信州の秋!八ヶ岳の山麓で紅葉とアルプスの絶景を楽しもう

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信州の秋!八ヶ岳の山麓で紅葉とアルプスの絶景を楽しもう

信州の秋!八ヶ岳の山麓で紅葉とアルプスの絶景を楽しもう

更新日:2015/10/05 10:35

てっぴいのプロフィール写真 てっぴい 旅ブロガー

美しい秋の山の紅葉を楽しむことが出来る信州エリア。
標高の高い山々が連なる信州の紅葉は、早いところでは10月に入ればいよいよ本格的な見頃のシーズンとなります。
そんな八ヶ岳山麓に位置する蓼科エリアから、標高2000mよりも高いところにある“白駒の池”の紅葉と“北八ヶ岳ロープウェイ”から眺める日本アルプスの絶景をご紹介したいと思います。

標高2115mにある白駒の池の紅葉!

標高2115mにある白駒の池の紅葉!

写真:てっぴい

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蓼科高原は信州のほぼ中央に位置し、八ヶ岳の西麓に広がる高原になります。
標高1250mにある蓼科湖や横谷峡など、豊かな自然を感じることの出来る観光スポットがありますが、信州では“軽井沢”などと並ぶ別荘地でもあります。

さて、そんな蓼科エリアへと到着しましたら、まずは信州の紅葉の名所である白駒の池を目指しましょう。

国道の標高としては、群馬・長野県境にある標高2172mの渋峠に次いで国内第2位の標高を誇る国道299号線の麦草峠の近くに大きな駐車場があります。
中央自動車道の方からアクセスする場合は諏訪ICから、麦草峠の反対側からアクセスする場合は中部横断自動車道の佐久南ICからアクセスすると良いでしょう。

また、北陸新幹線の開業に合わせてJR佐久平駅およびJR小海線の八千穂駅などから土日祝のみ路線バスが出ておりますので、そちらでもアクセスすることが可能です。

駐車場から白駒の池は遊歩道を歩いておよそ15分ほど。
面積0.11平米、池の周囲1.35Kmと、この規模の湖としては日本一高い標高となる標高2115mの高所に位置する白駒の池ですが、車やバスなどの公共交通機関で気軽にアクセス出来るのも大きな魅力の1つです。

美しい苔生した原生林の遊歩道を抜ければ、いよいよ白駒の池へと到着です。
湖畔を彩るドウダンツツジやナナカマド、ダケカンバなどの鮮やかな赤や黄色が実に綺麗な紅葉スポットとなります!

湖畔の周囲には、白駒の池を1周出来る散策路が整備されておりますので、お気に入りのアングルを見つけながら、美しい紅葉の風景を楽しんでみてください。
駐車場まで戻れば、売店に信州特産の美味しいリンゴなども売られていますので、こちらも要チェックです。

北八ヶ岳ロープウェイから眺めるアルプスの絶景!

北八ヶ岳ロープウェイから眺めるアルプスの絶景!

写真:てっぴい

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白駒の池で、素晴らしい紅葉の世界を思いっきり楽しんだ後は、今度はアルプスの絶景を眺めに空中散歩へと出掛けましょう。

国道299号線を茅野の市街地の方へずーっと下っていって、途中でビーナスラインへと折り返し、再び山の上を目指すことおよそ20km。

横岳(標高2480m)や縞枯山(標高2403m)などの山々が連なる北八ヶ岳の山麓にある北八ヶ岳ロープウェイへと向かっていきます。
標高1771mの山麓駅と標高2237mの山頂駅との間をおよそ7分間の行程で結ぶ北八ヶ岳ロープウェイは、2012年の3月31日以前は“ピラタス蓼科ロープウェイ”という名称で運行されていました。

