写真:桜木 小春
地図を見るマーロウは1984年創業で、ガラスビーカーに入った高級プリンとして知られています。これから紹介する本店のイタリアンレストランで、プリンが好評だったため、逗子や横浜にプリンだけを販売する店舗も、展開するようになりました。
県内でしか手に入らないプリンのため、他県へのお土産として、とても喜ばれます。常時10〜15種類ほどのプリンが販売。代表的な北海道フレッシュクリームプリン、王様プリンをはじめ、季節限定の京きなこ、小豆、栗、スイートポテトなどがあります。
オーブンで焼いて、卵の力だけで固めた手作りのプリンで、添加物を一切使用していないために、小さい子供にも安心して食べさせることができます。
写真:桜木 小春
地図を見る本店は、ピンクとブルーのかわいらしい外観で、とても目立ちます。レストランからは、富士山の景色も見ることができます。また、目の前にある立石公園は、神奈川景勝50選にも選ばれていて、夕日を見るためにわざわざ訪れる人もいるくらいです。このレストランからも夕日を見ながら食べることもできます。夕暮れ時には、テラスにオレンジ色のランプが灯り、相模湾の景色が目の前に広がりロマンティックな雰囲気になりますよ。
目の前の海で獲れた新鮮な魚介がここの一押し! マーロウ自慢の名物、お刺身サラダです。本日獲れた魚のお刺身や軽く炙った魚も入ってあり、手の込んだ一品です。地元の野菜をたっぷり使っており酸味のある甘めのオリジナル和風ドレッシングは、さっぱりとした味わいで、このボリュームでもペロリと食べきれてしまいます。
写真:桜木 小春
地図を見るもともとはプリンがメインではなく、イタリアンのレストランであったため、パスタの種類は豊富で、20種類近くあります。パスタも魚介を使ったものが多く、名物は、地元で有名なしらすを和風の味付けにしたものや、贅沢に蟹2杯も使ったトマトクリームパスタなど。どれも老舗ならではの絶品の味わいです。また、店内の雰囲気はまるで古い洋館のようで、そこで食べるパスタの味は格別に美味しく感じます。ちょっと贅沢な時間を過ごすことができますよ。
写真:桜木 小春
地図を見る新鮮な魚介を使ったメニューが他にもたくさんあります。地魚のリゾットは、魚が豪快に盛り付けられているのが特徴で、表面の皮はパリパリッとして、身はふっくらと柔らかく、こだわりの黒米入りのお米は魚介の味が凝縮されています。
また、こちらの器もおしゃれな魚の形をして、この店のこだわりを感じます。ここ本店では、食器のギャラリーがあり、品揃えも豊富なため、器好きの方にも人気があります。
写真:桜木 小春
地図を見るプリンは、容器から直接、食べるている方が多いと思いますが、実は、マーロウのプリンは、ビーカーから抜いて逆さにすると、カラメルが全体に行き渡り、より美味しく食べられるとのことです。そして、ここでのこだわり、プリンの味を損ねないように、スプーンは陶器製で出されます。このようにレストランでは、最高の状態で出してくれます。ただのプリンですが、この雰囲気で贅沢感や特別感を感じながら食べるプリンは格別です。
プリンの容器は耐熱のガラスビーカーでとても丈夫です。さらに200mlまでの目盛が付いているので、家では、計量カップとして重宝します。もちろん、普通に飲み物を入れるコップとしても使えますよ。不要な場合は、お店に持って行くと200円で買い取ってもらえるサービスもありますので捨てないように大事に持っていてくださいね。
ここまで読んでいただき、マーロウ本店のレストランに行ってみたいな。と感じていただければ嬉しいです。
富士山や夕日の絶景を眺めながら絶品のプリンと食事を是非、楽しんでください!
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(2024/10/16更新)
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