写真:磯本 歌見
地図を見るまずは、「ぽれぽれ動物」の直営店「PoleToko(ポレトコ)」です。
天然の木を使って、一つひとつ手作りする、ほのぼの癒し系の動物くんたちを置いています。ころんとした形と愛嬌のある顔で、どの子もかわいいんです。1種類で数体並んでいますが、木肌の色や表情などが少しずつ違っていて、どの子を連れて帰るか迷ってしまうほど。40種類前後ある「ぽれぽれ動物」は【WEEKLY SALES】として、毎週1〜3位の人気順位を発表しています。
毎年の干支にちなんだ「ぽれぽれ干支シリーズ」やシバイヌなど親子セット「ぽれぽれ親子」、手足が動くもの、ストラップやハンコなどもあって、さらに楽しい。
こちら、全国的各地に商品を卸していますが、直営店にしかないものもあるので、レアを探すならこちら!
写真:磯本 歌見
地図を見る乙仲通り「日東ビル」の地下にある「AMPLOP(アンプロップ)」は、アジアの丁寧な手仕事の商品をたくさん置くお店。
インドネシア、タイ、ネパール、インド、バングラデシュなど、アジアの職人が一つひとつ作った生活雑貨が並んでいます。しかも、この店からの発注で作るので、すべてオリジナル。オンリーワンの商品を見つけられます。
売れ筋は、インドネシア製のアフリカンバティックを使った座布団、バリの職人による真鍮アクセサリーなど。
性別を問わず楽しめ、ここにしかない商品ばかりなので、ぜひ訪れてほしいお店です。
写真:磯本 歌見
地図を見る「6words」には、店主セレクトのキュートな乙女チック雑貨がいっぱい!
作家もの雑貨が約7割で、ここにしかないものもたくさんあります。
店主が好きなアイテムのアクセサリー類を中心に、キュートな布バッグ、くすっと笑える紙もの雑貨やけしごむハンコなどさまざま。神戸をモチーフにしたイカリマークの革小物はお土産にもぴったりです。
かわいいもの、オリジナル雑貨を求める20〜50代の女子に大人気のこのお店。あなたのお気に入りがきっと見つかるはず。
写真:磯本 歌見
地図を見る「Like like(リケリケ)」はアメリカのアンティーク家具やジャンクな雑貨をセレクトするお店。オーナーが年に6回、都市部田舎部関係なく、アメリカ全土を回り集めてきたものばかりです。
小物、洋服、パーツ類がメインアイテム。大量生産が始まる1960年代より前の、1950年代以前のものを中心に集めています。定番のウッドボウルはシンプルながら、素材のよさが伝わる逸品、白いコーヒーマグもいい感じの重みがあって存在感があります。
パーツやフック類も味があって素敵なので、DIY好きな彼氏ならちょっとはまりそうな品揃えです。
この店ならではのものも多く、古き良き時代、古いものの良さを実感できるお店です。
写真:磯本 歌見
地図を見る「COFE PAPIER(カフェパピエ)」のコンセプトは、「封蝋からはじまる素敵な生活」。「封蝋」はヨーロッパで封筒や文書の封印などに使う蝋でシーリングワックスとも言われています。そんな、非日常のアイテムを日常使いできるようなライフスタイルの提案をしています。
紙ものがぎっしり詰まった店内は、包装資材や革の端切れ、ハンドクラフト資材も豊富で手芸女子は熱中してしまいそうな雰囲気。
こちらのおすすめが「活版印刷」の体験メニューです。紙や革など、いろいろな素材に押して作る活版印刷は、コースター、オリジナルノートなど各種メニューがそろっています。絵柄を選んで押すだけという超簡単なシーリングワックス体験もあるので、旅の記念にオリジナルグッズを作ってみてはいかがでしょう。
ここでは、そこに行かないとゲットできない商品がそろうお店を紹介しましたが、デートにもぴったり。男女を問わず楽しめる商品がいっぱいだし、ツボにはまってしまいそうな雰囲気もあります。
元町には、他にも魅力的なお店がいっぱい!
雰囲気あるカフェもいろいろありますので、一緒に楽しんでくださいね。
この記事を書いたナビゲーター
磯本 歌見
「旅行大好き!」のフリーライター、磯本歌見です。綿密に計画した海外旅行や国内旅行はもちろん、青春18きっぷを利用した、いきあたりばったりの日帰り旅にも、取材の合間に立ち寄ったちょっとしたスポットにも、…
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(2025/2/11更新)
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