ドイツ最古の歴史を誇るドレスデンのクリスマスマーケット

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ドイツ最古の歴史を誇るドレスデンのクリスマスマーケット

ドイツ最古の歴史を誇るドレスデンのクリスマスマーケット

更新日:2018/07/30 11:04

小谷 雅緒のプロフィール写真 小谷 雅緒 ツアーコーディネーター&ガイド

ドイツ最古と名高いドレスデンのクリスマスマーケットは、見どころがいっぱい!食べ物やショッピングも種類が豊富で、なんといってもメイン会場の屋台小屋の凝った飾り付けは必見です。そして、観光客には便利でお得に感じられるポイントも。町全体がクリスマスに彩られるクリスマスシーズンのドレスデンに行ってみませんか?

まるで遊園地のような盛大さ!

まるで遊園地のような盛大さ!

写真:小谷 雅緒

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15世紀からの歴史を誇るドレスデンのクリスマスマーケットは、数あるドイツ各都市のクリスマスマーケットの中でも、特に有名といってよいでしょう。クリスマスシーズンのドイツや中欧各都市では、どこでも大なり小なりクリスマスマーケットを見ることができ、何か所も行くうちに、ちょっとおなかいっぱいになるかも?

しかし、ドレスデン、ここは違います!食べ物にショッピングに、新しい発見がいっぱい!昼と夜とで雰囲気も異なるので、それぞれで訪れたいですね。

写真はメイン会場のアルトマルクト広場Altmarktの昼間の様子。ドレスデン市内では何か所もクリスマスマーケットが開催されますが、さすがメイン会場、華やかさダントツ!この写真は会場内に設けられた見晴らし台から撮影したものです。屋台小屋の飾り付けがすばらしいので、上から眺めることはおススメです。

かわいい、楽しいがいっぱいのアルトマルクト

かわいい、楽しいがいっぱいのアルトマルクト

写真:小谷 雅緒

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この凝ったデコレーションをじっくり観察するなら、昼間の訪問がよいでしょう。例えば、写真はサラミやソーセージ、乾燥肉のお店です。小屋の上にはトナカイの代わりにブタがソリを引っ張っています!このように、ひとつひとつの屋台小屋が、凝ったデコレーションをしているのです。中には、雨や雪が降ったらどうするのだろうと、こちら心配になるほど、凝りに凝った作りもので飾られた小屋もあります。

ショッピングではドイツおなじみの木工製品などのクリスマスオーナメントはもちろん、あったか毛糸製品、ドイツらしい「マイスター的な?」日用品、例えば各種ブラシや箒などの店もよくみかけます。どちらかというと、地元客向けのラインナップで、決して観光客向けではありません。だから良いのです。

全体的にゆったりとした配置になっているので、買い物も飲食もしやすいでしょう。

寒くても安心!避難場所があるよ〜

寒くても安心!避難場所があるよ〜

写真:小谷 雅緒

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やはり、盛り上がりを見せるのは暗くなる16時以降。昼間と夜とダブルで見学するなら、タイミングを狙いましょう。さて、雪降るような寒いドイツの冬ですから、屋外で長時間立っているのもたいへんです。ここで安心のTIPをひとつ。

アルトマルクトのお隣は大きなショッピングモール「アルトマルクトギャラリー」があります。営業時間も長く、有料とはいえトイレもあります。寒さに疲れたら、ショッピングモールでのショッピングに切り替えるのもよいでしょう。なかなか見応えある立派なモールです。

座って食事や休憩したい方にもおすすめです。館内全体でWIFI(無料)がつながります。

*注意*トイレは50セントの有料ですが、チケットはモール内の一部の店で有効の金券になります。

アルトマルクトだけではない!他にもあるよマーケット

アルトマルクトだけではない!他にもあるよマーケット

写真:小谷 雅緒

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写真はノイマルクト広場Neumarktのクリスマスマーケットの様子。メイン会場のアルトマルクトからすぐのロケーションで、観光名所のフラウエン教会が背景に見えます。

写真の通り、かなり地味〜な印象を受けるマーケットですが、良く言えば落ち着いた大人雰囲気です。アルコール類をはじめとする飲食屋台が多いでしょうか。(写真にもテーブルが見られます。)

また、意外におススメが新市街(ノイシュタット地区Neustadt)のマーケットです。アウグストゥス橋Augustusbrückeを渡ってすぐから始まるハウプト通りHauptstrasseで展開されます。これがなかなかの規模で、悪くないのです。

新市街は観光名所もなく、静かな印象を受けますが、実は街並みはそれほど「新」ではありません。それなりに古い建物が整然と並び、きれいな地区です。

アルトマルクト以外のマーケットの一番のポイントは物価の安さ。中には価格統一・チェーン展開している店もありますが、唯一無二の店であれば、アルトマルクトよりも10〜20%は安いです。例えばグリューワイン(ホットワイン)ひとつとっても然り。

やっぱりおみやげはシュトーレン!

やっぱりおみやげはシュトーレン!

写真:小谷 雅緒

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ドイツのクリスマスケーキといえばシュトーレンStollen!これはドライフルーツやナッツ類がぎっしりの、パウンドケーキのような焼き菓子。日持ちがするので、お土産にも適しています。ドレスデンこそがシュトーレン発祥といわれ、ドレスデンでつくられたものがだけがドレスデン・シュトーレンと名乗ることを許されます。

クリスマスマーケットの屋台はもちろん、市内のパン屋やケーキ屋でもさまざまなサイズで販売されています。前述の通り、全国区のお菓子ですが、ドレスデンに来たのなら、Dresdner Stollenと書かれたドレスデン・シュトーレンをお土産にいかがでしょう?

問題は少々重いこと。一般には1Kg、小さくても500gですが、店によってはカットしたシュトーレンを販売していることも。ただし、持ち帰ることを考えると、箱入りが望ましいです。箱入りは若干お値段高めです。

もちろん、各マーケットオリジナルのグリューワイン(ホットワイン)のマグカップも良い記念となるでしょう。

ホテルの確保はお早めに!

ドレスデンはクリスマスマーケット以外も魅力的なスポットが多いので、2泊はしたいところです。50万人を超える都市ですので、ホテルの数は少なくありませんが、クリスマスシーズンに狙いのホテルを確保することは困難です。

元よりドレスデンのホテルは高めの設定で、中心地のホテルは高級系がほとんど。この季節、各ホテルは強気の価格を設定してきますので、踏ん切り付かずマゴマゴしているうちに、空室がなくなってしまいますよ!決断はお早めに。

2017年は11月29日〜12月24日開催です。

掲載内容は執筆時点のものです。 2014/11/29−2014/12/01 訪問

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