「ウェスティンホテル仙台」のデザインコンセプトは、“仙台藩主であった伊達家と舶来の文化芸術との融合”。ヨーロッパの宮殿のような「ウェスティンホテル東京」とは異なる仙台ならではのアプローチで、上質な空間を演出しています。
黒と金を基調にしたインテリアはモダン!なんといっても館内に入ると真っ先に目に入る、吹き抜けの高い天井から吊られている、金色のヴェールのようなカーテンは圧巻です。
写真:Aya Hasegawa
地図を見る全292室の客室はすべての部屋から、仙台市街地や蔵王連峰など、仙台ならではの眺望を楽しむことができます。窓が大きいので、目に入ってくる景観もダイナミック!
スタンダードの部屋でも約42平米のゆとりのある作りがうれしいですね。ウェスティンホテル&リゾートが誇る「雲の上の寝心地」を追求したオリジナルベッド「ヘブンリーベッド」も全室に設置。堅すぎも柔らかすぎもしない、ベッドにやさしく抱かれているような絶妙な沈み具合が魅力です。
スタイリッシュさと機能性を兼ね備えた客室は、「あ〜、ここが自分の家だったら!」と叶わぬ夢を抱いてしまいそう!?
写真:Aya Hasegawa
地図を見る世界約40か国で200以上のホテルを展開する「ウェスティンホテル&リゾート」では、健康と幸福をもたらすムーブメント「ウェルビーイング(Well-Being)」を提唱しています。
それぞれのホテルごとに、到着時よりも良い気分で出発してもらうサービスを展開しており、「ウェスティンホテル仙台」では、2015年12月30日(水)まで、「ウェルビーイング」を体感する宿泊プラン「プリヴァレイジ ステイ」を実施中。極上の眠り心地の「ヘブンリーベッド」で眠り、健康的な朝食を摂るなどのほか、5つの選択肢から1つを選ぶことができる特典のついた、心も体も元気になれる宿泊プランを提案中です。
この機会に、「ウェルビーイング」滞在を体感してみてはいかがでしょうか。
「ウェスティンホテル仙台」にステイした際、とりわけ「ウェルビーイング」滞在なら、ぜひ体験してほしいのが、仙台が誇る広瀬川周辺のお散歩!
東北大学発祥の地である、緑いっぱいの片平キャンパス(学生でなくても通り抜け可能です)や、東北大学医学部に留学していた魯迅がらみの歴史建造物、伊達家三代の墓所「瑞鳳殿(ずいほうでん)」など、「杜の都」仙台を体感できます。
またウェスティンは、ランニング派の要求にもこたえてくれます。ウェルビーイングの一環として、ホテルスタッフが吟味したオリジナルのランニングマップを配布。靴やウェアのレンタル(有料)も可能です。
写真:Aya Hasegawa
地図を見るレストラン「シンフォニー」での朝食もお忘れなく!
朝食のビュッフェでは、抗酸化物質を多く含み、栄養価が高いとされるスーパーフードRxを使った料理も登場。そのほか、英国で展開するジュース&スムージー専門店「ザ・ジューサリー」とコラボした、ジュースやスムージーなど、見た目もキュートで、体も喜びそうなメニューがずらりと並びます。つい食べ過ぎてしまいますが、あまり罪悪感を覚えないのもうれしい限り!
ちなみに、「プリヴァレイジ ステイ」プランでは朝食をランチに振り替えることも可能です。ジムでのワークアウトやジョギングをたっぷり楽しんだあと、ゆったりと昼食をいただいてからチェックアウトするのもいいですね。
スタイリッシュなラグジュアリーホテルにステイしながら、日本随一の繁華街であり、また自然あふれる仙台を満喫し、そして、なによりヘルシーに過ごす!
出張や旅行のステイ先としてはもちろん、快適な空間で健康的な滞在ができる「ウェスティンホテル仙台」はリフレッシュのためのディスティネーションとしてもおすすめです。
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(2024/12/13更新)
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