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昭和時代の古き良き街並みや民家が再現された、レトロ感たっぷりの故郷へタイムスリップ。
急速なデジタル化が進んだ、慌ただしい今日を忘れさせてくれるような、ゆったりとした時間が流れる昭和村。
アナログだったこの時代では家族や地域の人々が寄り添い助け合ってこその、強い絆がありました。
そんな良き時代を思い出させてくれる里山と郷の暮しがここにあります。
広い敷地の中には、立派な野外能舞台があります。
またすぐ隣にはお茶室もあり、お茶のあれこれを学べる「昭和村茶道倶楽部」が活動しています。
休日のイベントではこの能舞台が素敵なお茶席になることもあります。
茶道やお能を通じて、伝統的な礼儀作法を学ぶことも出来ますね。
春から夏には蚕を飼育しており、その様子を見ることが出来る「蚕の家」。
室内には蚕の一生や絹の生成を説明した資料が飾ってあります。
縁側には今でも信州地方で食べられているサナギの佃煮、蚕が作った絹のウチワが展示されているなど、見所満載です。
美濃屋というお店では、昭和30年代の駄菓子屋さんがドラマのセットのように再現されています。
店内には懐かしいフーセンガムなどの駄菓子と、昭和を彩った俳優やアイドルなどのスターのプロマイドが販売されています。
当時憧れた、"大人買い"が出来ちゃうコーナーもありますよ。
日本昭和村の名誉村長は、かの有名な中村玉緒さんです。
商店街には玉緒村長の生い立ちや出演作品の年表の展示と、オリジナルグッズや菓子の販売がされています。
またお隣には昭和の床の間をイメージした撮影スポットも!
テレビや食器、棚などがリアルに昭和時代を再現していて、玉緒村長のパネルと並んで撮影することができるので、とても絵になります。
他にも昭和村には楽しく遊べる場所がたくさんあります。
牧場でアルパカに餌を与えたり、乗馬や陶芸、そば打ちなどの子供も出来る体験も行っているので家族連れも大満足。
広い村内は、童心に返ることの出来る可愛らしい里山バスで移動できます。
また、岐阜県内でとれた野菜を使用した料理を提供する農家レストランや、みたらしだんごなどの和風甘味なども販売しているお茶屋さんなど、グルメも充実。
昭和村の入場門手前では、銭湯や地元野菜の販売なども行っています。こちらは入場料を支払うことなく利用できるのでいつも活気があり、温かく明るい雰囲気ですよ。
忙しい日常から離れ、ゆっくり過ごしてみませんか?
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