ハイクラスビジネスホテルとして、九州で名高いホテルフォルツァチェーンは、博多、長崎、そして大分に展開。フォルツァ(FORZA)とは“元気”や“活力”を意味しますが、その理由は見事なまでにホテルに体現されています。
デザイン性と機能性を兼ね備えた居心地よい客室には、無料iPadを設置するなど、快適滞在に必要なモノが厳選して置かれています。また、日本ベッド社の高品質ベッドや、広くて明るいバスルームなど、明日への活力を充電できる秀逸な空間です。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るシングル、ダブル、ツインといった一般的な呼称ではなく、泊まる前からワクワクしてしまいそうな名称も特徴です。1400mm幅のベッドが置かれたビズタイプ、1600mm幅のベッドが置かれたリラックスタイプ、共にホテルでは最狭のタイプですが、なんと18.2平方mとシティホテル並の客室面積を有します。
全客室に加湿器付空気清浄機を設置、ベッドマットは高密度のポケットコイルマットレスを使用しています。ホテルフォルツァの大きな特徴は客室のユニットバス。ゆったりと手足を伸ばせる余裕のバスルームサイズはもちろん、ミストサウナ気分が味わえる高機能シャワーヘッドも完備しています。
スタンダードタイプの客室も高い満足度ですが、ホテルフォルツァ大分の滞在では、フルスペックのマッサージチェアが設置された、「スペシャルタイプ」の客室を是非体験していただきたいと思います。
各タイプの客室面積・ベッド幅・テレビサイズは以下の通りです。
【IYASHI】29.7平方m 1720mm幅(クイーンサイズ) 42インチテレビ
【KUTSUROGI】29.7平方m 1840mm幅(キングサイズ) 42インチテレビ
【HIBIKI】29.7平方m 1840mm幅(キングサイズ) 52インチテレビ
また、エスプレッソマシン、ナイトスチーマーとナノケアドライヤー、プリンター複合機、オルフセン社の最高級オーディオシステムなど、ワンランク上の備品が用いられています。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る大分市は、別府市や由布市とも隣接、大分観光のベースとなる都市です。県の行政、経済の中心地でもあり、ビジネスユースのホテルが多くあります。そのような中で、ホテルフォルツァ大分の立地は、JR大分駅から徒歩8分と少々歩きますが、ホテルまでは、たくさんのお店が連ねるアーケード街が続きます。
老舗百貨店や行政機関などにも近く、ビジネスユースのホテルとしてその実力は多くのビジネスマンに知られるところです。歓楽街である「都町」にも隣接。宮崎が有名ですが実は大分の地鶏料理も有名で、都町にも秀逸なお店があります。そんな郷土料理のお店で大分グルメも存分に満喫できることでしょう。ビジネスユースだけではなく、観光の拠点としても使えるホテルと言えそうです。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る周知性のある全国チェーンと提携する「独立系」や「小規模チェーン」を時々みかけますが、ホテルフォルツァ大分は、ハイクラスビジネスホテルの全国チェーンとして名高い「リッチモンドホテルズ」と提携しています。ホテルフォルツァチェーンでは大分のみが提携しています。
大分市にはリッチモンドホテルはないのですが、リッチモンドホテルズの会員はホテルフォルツァ大分での宿泊によってポイント加算ができます。リッチモンドホテルズの会員には利用価値が高いといえるでしょう。
【リッチモンドホテルズ(リッチモンドクラブ)】
●無料宿泊/キャッシュバック:宿泊料金1000円で100ポイント加算(5000ポイントで5000円分として利用宿泊できる優待券と交換)
●C/IN OUT:クイックチェックイン/チェックアウト12時延長無料
入会金:無料
ビジネスホテルといえば、全国各地に展開する有名チェーンを思い浮かべます。利用されたことがある方も多いでしょう。知っているという安心感も高いと思います。ところが最近、地方で全国チェーンに追いつけ追い越せと凌駕する、独立系や小規模チェーンの秀逸なホテルが多くなっています。九州大分へ出向いた際には、ホテルフォルツァ大分でビジネスホテルとは思えないハイクラス感を味わってみませんか?
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(2023/11/30更新)
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