鉛温泉「藤三旅館」は旅館部客室が極めて美しい!〜花巻温泉郷〜

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鉛温泉「藤三旅館」は旅館部客室が極めて美しい!〜花巻温泉郷〜

鉛温泉「藤三旅館」は旅館部客室が極めて美しい!〜花巻温泉郷〜

更新日:2018/01/18 15:40

藤田 聡のプロフィール写真 藤田 聡 温泉研究家、紅葉ガイド

鉛温泉「藤三旅館」(岩手県花巻市)は、花巻温泉郷(花巻南温泉峡)を代表する宿。立って入る「白猿の湯」が有名で、料理が旨い事で美食家にも知られます。旅館部本館の伝統的建築も素晴らしく、映画「海街Diary」のロケ地にもなりました。
実際に宿泊して一番痛感するのは、客室が猛烈に美しい事です。鉛温泉「藤三旅館」の魅力を、旅館部別館の客室を中心に紹介します!

鉛温泉「藤三旅館」は自炊部より旅館部がおすすめ!

鉛温泉「藤三旅館」は自炊部より旅館部がおすすめ!

写真:藤田 聡

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鉛温泉「藤三旅館」は温泉も料理も有名ですが、是非知っておいて頂きたいのが、旅館部客室の美しさです。旅館部には木造の本館と近代的な別館があり、客室の広さに応じて宿泊料が異なります。ノスタルジックな建築ファンなら、伝統的建築が素晴らしい本館がおすすめですが、客室の美しさ優先なら近代的な別館がおすすめです。

旅館部別館客室は、あまりの美しさに度肝を抜かれる!

旅館部別館客室は、あまりの美しさに度肝を抜かれる!

写真:藤田 聡

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鉛温泉「藤三旅館」は、映画「海街Diary」のロケ地にもなった本館の二間続きの部屋が、宿を代表する客室です。旅館部別館は本館二間に比べれば、お手頃価格で泊まれるので、客室には期待しないで訪問する人が大半だと思います。しかし、実際に到着すると、高級旅館並に極めて美しい客室に度肝を抜かれます。

客室は一般的に床の間周辺が美しいものの、それ以外の箇所には生活に必要な雑多な物があり、必ずしも美しいとは言えません。しかし、藤三旅館の旅館部別館は、360度どのアングルから眺めても美しいのです。それが分かるように、角度を変えた客室の写真を二枚掲載しました。壁紙やふすまの色や柄も、シンプルですが上品で配色も素晴らしい。さらに暖色系の照明効果で室内全体から温か味を感じる上に、客室各所がゴールドに光り輝き、非常に豪華な印象。まさに、高級旅館の内装を思わせるのです。

滞在中に温泉や料理の素晴らしさを十分堪能しても、到着時の客室への驚きが消える事は無く、鉛温泉「藤三旅館」で一番印象深かった想い出として、記憶に残る程です。

夕食は岩手和牛A5ランク付きプランがおすすめ!

夕食は岩手和牛A5ランク付きプランがおすすめ!

写真:藤田 聡

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鉛温泉「藤三旅館」は、料理が美味しい宿として美食家の間でも有名。本来は素泊まりで自分で料理を作る湯治部のお客さんも、大半が二食付きで宿泊する程です。前沢牛の産地にも近く、厳選岩手和牛A5ランクの、すき焼き又はしゃぶしゃぶ付きプランも、驚く程リーズナブル。和牛付きプランが、断然おすすめです!

超高級な別邸「十三月」も誕生!

超高級な別邸「十三月」も誕生!

写真:藤田 聡

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鉛温泉「藤三旅館」には、安価に泊まれる湯治部もあり、料理が美味しい宿なので、湯治部に料理付きで泊まれば十分という意見もあります。しかし、旅館部別館の猛烈に美しい客室を一度見れば、湯治部の客室には年季を感じます。二食付きで泊まれば、湯治部でもそれなりの料金になるので、旅館部別館の格安プランを探す方がおすすめです。

2015年1月に湯治部を一部を解体し、全室露天風呂付きスイートの別邸「十三月」が誕生しました。旅館部別館が猛烈に美しい藤三旅館の新館ですから、最高に美しい客室です!

鉛温泉「藤三旅館」の前後に、大沢温泉もおすすめ!

鉛温泉「藤三旅館」のある花巻温泉郷(花巻南温泉峡)の秘湯では、他にも大沢温泉が有名。高級温泉ホテルの「山水閣」、手頃な旅館の「菊水館」、湯治宿の「湯治屋」の3つの宿泊棟があります。大沢温泉は日帰り入浴も可能なので、藤三旅館のチェックイン前やチェックアウト後に入浴してみるのも、おすすめ。

大沢温泉の詳細は、別記事で紹介しましたので、是非ご覧ください。(記事最後の「MEMO欄」にリンクあり)

掲載内容は執筆時点のものです。 2011/09/20−2011/09/21 訪問

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