湖と紅葉の絶景スポット!“伊豆の瞳”こと伊東「一碧湖」

| 静岡県

| 旅の専門家がお届けする観光情報

湖と紅葉の絶景スポット!“伊豆の瞳”こと伊東「一碧湖」

湖と紅葉の絶景スポット!“伊豆の瞳”こと伊東「一碧湖」

更新日:2015/09/24 13:28

sachieのプロフィール写真 sachie 伊豆史女、伊豆専門ナビゲーター

毎年11月中旬から12月上旬にかけて紅葉が見頃を迎える、伊東市にある「一碧湖」。
一碧湖は、その美しさから「伊豆の瞳」と呼ばれ、伊豆半島を代表する湖です。
イロハモミジや天城連山が湖面に映し出される光景は、伊豆半島きっての抜群の眺め!
歌人、与謝野鉄幹・晶子をも魅了した「一碧湖」の紅葉と見どころをご紹介します。
さぁ、紅葉を楽しむ行楽シーズン、カメラ片手に出掛けませんか?

青空が映る!神秘に満ちた鮮やかな紺碧!

青空が映る!神秘に満ちた鮮やかな紺碧!

写真:sachie

地図を見る

一碧湖は、伊豆半島の東海岸に位置し、その美しさから「伊豆の瞳」と呼ばれています。
この眺めは、一碧湖の近くにある大室山の山頂から。ここから見ると、楕円形のように見えますが、本当はヒョウタン形をしていて、今見えている湖が、別名「大池」と呼ばれる部分。
見えてはいませんが、その横に「沼池」と呼ばれる比較的小さな湖があり、この2つからなる周囲4kmの湖です。

湖は、10万年前の噴火でできた火山湖なのだそう。そのため、複雑な地形ができ、美しい自然が創り出した四季折々の素晴らしい眺めを堪能できるビュースポットになっています。
では早速、そんな素晴らしい光景を見に行きましょう!

湖面ならではの癒しの空間がたまらない!!

湖面ならではの癒しの空間がたまらない!!

写真:sachie

地図を見る

こちらは、先程見えていた一碧湖です。
湖のほとりに、イロハモミジやナンキンハゼ、クヌギ、コナラなどの落葉樹があるので、ご覧のような綺麗な紅葉を見ることができます。
まるで鏡の様に水面に映し出される、もう一つの世界。何とも風情溢れる光景で、思わず絵筆を取ってしまいたくなるような衝動にかられてしまいませんか?

ここは、標高約188mの場所にあり、ご覧のように、もやが掛かり易い環境にあります。
ですが、とても幻想的で、また一味違った神秘的な光景が見られるのも魅力です。
湖の周りは、遊歩道が整備され、1周約3500m。遊歩道沿いに、紅葉広場や休憩所などがあるので、休みながらゆったりと紅葉を堪能することができますよ。
また、有料ですがボートの貸し出しも行っていて、湖面から紅葉が眺められるなんて、湖ならではの醍醐味ですね。是非如何ですか?

ベストショットが写せる!期待の水辺

ベストショットが写せる!期待の水辺

写真:sachie

地図を見る

こちらは変わって、沼池です。
先程の大池とはガラリと変わったこの様子。池にアシやフトイと呼ばれる植物が生え、ここは群生地になっています。生命に欠かせない水があるため、ここには沢山の昆虫が集まります。夏になると、約27種類のトンボ、約40種類のチョウが見られるそうです。

池に生息する虫や魚を捕えようと、約60種類の野鳥が飛来し、季節によって様々な渡り鳥がここを訪れます。紅葉が見られる秋は、顔の中央に白い筋がある「オオバタン」や、雄雌が一緒になって泳ぐ仲睦まじい「オシドリ」がやって来るそうなので、是非探してみて下さいね!

昭和年間、一碧湖を訪れた歌人の与謝野鉄幹・晶子は、ここで100首余りの歌を作っています。一流の歌人が沢山唄を作ったなんて、とても気に入った素晴らしい眺めだったんでしょうね。当時も今と変わらない眺めが見られていたのかと、そんなことを想像しながら歩いてみても良いかもしれませんね。
池の周りを歩くと、紅葉をバックに、野鳥が美しい羽を広げて羽ばたく姿など、思いがけないシャッターチャンスに出くわすかも! なので、カメラは絶対にお忘れなく!

紅葉と一緒に、新鮮な空気を味わってみませんか?

紅葉と一緒に、新鮮な空気を味わってみませんか?

写真:sachie

地図を見る

湖の周囲に見られる樹木や野草は、約250種にも及びます。
とにかく自然が豊かで、すがすがしい空気が吸えるので、思いっきり吸うと気分がスッキリして、リフレッシュ効果もありますよ。

遊歩道を歩くと、この様な池に張出した見事な紅葉も見られます。間近で見ると、樹木が脈々としていて力強く、木からエネルギーをもらえてしまうようですよ。
紅葉を肌で感じられ、まるで絨毯の様に敷き詰められた落葉の中、歩く遊歩道も素敵です。

おわりに

紅葉の見頃は、あくまでも目安です。見逃さないためにも、お出掛けの前に、下記のMEMO【花と海といで湯のまち 伊豆・伊東観光ガイド 伊豆の瞳 一碧湖】より確認して、お出掛けする事をお勧めします。

一碧湖の周辺には、国内初の20世紀の美術作品を専門に集めた「池田20世紀美術館」などの施設が点在しているので、紅葉以外に、芸術も楽しめてしまいますよ。

ご紹介したように、一つの湖でも、それぞれ異なった様子が見られる湖は、滅多にありません。水際で波音を聞きながら、のんびり散策して見る紅葉は格別です!
今年は、心を落ち着かせる一碧湖の紅葉を見に出掛けませんか?

掲載内容は執筆時点のものです。 2014/03/22−2014/12/01 訪問

- PR -

条件を指定して検索

トラベルジェイピーで一緒に働きませんか?

- PR -

旅行ナビゲーター(在宅ライター)募集中!
この記事に関するお問い合わせ

- PR -