沖縄のグレートバリアリーフ!宮古島沖の八重干瀬は世界遺産レベルの巨大珊瑚礁

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沖縄のグレートバリアリーフ!宮古島沖の八重干瀬は世界遺産レベルの巨大珊瑚礁

沖縄のグレートバリアリーフ!宮古島沖の八重干瀬は世界遺産レベルの巨大珊瑚礁

更新日:2017/04/23 14:15

離島 こむのプロフィール写真 離島 こむ 離島ドットコム管理人、沖縄在住サブスリーランナー

「八重干瀬」とは宮古島の北の沖、約10〜20kmに位置する巨大な珊瑚礁。8つのサンゴの干潟からなるとされ、こう呼ばれます。漢字4文字の名称ですが読みは「やびじ」の3文字と不思議な名前。そしてその珊瑚礁は世界遺産レベル!沖縄のグレートバリアリーフといっても過言ではありません。オーストラリアまで行かなくても世界遺産級の珊瑚礁を体験できます。八重干瀬を見ずにして宮古島の海の中は語れません。

八重干瀬に行くにはボートツアーで!池間大橋をくぐって世界遺産レベルの珊瑚礁へ!

八重干瀬に行くにはボートツアーで!池間大橋をくぐって世界遺産レベルの珊瑚礁へ!

写真:離島 こむ

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宮古島の沖にある巨大珊瑚礁「八重干瀬」。もちろん島ではないので定期便はありません。ダイビングやシュノーケリングなどのボートツアーを利用して行きます。八重干瀬へのツアーは宮古島市街から行くものと、宮古島と橋で繋がっている池間島から行くものがあります。ツアーによっては宮古島と池間島を結ぶ「池間大橋」をくぐって八重干瀬のポイントへと向かうものもあります。池間大橋がまさに世界遺産レベルの珊瑚礁への入口と言うことになるでしょう。

八重干瀬まではツアーボートで池間島からだと約30分、宮古島市街からだと約1時間かかります。ツアーボートはダイビング用の小型船なので、ちょっとの波でもかなり揺れを感じます。船の揺れに弱い方は、乗船前に酔い止めを服用することがおすすめです。

巨大な珊瑚礁「八重干瀬」。年に数日だけ海に出る幻の大陸

巨大な珊瑚礁「八重干瀬」。年に数日だけ海に出る幻の大陸

写真:離島 こむ

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八重干瀬は名前は「8つの干潟からなる」と言われていますが、実際は大小100以上の干潟や珊瑚礁から形成されています。1年で最も潮が引く「旧暦3月3日」には珊瑚礁の一部が海面に姿を現し、まさに「珊瑚礁の大陸」になります。年に数日だけ海から出てくる大陸なので、「幻の大陸」とも称されます。

でも上陸はできません。八重干瀬は生きているサンゴの大陸なので、上陸するとサンゴを破壊してしまいます。サンゴは1cm成長するのに1年とも10年とも言われますので、世界遺産レベルの珊瑚礁を守るためにも八重干瀬は「見る場所」と考えましょう(以前は上陸ツアーもありましたが環境への影響もあって現在は行われていません)。

ちなみにボートツアーで船を係留する時も、珊瑚礁がある海へ碇を投げ込んだりはしません。ツアースタッフが先に潜り、あらかじめ水中に用意してある係留用の装置に船を固定します。世界遺産レベルの貴重な珊瑚礁なので、こういう配慮もきちんとされています。

まさに世界遺産レベル!圧巻の珊瑚礁はシュノーケリングでも楽しめる!

まさに世界遺産レベル!圧巻の珊瑚礁はシュノーケリングでも楽しめる!

写真:離島 こむ

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世界遺産のグレートバリアリーフは潜ったことがありませんが(笑)、八重干瀬の珊瑚礁はまさにそれに匹敵するレベル。沖縄の様々なポイントの中でも八重干瀬の珊瑚礁は最高です。どこを潜っても生き生きしたサンゴが広がっていて、その数も種類もまさに世界遺産レベル。

しかも八重干瀬はシュノーケリングでも体験できますので、気軽に世界遺産級の珊瑚礁を楽しめます。むしろダイビングで八重干瀬を訪れた方でも、休憩時間などではシュノーケリングで八重干瀬を楽しむほど。シュノーケリングならライセンスも要りませんので、初めての方でもショップから基本的なレクチャーを受ければ気軽に楽しめます。

八重干瀬ツアーは基本的に「1日ツアー」となりますが、その1日でおおよそ2〜3ポイント回ります。八重干瀬はとても広大な珊瑚礁なので、1ポイントでもかなりの範囲を泳げます。1日2〜3ポイントだけでも飽きません。またツアーを選ぶ際のコツはボートの設備。1日海の上に滞在することになるので、トイレや日除けなどの設備がしっかりしているボートのショップがおすすめです。

もちろん熱帯魚も生き生き!魚の数も種類も世界遺産レベル

もちろん熱帯魚も生き生き!魚の数も種類も世界遺産レベル

写真:離島 こむ

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熱帯魚の多くはサンゴを住処にしているので、そのサンゴが生き生きしているとそこに棲みついている魚も生き生きしています。八重干瀬はそのサンゴが広大なので、魚の数も圧巻です。泳いでいるとあっという間に熱帯魚たちに囲まれてしまいます。基本的にサンゴに棲みついている魚は小型のものが多いですが、それでも数も種類も世界遺産レベル。八重干瀬は珊瑚礁だけではなく、魚たちも楽しめる海の楽園です。

八重干瀬を見ずにして宮古島の海の中は語れない!

八重干瀬は宮古島の北にあるので、北風が強くなる冬の時期は海が荒れやすくツアーが行われないこともあります。海が安定する夏シーズンの「4月〜10月」が八重干瀬ツアーのおすすめの時期です。八重干瀬ツアーは朝に港に集合し、1日ツアーを楽しみ、夕方に港に戻るスケジュールとなります。またツアー参加後はショップの店舗や事務所でシャワーなどを利用できますので、その足で帰りの飛行機に乗ることもできます。朝からスケジュールを1日空ければ八重干瀬へのツアーには参加できます。

宮古島の海をより深くまで楽しみたい方には、八重干瀬は必須です。八重干瀬を見ずにして宮古島の海の中は語れません。なにせ世界遺産級の珊瑚礁。宮古島でグレードバリアリーフレベルの珊瑚礁を体験しましょう!

掲載内容は執筆時点のものです。 2007/06/27 訪問

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