ツリーとモミジを1度に堪能するという和洋折衷な紅葉狩りが可能です。

    ギリシャのパルテノン神殿やイタリアのコロッセオ、スペインのサグラダ・ファミリアと同列として、イギリスのタイムズ紙によって「世界を代表する20の建造物」に並べらるほど個性的なデザインの梅田スカイビル。真っ赤なモミジと未来的なデザインのビルというコントラストは、世界でも類を見ないほど個性的な景色だと言えます。

    梅田スカイビルの2015年の予想見頃時期:12月中旬〜12月下旬

    有名な場所が意外な穴場スポットに

    いかがでしたか?今回紹介したスポットは、メジャースポットと隣接している所が多いので、鉄板スポットの紅葉狩りや観光とセットにすれば、1回のお出掛けに無理なく計画していただけます。

    また見頃が遅めの、糺の森、梅田スカイビルに関しては、タイムラグを利用することでメジャースポットでの鉄板な紅葉狩りとバッティングせずに両方楽しめるので、もう1回紅葉狩りに行きたいと急に思い立った際にオススメです。

    掲載内容は執筆時点のものです。 2014/11/28−2014/12/21 訪問

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