東京「葛西臨海公園」は夜もキレイ!SNS映えするおすすめ鑑賞法

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東京「葛西臨海公園」は夜もキレイ!SNS映えするおすすめ鑑賞法

東京「葛西臨海公園」は夜もキレイ!SNS映えするおすすめ鑑賞法

更新日:2016/12/26 19:26

咲田 みつるのプロフィール写真 咲田 みつる ハイカー、旅好きのヨガインストラクター

東京・江戸川区にある葛西臨海公園。スタイリッシュな展望レストハウスに、水族園・鳥類園・BBQなど人気の施設で終日賑わう憩いの場です。日没が近づくとこれらは軒並み営業終了。でも帰るのはまだ早い!臨海というだけあって、東京湾の夕暮れや夜景を見渡すにはとっておきの場所なんです。特に「ダイヤと花の大観覧車」は休日は余裕の21時迄営業で、乗るもよし眺めるもよし。SNS映えする観賞のタイミングなどもご紹介!

夕暮れが名残惜しい…暮れなずむ東京湾をご堪能あれ

夕暮れが名残惜しい…暮れなずむ東京湾をご堪能あれ

写真:咲田 みつる

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葛西臨海公園は東京湾に面し、人々の憩いの場として親しまれています。BBQやパークトレインなど、お昼間に家族連れで楽しめるソフト面も充実していますが、今回ご紹介するのはカップルや夕景・夜景愛好家におすすめの、夕方〜夜の大人のお出かけ。

とは言え、スタイリッシュでSNS映えするスポットの中には営業時間の制約がある箇所もありますので、夕方より気持ち早めに現地入りし、もれなく楽しみましょう。

特におすすめは以下のスポットです。
■「葛西臨海水族園のエントランスのガラスドーム」マグロの群泳展示で全国的に有名な水族園。
■「展望ハウス・クリスタルビュー」ガラス張りでスタイリッシュ。東京湾を一望できる。
■「ダイヤと花の大観覧車」遠方からも見え、公園のシンボルとも言える。詳細は後述。
…です。

おすすめの巡り順をご紹介しましょう。
1、葛西臨海水族園(17時閉園・最終入園は16時)
2、展望レストハウス・クリスタルビュー(17時まで) クローズ後はその付近で夕焼けを堪能
3、ダイヤと花の大観覧車で夜景を堪能(平日は20時・土日祝は21時まで/最終受付は20分前まで)

夕景についてですが、葛西臨海公園付近の日没は、夏至の頃は19時ごろ、冬至の頃は16時30分ごろとなっていますので、参考にしてください。当日の正確な日没時刻を知りたい場合は、国立天文台のHPが便利です(関連MEMOにリンクあり)。日没後30分頃までは、天候にもよりますが、東京湾をぐるりと見渡す美しい夕景が見られるでしょう。

また、水族園のエントランスは、有料エリアです。水族園の所要時間は速足でも約1時間ですので、逆算すると15時頃までには到着しておきたいところです。
上部の写真は「汐風の広場ゾーン」の海岸より。写真左には2012年に開通した東京ゲートブリッジのシルエットが。この後、陽が落ちるとともにそのきらめきを露わにします。

ゲートブリッジが浮かび上がる!葛西臨海公園は観賞の特等席

ゲートブリッジが浮かび上がる!葛西臨海公園は観賞の特等席

写真:咲田 みつる

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夕暮れ以降におすすめしたいのが、「東京ゲートブリッジ」のライトアップ。臨海部の物流の効率化のために架けられた橋ですが、日没にあわせてライトアップが始まります(〜午前0時まで)。その形状から「恐竜橋」の異名で親しまれ、今や東京湾臨海部の夜景の一部として市民権を得ました。

展望ハウス・クリスタルビューを含む「汐風の広場ゾーン」は、街灯も少なく、陽が落ちるとかなり暗くなってしまいますが、その分都心のきらめきが鮮明に浮かび上がります。東京湾臨海部のゲートブリッジを見るには特等席になるのです。

