京都を一望!ガラスの茶室もある「将軍塚青龍殿」と隠れ展望スポットで京野菜×イタリアン

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京都を一望!ガラスの茶室もある「将軍塚青龍殿」と隠れ展望スポットで京野菜×イタリアン

京都を一望!ガラスの茶室もある「将軍塚青龍殿」と隠れ展望スポットで京野菜×イタリアン

更新日:2015/10/20 10:52

今回は京都市内を一望できるユニークなスポットを2カ所ご紹介します。京都市は三方を山に囲まれた盆地になっています。また京都における建築物は景観保護のため高さ制限がありますので、タワーやビルの屋上から眺めるよりも、自然が身近に感じられるこちらが、おすすめです!

まずは、2014年秋オープンした新スポット「将軍塚青龍殿」へ。紅葉は11月中旬から

まずは、2014年秋オープンした新スポット「将軍塚青龍殿」へ。紅葉は11月中旬から
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「将軍塚青龍殿」は京都にある天台宗の門跡寺院「青蓮院」が北野天満宮前の武道場である「平安道場」を飛地境内の将軍塚に移築、再建したものです。奈良の大仏殿の横幅半分ほどもあるといわれる巨大な木造建築ですが、今回の移築に際して清水の舞台の約5倍もある大舞台ができました。ここからの京都市内、さらには比叡山まで望める遠景は素晴らしい眺めです。

2015年度の秋季夜間ライトアップは青蓮院の本院と同時期開催で、10月30日(金)から12月6日(日)までです。

標高220メートルの大舞台にガラスの茶室 が!?

標高220メートルの大舞台にガラスの茶室 が!?
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京都市街を一望することができるこの大舞台に、アーチスト・デザイナー吉岡徳仁氏によるガラスの茶室「光庵」が公開されています。これは京都・フィレンツェ姉妹都市提携50周年を記念した特別展示で、開催期間は2015年4月9日(木)〜2016年4月(未定)となっています。

おもてなしの場所である茶室という部屋は、本来どちらかと言えば狭く閉鎖的な空間というイメージがありますが、透明なガラスで構築された茶室は、周囲の自然景観との不思議な調和を感じさせてくれて必見です。吉岡徳仁氏のデザインは素材の特徴を活かした、シンプル且つ透明感のあるデザインで、多くの賞を受賞されています。

大田神社のすぐ横、イタリアンレストランで昼食を。

大田神社のすぐ横、イタリアンレストランで昼食を。
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世界文化遺産、上賀茂神社(賀茂別雷神社)から歩いて約10分、カキツバタの群生で有名な大田神社のすぐ隣に位置する「愛染倉」は結婚式場としても使われています。お庭には彫刻家、故鈴木政夫さんの手による石像や3つの古風な建造物が点在し、その中心となる建物は奈良駅前から移築された酒蔵でイタリアンのレストランとなっています。(入り口の写真ではイタリアンレストランには見えないでしょう!?)

上賀茂京野菜×イタリアン RISTORANTE Azekura

上賀茂京野菜×イタリアン RISTORANTE Azekura
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シェフのお任せコースは京都の土の香り豊かな旬の食材を上賀茂の農家や美山から仕入れ、美しい日本の四季の移り変わりを表現した料理に仕上がっています。

日常の喧騒を離れ、自然と歴史が感じられる空間で、ゆったりと贅沢な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

食後にお庭から敷地内の裏山へお散歩すると

食後にお庭から敷地内の裏山へお散歩すると
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お庭から竹林を抜け石段を登って、裏山に上がりますと明治時代に作られた珍しい数寄屋講堂造りの茶室があり、ここからの眺めがいい感じです。先にご紹介した将軍塚ほど高さはありませんが、京都市内と秋には目の前に紅葉を眺めることができますよ。

自然に囲まれた古都京都の良さを感じるために

京都タワーや、京都駅からの眺めも悪くありませんが、古都京都を感じるためにはやはり、山や丘といった自然景観を感じられる場所から眺めることがおすすめです。

今回ご紹介した2カ所は車で行ってもパーキングがあります。京都市内を遠望した後に、車は駐車場に停めたまま、周辺を歩いて見て回るのも楽しいはず。きっと新たな京都の良さを感じることができるでしょう。

掲載内容は執筆時点のものです。 2015/09/19 訪問

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