梅雨も秋雨もへっちゃら!雨の日のハウステンボスの楽しみ方

梅雨も秋雨もへっちゃら!雨の日のハウステンボスの楽しみ方

更新日:2017/05/30 17:19

東郷 カオルのプロフィール写真 東郷 カオル 癒されたい系女子旅ライター、ラグジュアリーホテルライター
旅行の日が近づくと、天気予報を見ながらワクワクドキドキ。でも、もし雨だったら…。ハウステンボスならそんな心配は無用。雨の日でもめいいっぱい楽しめるアトラクションがいっぱい!今回は外のお天気を気にせず楽しめるおすすめの施設をご紹介します。

ハウステンボスの雨の日が楽しくなる演出

ハウステンボスの雨の日が楽しくなる演出

写真:東郷 カオル

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この景色を見て笑顔にならない人はいないでしょう。空一面にカラフルな傘。ハウステンボスの中のアトラクションタウンにあるモンドリアン通りが、1000本の傘に彩られる“アンブレラストリート”になっています。

傘の上部にはアクリル板が通っていますので、傘の隙間から雨が降り注ぐということもありません。晴れた日には日差しを和らげてくれるとともに、カラフルな空と影を落とした道がとても素敵です。この中にハートのアンブレラが隠れていますので見つけてくださいね。

2017年6月1日から9月30日の期間は“ハッピーレイン”という雨の日限定のイベントも開催。雨が降ったらオリジナルポンチョ通常1500円が100円に!

ハウステンボスで氷点下10度の世界へ

ハウステンボスで氷点下10度の世界へ

写真:東郷 カオル

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こちらは“フラワーアイスカフェ”。テーブルもベンチも全て氷でできています。カフェですので、別途ドリンクのオーダーが必要です。ドリンクはアイスコーヒー、ビール、カルピスなど、全てアイスです。グラスは氷。カフェに入ったら、最後の人はきっちりと扉を閉めてください。そうです、このカフェは何よりも温度をキープすることが重要なのです。そしてドリンクはこぼさないように!こぼすとそのまま凍ってしまい、美しい状態が保てなくなります。

このカフェは、長居するお客さんがいません。皆さんドリンクを残して早々に立ち去ります。それほどに寒いのです(笑)。
ですが、写真を撮りたい人は寒さと戦いながら人がいなくなるまで粘ります。外との気温差が激しい時はカメラが結露しますので、その点は覚えておくと良いでしょう。

フラワーアイスカフェは、先ほどご紹介したモンドリアン通り(アンブレラストリート)にあります。

新アトラクションも!

新アトラクションも!

写真:東郷 カオル

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こちらは、2015年の秋の光の王国とともに誕生したI.S.ラビリンス〜光と音の迷路〜です。写真はその出口付近の様子。この辺りでもじゅうぶん不思議な空間を感じ取っていただけるかと思いますが、内部はまさに光と音の異空間。仕掛けはシンプルなのですが、完成度が非常に高く、自分がどこにいるのかわからなくなるほど。真っ暗というわけではないのですが、大の大人でも手を伸ばして壁を探しながら手探りで進まなければいけないほど。

この感覚は体験した人でしかわからない、まるで宇宙に放り出されたような不思議なもの。是非、人の少ない時間帯を狙って体験してみてください。
場所は同じくアトラクションタウンのモンドリアン通り(アンブレラストリート)です。

ハートのあじさいをUPすると…

ハートのあじさいをUPすると…

提供元:kuribo|Flickr

https://www.flickr.com/photos/kuribo/

2017年5月18日から7月3日の期間はハートのあじさいキャンペーン。ハートのあじさいをInstagramまたはtwitterで投稿すると、「ハウステンボスまでの交通費&1泊2日込みパスポートセット」が当たるかも!?

また、期間は異なりますが、ハウステンボス場内でハートのあじさいを見つけてInstagramまたはtwitterで投稿すると、その場で抽選ができますよ。是非お食事券をゲットしてくださいね!

詳しい条件等はMOMO欄のホームページでご確認ください。

ハウステンボスで雨の日を楽しもう

雨の日はお花もイキイキ、濡れた路面に反射するライトもキラキラと輝きます。
雨でも雨の日ならではの美しさが際立つハウステンボス。雨の日だけではなく、冬の寒い時にも寒さを気にせず楽しめます。

掲載内容は執筆時点のものです。 2015/09/05−2015/09/06 訪問

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