じゃのひれドルフィンファームは、淡路島の南端に位置する南あわじ市にある「淡路島じゃのひれアウトドアリゾート」の1つです。
ドルフィンスイムの他にも釣りやキャンプ、バーベキューなどができるようになっていて、釣った魚でバーベキューをしたり、イルカと泳いだ後にそのままコテージに泊まったりなど、家族全員でいろいろな楽しみ方ができるようになっています。
ドルフィンファームでは、海に作られたいけすの中で、とっても可愛いイルカに触ったり、一緒に泳いだりといった体験が1年中できるようになっています。
1日複数回数開催されていますので、都合に合わせて事前にホームページから予約をしておきましょう。
じゃのひれドルフィンファームでは、年齢や目的に合わせていくつかコースが準備されています。
海に入らずイルカと触れ合う「ふれあいコース」、イルカの背びれや胸びれにつかまって泳ぐ「スイムコース」、イルカのトレーナー体験ができる「トレーナ―コース」の3つのコースがありますが、どのコースでもまずは飼育されているイルカの種類や生態、個体差についてしっかりとレクチャーを受けることができます。
10〜20分ほどの短い時間ですが、大人でも知らないことがたくさんあり、今から触れ合うイルカのことがもっともっと身近に感じられるようになりますよ!
イルカについてしっかりレクチャーを受けたら、いよいよいけすに移動して、イルカと触れ合いましょう!
いけすには2頭ずつのイルカがいて、トレーナーの方の指示に従ってイルカに指示を出したり、イルカの体に触ってみたりします。
間近に見るイルカはとってもおとなしくて可愛い!
意外にツルツルの体の感触や、呼吸音の大きさなど、水族館のガラス越しでは味わえないリアルな感覚に驚きの連続です。
スイムコースはこの後、イルカの背びれや胸ひれにつかまって実際にいけすの中を泳いだり、シュノーケルをつけてイルカと自由に泳いだりします。ウエットスーツの上にライフジャケットをつけて泳ぎますので、泳げない方も安心して参加することができますよ。
ドルフィンスイムといえば、小笠原諸島や御蔵島が有名ですが、遠くてなかなか行きにくいですよね。淡路島ドルフィンファームなら、手軽に楽しくイルカと泳ぐことができますよ!
秋以降は少し寒くなりますが、淡路島にはたくさん温泉がありますので、海で冷えた体を近くの温泉で温める…なんてこともできちゃいます。
また、南あわじ市の道の駅「うずしお」では、淡路島にいながらにして鳴門の渦潮を観察できたり、ご当地バーガーグランプリ1位に輝いた「淡路島バーガー」を食べられたりなど、1日中満喫できること間違いなしです。
1度はイルカと泳いでみたい!と憧れていた方、お子さんにイルカと泳ぐ体験をさせてあげたいと思っている方、ぜひ淡路島ドルフィンファームに出かけてみてくださいね!
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(2024/12/14更新)
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