妖艶なルックスで魅了!シチリア島シラクーサ旧市街の夜の街歩き

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妖艶なルックスで魅了!シチリア島シラクーサ旧市街の夜の街歩き

妖艶なルックスで魅了!シチリア島シラクーサ旧市街の夜の街歩き

更新日:2015/09/15 16:54

シラクーサはシチリア島の南東部に位置する古代都市!
ギリシャ時代にアテネと同じぐらい繁栄したと言われ、かの有名な天才数学者アルキメデスを生んだ街でもあります。
かつての繁栄を偲ばせる遺跡群は新市街に集まっていますが、街の情緒としては断然旧市街です♪

全長1.7kmの小島の様な旧市街は「オルティージャ」と呼ばれ、新市街とは2本の橋でつながっていて、昼間はもちろん、夜の姿は妖艶なまでに美しいのです♪

なんと美しい夜のドゥオモ広場☆これを見ずしてシラクーサを語るなかれ!!

なんと美しい夜のドゥオモ広場☆これを見ずしてシラクーサを語るなかれ!!
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まるで劇場の舞台のようなドゥオモ広場(Piazza Duomo)の夜の風景は、称えようのない美しさで包まれています。
広場を囲むバロック建築がライトアップされ、人影を映し出す灯りはまるでスポットライトのようです。

イタリアの女優モニカ・ベルッチ主演の映画『マレーナ』の撮影が行われたこの広場は、カフェやバールもあり、昼間も夜も多くの人で賑わっています。
テラス席もたくさん出ているので、ここはひとつ人間ウォッチングなんていかがでしょう?

いつしかタイムスリップしたかのような圧倒的な存在感「ドゥオモ」

いつしかタイムスリップしたかのような圧倒的な存在感「ドゥオモ」
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古代ギリシャ時代の神殿の跡地に建てられたドゥオモ(Duomo)。
正面に向かって左に廻ると、壁の中に埋め込まれているギリシャ神殿の柱を見渡すことが出来ます。
中へ入れば一層ギリシャ神殿が改装された様子がはっきりと見られ、紀元前、シラクーサがギリシャの首都であった時代を妄想せずにはいられない空気感が漂います!!

そして美術館とも言えるような調度品があったり、豪華な装飾がなされた内部の祭壇には、シラクーサの守護聖女聖サンタルチアの銀像が、そして骨の一部(小指との説)が祀られています。

広場を飾る豪華な建築の数々は見応えあり!

広場を飾る豪華な建築の数々は見応えあり!
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こちらは広場の南側にある聖ルチア教会(Chiesa di S. Lucia alla Badia)。
ドゥオモ同様、この街の聖女聖サンタルチアに捧げられた教会です。
ファサードはバロック様式とロココ様式が混ぜられた外観で、夜は昼間見る姿とはまた違った美しさを魅せてくれます。

他にも市庁舎や大司教館など多くの重要な建築物が広場を飾っています。

思わず詩を詠みたくなるような夕暮れの海岸線の美しさ

思わず詩を詠みたくなるような夕暮れの海岸線の美しさ
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ここはアレトゥーサの泉(Source Aretusa)。海のすぐ隣にあるのに真水が湧いていて、パピルスが生い茂り鳥たちが羽を休めています。
川の神アルフェウスから逃れようと、妖精アレトゥーサが泉に姿を変えたと言う伝説が残されています。

この泉の脇から是非海岸線を眺めて下さい。真っ暗になってしまう前のほんのわずかなマジックタイム、ピンクからラヴェンダー色に染まる夕暮れ時は美しいの一言です。
また、海岸に沿ってレストランが軒を並べていますので、ここで食事をしながら暮れゆくシラクーサの海を眺めるなんてロマンティックですね!

どこまでも迷い込みたいオルティージャの夜

どこまでも迷い込みたいオルティージャの夜
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くねくねと曲がる狭い路地、すすけた家々の壁、これがオルティージャの街です。
レストランもセンスのいいお土産屋さんも「えっ!こんなところに?」と思うような小路に隠れていたりするので、迷うのもまた楽しいもの。
もう閉まっている夜のお店のショーウィンドーもとってもフォトジェニック!
少し寂れた感のある街並みに、レストランの演出や佇まいが本当にオシャレな雰囲気です。

夜のオルティージャ、歩いてみたくなりましたか?

光によって全く違う表情を魅せてくれるオルティージャの街。
今回は、夜の姿とその魅力をご紹介しました。光・風・太陽・月・通り行く人...色んな条件が重なってその一瞬を切取る写真、あなただけの特別な一枚を撮ってみませんか?

掲載内容は執筆時点のものです。 2014/05/03−2014/05/04 訪問

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