そんな北八ヶ岳ロープウェイの一番の魅力と言えば、アルプスを望むその絶景です!
標高をぐんぐんと上げて山頂駅へと向かう北八ヶ岳ロープウェイからは、雄大な八ヶ岳連峰の山並みはもちろんのこと、右手から順番に、南アルプス、中央アルプス、北アルプスと“日本の屋根”と呼ばれるアルプスの山並みを全て見渡すことが出来ます。

中央アルプスと北アルプスの間には御嶽山(標高3063m)や、手前の車山(標高1925m)、さらには美ヶ原高原の様子まで一望することが出来、こんな贅沢な景色を楽しむことが出来るのもまさに北八ヶ岳ロープウェイならでは。
標高3000m級の山々が連なる日本百名山の豪華共演を思う存分満喫してください。

標高2237mの“坪庭”で気軽に高原散策を楽しもう

標高2237mの“坪庭”で気軽に高原散策を楽しもう

写真:てっぴい

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さて、ロープウェイを登って山頂駅へと到着したら、そのまま標高2237mに位置する“坪庭”散策へと出発しましょう。

“坪庭”は、北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅周辺に広がる自然の庭園で、1周およそ30分ほどで回れる散策路が整備されています。
散策コースの途中にある第一休憩所から眺めるアルプスの景色もやはり見事!

また、こちらの“坪庭”では、緑の樹林帯と枯れた樹林帯が交互に繰り返される珍しい『縞枯れ現象』を見ることが出来ます。
横岳山頂や先ほど紹介した白駒の池へと至る登山道とも接続しておりますので、本格的な登山から気軽にトレッキングなど、幅広い楽しみ方が出来るのも“坪庭”の魅力の1つです。

帰り道の寄り道スポットには蓼科大滝がおススメ!

帰り道の寄り道スポットには蓼科大滝がおススメ!

写真:てっぴい

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信州の素晴らしい秋の紅葉の風景と北八ヶ岳ロープウェイから眺めるアルプスの絶景を満喫した後は、最後にもう1つ美しい自然を感じることの出来る観光スポットを紹介しましょう。

それが、こちらの蓼科大滝になります!
北八ヶ岳ロープウェイから“ビーナスライン”を下って、中央自動車道の諏訪ICへと至る途中にある蓼科大滝は、帰り道にちょこっと寄り道するのにはまさに最適な観光スポット。

場所が少し分かりずらいのですが、蓼科高原の“プール平”と呼ばれるところにあって、蓼科郵便局の裏手から延びる遊歩道を10分ほど歩けば蓼科大滝へと辿り着くことが出来ます。

清らかな水の流れが実に美しい蓼科大滝の様子も素晴らしいのですが、こちらの観光スポットは、深い森の中を掻き分けて進む遊歩道の様子が本当に見事。
まるであの有名なジブリ映画『もののけ姫』の世界に迷い込んでしまったかのような苔生した原生林の森が広がる遊歩道の光景は、とても幻想的かつ神秘的ですので、必見です。

今回の観光スポットは全て気軽に車でアクセスすることが出来ます!

みなさま、美しい秋の信州の紅葉と絶景を巡る旅はいかがでしたでしょうか?

今回紹介した“白駒の池”や“北八ヶ岳ロープウェイ”などの観光スポットは、標高2000mを越える、もしくはそれに近いほどの高所にあるような観光スポットばかりでしたが、どこも遊歩道の入口までは車や路線バスなどで気軽にアクセスすることが出来ます。
特に北八ヶ岳ロープウェイは、上高地や乗鞍、そして中央アルプスに架かる駒ヶ岳ロープウェイなどのように、信州のメジャーな観光地にありがちなマイカー規制等もなく、スムーズな旅行計画を立てることが出来るでしょう。

遊歩道についても、徒歩10分〜15分程度でアクセス出来る観光スポットがほとんどですので、ぜひ秋の蓼科エリアへとふらっと出掛けてみてください!

掲載内容は執筆時点のものです。 2012/08/20−2012/10/13 訪問

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