ニュルンベルク名物ソーセージの楽しみ方とおすすめ店

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ニュルンベルク名物ソーセージの楽しみ方とおすすめ店

ニュルンベルク名物ソーセージの楽しみ方とおすすめ店

更新日:2015/10/04 16:44

小谷 雅緒のプロフィール写真 小谷 雅緒 ツアーコーディネーター&ガイド

ドイツといえばソーセージ!各地にさまざまな種類が存在しますが、日本人のイメージに最も近いソーセージのひとつが、ニュルンベルクのソーセージ(Nürnberger Bratwurst)です。なんと14世紀から存在するという、歴史ある食べ物。この町に来たのならば「必食」ですよ!

お店の目印は煙がモクモク

お店の目印は煙がモクモク

写真:小谷 雅緒

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3つ星以上のドイツのホテルに泊まれば、朝食にソーセージがつくことがほとんどです。もちろん、ニュルンベルクのホテルであれば、必ずと言っていいほど、土地の名物ニュルンベルガー・ソーセージが並ぶでしょう。

しかし、炭火で焼いてこそが本格です。その差は一目瞭然!焦げ目の付き方や香ばしさが違います。専門店ではピーク時に煙突から煙が立ち上っています。

ニュルンベルクの多くのローカルレストランでは、ニュルンベルガー・ソーセージがメニュー定番のひとつですが、一度は歴史ある専門店に行ってみたいものです。

*写真はミシュラン掲載店でもある専門店Das Bratwurstglöcklein(ダス・ブラートヴルストグロッケライン)。比較的広い店なので、予約なしでも行きやすいです。インテリアもローカルな雰囲気があります。

専門店のメニューはこれだ!

専門店のメニューはこれだ!

写真:小谷 雅緒

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市内にはいくつものソーセージ専門店がありますが、価格も含め、だいたいラインナップは似ています。ソーセージは6本から注文することがほとんどで、それに付け合せ(ザウアークラウトなど)が自動的に含まれます。写真は上記にも登場したDas Bratwurstglöckleinの内容ですが、左下の料理はポークグリルとのセットです。

お好みでマスタードやホースラディッシュを付けて食べます。料理と共にかごに入った数種類のパンも登場しますが、これは別料金です。食べたくないのなら手を触れずにいましょう。

この他には数種類のスープ(写真はポテトスープ)、アイスバイン(ブタのすね肉の煮込み)などのブタ肉料理が数種類、デザート数種類と、展開内容は決して多くはありません。

もちろん、ソーセージといえばお供はビール!ニュルンベルクのローカルブランドは小麦ビールのTucher(トゥーハー)がお約束。他にピルス(ラガータイプ)、フランケン地方のワインなども。

もっと気軽に食べたいのならば

もっと気軽に食べたいのならば

写真:小谷 雅緒

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ニュルンベルクの旧市街は広く、そして、ソーセージ専門店の数もたくさんあります。これら専門店では、表に向かって小さな出窓を設け、テイクアウト用にソーセージを3本ほど挟んだサンドイッチ「Wurstbrötchen(ヴルストブロートヒェン)」を販売していることがあります。1個3ユーロ程度で、出来立てを食べることができます。

写真はミシュラン掲載店でもあり、ガイドブックでもおなじみ有名店のBratwursthäusle(ブラートヴルストホイスレ)です。観光名所のカイザーブルクに向かう道中にあるため、いつもお客さんでにぎわっています。ここは店内が小さいことが難ですが、夏期シーズンはテラスが大きく設けられます。

Wurstbrötchenを販売するカウンターがなくても、テイクアウトや調理していないソーセージのおみやげ販売をしている店も少なくありません。

もうソーセージはイヤだ!という人のための番外編

もうソーセージはイヤだ!という人のための番外編

写真:小谷 雅緒

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ソーセージは朝食にも登場するし、好きとはいえ、そんなに毎度ソーセージばかりは飽きるという方に、さらにはボリュームのある料理ばかりで胃が疲れるという方に、抜け道をお教えしましょう。

中央駅にも近く、中央広場に向かう通りにあり、ロケーションの良い店Barfüßer(バルフセル)はいかがでしょう。自らを「小さなビール醸造所」と名乗っており、店内で醸造する自ビールが自慢の店です。

ところがこの店、まったく「小さく」ありません。入り口からは想像しづらいのですが、地下に広がる店は巨大も巨大!そして、メニューには当然ソーセージもありますが、チョイスが豊富なこともおすすめポイントです。サラダ系料理もあり「こういうのもたまにはいいかも」と思うことでしょう。

写真はドイツ南部の料理Maultaschen(マウルタッシェン)、ドイツ風ラビオリまたは水餃子といったところです。

クリスマスシーズンは要注意!

観光シーズン最盛期である11月末からクリスマスにかけては、文字通り「とんでもない」状況になります。有名なクリスマスマーケットを見ようと、歩くのも困難なほど町が混み合うからです。

このころのレストランはアジア系料理以外は、どこもたいへんな混雑となります。上記のBarfüßerをはじめ、「抜け道」も検討しておくと、現地で急に困ることもないでしょう。

ニュルンベルクは人口50万人を超える都市で、町の規模も大きく、レストランのチョイスも豊富です。ソーセージは専門店でなくとも、どこのローカル料理店でもソーセージは食べられます。そして、そうそうハズレはありません。お気に入りの店を見つける楽しみもあるでしょう。

*注意*各店名や料理名の独語発音は、現地語に近い発音で記しましたが、カタカナ表記では完全に表すことができません。

掲載内容は執筆時点のものです。 2014/12/03−2014/12/05 訪問

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