幻想的なまでに美しい!世界遺産アユタヤ感動のライトアップ

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幻想的なまでに美しい!世界遺産アユタヤ感動のライトアップ

幻想的なまでに美しい!世界遺産アユタヤ感動のライトアップ

更新日:2015/09/26 18:19

沢木 慎太郎のプロフィール写真 沢木 慎太郎 放送局ディレクター、紀行小説家

多くの仏教遺跡が残るタイの古都アユタヤ。街全体が世界遺産に登録されている遺跡で、見渡す限り廃墟が広がっています。そんなアユタヤでは日没になれば遺跡がライトアップ。重厚なレンガ造りの大仏塔や門が淡い光の中に浮かび、幻想的なまでに美しく、神秘的な世界を体験することができます。

闇と光が織りなす独自の世界

闇と光が織りなす独自の世界

写真:沢木 慎太郎

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昼間とは違った独特な雰囲気に驚かされるのがアユタヤ遺跡のライトアップ。すべてが深い闇に包まれた中で、わずかながらの光の中に遺跡だけがぽつんと浮かびあがり、時空を超えてアユタヤ王朝の栄華を感じることができます。

写真は、王位継承を争って命を落とした若い二人の王子のために建てられた寺院「ワット・ラーチャブラナ」。暗闇と光が織りなす独自のアユタヤを楽しむことができます。

そこは優しい幽玄な癒しの扉

そこは優しい幽玄な癒しの扉

写真:沢木 慎太郎

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こちらも、さきほどと同じ「ワット・ラーチャブラナ」。入り口は礼拝堂となっていますが、正面の壁一枚を残し、屋根も側面もすべて崩壊。これはビルマ軍の侵攻による戦争の傷跡です。昼間は痛々しく見える光景も、夜の淡い光に包まれると、優しい幽玄な世界が広がり、癒しの風景へと変わります。

影絵のような遺跡 歴史ファンにおススメ

影絵のような遺跡 歴史ファンにおススメ

写真:沢木 慎太郎

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アユタヤ遺跡のライトアップは日没から夜9時まで。夜間は遺跡内に立ち入ることができないため、塀の外からの見学となります。しかし、レンガの壁越しに昼間の光とは異なる別の顔を見ることができ、とても神秘的。影絵のように美しく浮かぶ遺跡の中に、アユタヤの栄華と挫折が感じられ、歴史ファンの方におススメです。

歴史公園の各地でもライトアップ

歴史公園の各地でもライトアップ

写真:沢木 慎太郎

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遺跡のライトアップが行われているのは、木の根が仏塔に絡んだことで有名な「ワット・プラ・マハータート」や、3つの仏塔が並ぶ「ワット・プラ・シー・サンペット」など、アユタヤ遺跡を代表するものばかり。

その他、遺跡が小宇宙のように点在する広大な歴史公園には幾つもの小規模な寺院もあり、ご覧のような美しいライトアップも見ることができます。昼間はあまり目立たない寺院が、夜になると存在感を示し始めることもあり、アユタヤのライトアップは興味深く、たいへん魅力的。

おわりに

以上、いかがだったでしょうか?
昼間とは別の顔を持つ夜のアユタヤ遺跡。闇に沈み込む遺跡が本来の姿で、不気味ながらも美しい。タイに観光に来られたなら、そんな幻想的な世界を見に行かれてはいかがでしょうか?

なお、アユタヤ遺跡については別途、記事にまとめていますので、ご興味のある方はリンクからのぞいてみてください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2015/08/14−2015/09/14 訪問

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