写真:瀧澤 信秋
地図を見るホテルヘリテイジ飯能sta.は、従前「飯能プリンスホテル」でした。2012年10月にホテルヘリテイジ飯能sta.へリブランドしました。
同ホテルは高層の建物が少ない飯能市街にあって、ランドマーク的な存在です。西武池袋線飯能駅のある複合型駅ビル「西武飯能ステーションビルPePe(ぺぺ)」内にホテルは位置しています。
ホテル最上階には展望ブッフェレストラン「銀河鉄道」、5階の和食レストラン「じゃぽにか」をはじめ、ステーションビル内にも各種レストラン、1階にはベーカリーショップ「OH!PAL」もあり、充実グルメが楽しめるホテルともいえます。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る客室は、シングルルーム(A・B)/ツインルーム(A・B)に分かれ共に二種類、全客室ベッドサイズは140センチと余裕があります。シングルルームの客室面積は18.9平方mと、一般的なビジネスホテルのシングルルームと比較して広め。シングルBタイプのソファは、2名利用もできるようベッドにもなるソファを配しています。
ツインルームは37.8平方mの客室面積で、2人掛けソファと1人掛けソファ×2、長いローテーブルがセットされています。バスとトイレもセパレート。特にAタイプは広々したバルコニーがあり開放感満点。飯能市街や山並みまで見渡せる贅沢な眺望です。都内で同じくらいの客室面積を有するホテルに比べると、利用しやすい料金体系で、ツインルームのシングルユースプランなども積極的に展開されています。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る駅直結の複合ビルにある都市型ホテルの高い機能性は魅力ですが、自然に囲まれたロケーション、奥武蔵への玄関口としての基地がホテルヘリテイジ飯能sta.の真骨頂です。もちろん、歴史ある飯能の街並みや、武蔵野うどんなどのグルメなど、飯能の街を楽しむのにも最高のホテルです。
周辺施設でおすすめなのが、ホテルから車で10分ほどの「宮沢湖温泉 喜楽里 別邸(写真)」。サウナや岩盤浴もある天然温泉の温浴施設です。特に露天風呂から望む宮沢湖は魅力的。春夏秋冬それぞれ違う表情があり、魅力的な顔をみせてくれます。また、人気のレストランもありリラックス、ホテルステイ×温浴施設で都市型リゾートとしても楽しめる飯能です。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る飯能駅へは、西武池袋線池袋駅から頻発する特急レッドアロー号が停車(写真)、池袋駅から約40分で到着します。JR八高線の東飯能駅からも徒歩8分でアクセスできます。西武飯能ステーションビル内に位置するホテルですので、ホテルでリラックスしつつも短時間で都心へ戻れる安心感があります。
車でのアクセスは、圏央道狭山日高インターチェンジが至近で、都内から1時間ほどで到着できます。ホテルの提携駐車場は、ステーションビル向かいにあるタワーパーキングを利用。駐車料金は1泊800円で入出庫自由です。
最近の旅行は、安(安い)・近(近い)・短(短い)がブームですが、ちょっとした発想の転換で、自然豊かな環境にある都市型ホテル宿泊で、気軽なリゾート的滞在にもなります。都心から40分という特急列車が行き来する駅に直結。何かあってもすぐに戻れる安心感。ホテルヘリテイジ飯能sta.でプチリゾートなホテルステイはいかがでしょうか?
この記事の関連MEMO
- PR -
このスポットに行きたい!と思ったらトラベルjpでまとめて検索!
条件を指定して検索
(2023/12/9更新)
- 広告 -