ただし、本当に暗いので深夜に汐風の広場ゾーンを訪れるのはおすすめしません。夕景やライトアップに見とれているうちに、あたりがとっぷり暮れてしまうことも考えられますので、夕方以降のお出かけの際はペンライトなどがあると安心です。

公園のシンボル「ダイヤと花の大観覧車」日没とともにライトアップ

公園のシンボル「ダイヤと花の大観覧車」日没とともにライトアップ

写真:咲田 みつる

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汐風の広場ゾーンで夕景やゲートブリッジを楽しんだら、いよいよ「芝生広場ゾーン」の観覧車へ。観覧車は正式には「ダイヤと花の大観覧車」と呼ばれ、その大きさは直径111M。1周約17分の頂点は、地上約117Mに達します。

日本最大級(東日本最大)の規模の観覧車で、存在感は絶大。加えて、ライトアップの端がギザギザに波打っているのも、大きな特徴。これはダイヤモンドをイメージしているもので、白を基調としたやさしい照明。夜空に大輪の花が咲いたような華やかさを演出し、まさに公園のシンボルとなっています。

川の対岸にはディズニーリゾート わずかひと駅先は夢の国!

川の対岸にはディズニーリゾート わずかひと駅先は夢の国!

写真:咲田 みつる

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観覧車のゴンドラからは、都心の有名スポット(レインボーブリッジ、都庁、東京タワー、東京スカイツリーなど)だけでなく、千葉県の幕張方面〜木更津方面なども目視できます。完全に暗くなってからも良いですが、少し明るさの残るマジックアワーに乗車するのもおすすめです。(気象条件に恵まれれば日没前後には富士山のシルエットが見られます。)

近景では、旧江戸川をはさんで対岸には東京ディズニーリゾートも見られます(写真右手)。葛西臨海公園駅と、東京ディズニーリゾートの最寄りの舞浜駅はJR京葉線でわずか一駅。そのため、お互いが良く見える位置関係にあります。タイミングが合えば、ゴンドラからディズニーリゾートの花火が見られることも。

帰るのはまだ早い!大観覧車をWで楽しむには、蓮池で足をとめて

観覧車から降車したら、すぐ帰ろう…なんて思っていませんか?実はとっておきの楽しみ方がまだあるんです。電車の駅に向かう人も、駐車場に向かう人も、一度観覧車にほど近い「蓮池」で足を止め、後ろを振り返ってみてください。

帰るのはまだ早い!大観覧車をWで楽しむには、蓮池で足をとめて

写真:咲田 みつる

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帰るのはまだ早い!大観覧車をWで楽しむには、蓮池で足をとめて

写真:咲田 みつる

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風の無い日なら、見事にダイヤが水面に映りこみ、ダブルダイヤの状態ができあがっています。カルガモがスイスイと泳いで、水面を波立たせてしまうこともありますが、これもまた風流。是非カメラのご準備を!

大みそかは観覧車もオールナイト!カウントダウンイベントも!

チケットについてですが、観覧車と水族園は、それぞれの半券の提示で、購入割引があります。
葛西臨海水族園:ダイヤと花の大観覧車の半券提示で2割引き
ダイヤと花の大観覧車:葛西臨海水族園の半券提示で1割引き

※観覧車の利用が夜になる場合:先に観覧車のチケットを購入しておいて、水族園の窓口でチケットを提示→水族園2割引→水族園を堪能後、夜改めて観覧車のチケット利用…も可能。

また、観覧車については大みそかには毎年恒例でオールナイト営業、カウントダウンイベントも企画されています。数分前に一度消されたライトアップが新年を迎えた瞬間に一斉点灯し、年越しを華やかに祝います。その瞬間を観覧車に乗って過ごすもよし、地上から眺めて過ごすもよし。帰り際には是非ダブルダイヤの蓮池の前で、記念写真にもチャレンジしてみてください。
※葛西臨海水族園や展望ハウス・クリスタルビューの年末年始の休日は要確認

掲載内容は執筆時点のものです。

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