写真:東郷 カオル
地図を見る昼間も楽しめる光の王国として2015年9月に登場したアトラクションが“I.S.ラビリンス〜光と音の迷路〜”。夜は食事やイルミネーション、3Dマッピングの見学で忙しくなりますので、こちらはお昼に行っておかれることをおすすめします。屋内型のアトラクションですので昼夜を問わず楽しめます。
写真はアトラクションの出口付近の写真。内部は実際に体験する時のお楽しみにとっておきましょう。自分がどこにいるのかがわからなくなるような光と音の異世界の空間。設定は2315年の宇宙。大の大人でも手探りでアトラクションの中を進んでいくことになるでしょう。人が少ない時を狙って行くと、少し心細いかもしれませんがより一層不思議空間を楽しめます。
写真:東郷 カオル
地図を見る一年中光の世界を楽しむことのできるハウステンボス。夜景観光コンベンションビューローが“夜景日本一”と認めた実績にふさわしい、光あふれる王国です。2015年秋の光の王国には新スポットが誕生。運河沿いの街並みがカラフルな光でライトアップされます。3Dマッピングのような派手さはありませんが光の色が流れるように変化していきますので、見飽きることがありません。場所はアトラクションタウンのカステラの城の一角。運河に映るライトアップも同時に楽しめます。
このライトアップは、ハウステンボスの高さ105メートルのシンボルタワー“ドムトールン”の展望室からもよく見えます。暗くなってきたら、是非ドムトールンに登って、上からライトアップを眺めてみてください。
写真:東郷 カオル
地図を見るハウステンボスの夜の魅力はアトラクションやライトアップだけではありません。街そのものがまるでヨーロッパの街の一角のような雰囲気を作り出しています。
パーク内の通りには、間接照明を上手くとりいれた建物がロマンチックに照らし出され、まるで夜のヨーロッパの街並みを散歩しているかのような錯覚も。角を曲がればワイン祭で盛り上がる会場。そんな非日常の景色に溶け込むことができるのも、夜のハウステンボスの魅力です。
写真:東郷 カオル
地図を見る写真はライトアップが美しいアムステルダム広場。夕暮れ前からだんだんと暗くなっていくアムステルダム広場はとてもロマンチック。完全に暗くなる前の一瞬の群青色の空は格別です。写真手前の大きな建物はスタッドハウス。その奥にはドムトールンが見えます。右手のツリーにもライトが施され、暖かい光の演出がされています。
この場所は3Dマッピングが行われますので、夜になると多くの人が訪れますが、真っ暗になる前の群青色の空と広場のライトアップのコントラストがかなりおすすめです。是非この時間にも足を運んでみてください。
イルミネーションと3Dマッピングのスケジュールなど詳しくは下部MEMO欄のハウステンボスのホームページで。また、効率の良い回り方については同じくMEMO欄の“初めての方必見!ハウステンボスの遊び方・イルミネーションと3Dマッピング攻略!”をチェックしておいてください。
イルミネーションや3Dマッピングを最後まで堪能するなら、帰る時間を気にせずに楽しめる、ハウステンボス直営ホテル“ザ・スリーホテルズ”がおすすめです。
3つのホテルはそれぞれに特徴がありますので、グループやファミリーなら“フォレスト・ヴィラ”、女子旅なら“ホテルアムステルダム”、カップルなら“ホテルヨーロッパ”からご覧になると、理想のステイが見つかりやすいかもしれません。詳しくは下部MEMO欄のホテルガイドをご覧ください。
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(2025/1/22更新)
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