提供元:白馬リゾートホテル ラ ネージュ東館
地図を見る「白馬リゾートホテル ラ ネージュ東館」があるのは、白馬の中でもペンションやロッジが建ち並ぶ“和田野(わだの)の森”エリア。この辺りは、たくさんの緑に囲まれマイナスイオンもいっぱいです。
そんな中、お洒落な外観でひときわ目を引くのが「白馬リゾートホテル ラ ネージュ東館」。ホテルは1990年設立。2015年で25周年を迎える高原のリゾートホテルです。
ホテルの名前になっている“ラ ネージュ”とは、フランス語で“雪”という意味。その名の通り、雪が降るとホテルの周囲は真っ白になり、美しさがグッと引き立つのです。このあたりの初雪は毎年11月後半頃。12月になると真っ白な雪景色が見られます。
さらに「白馬リゾートホテル ラ ネージュ東館」の特徴が、1年中行われているというライトアップ。12月になると、クリスマスに合わせてさらにライトの数も増え、一層華やかになるそう!都会とはひと味違ったクリスマスを過ごしたい方にもおすすめです。
写真:安藤 美紀
地図を見る「白馬リゾートホテル ラ ネージュ東館」のオーナー夫妻は、フランスを中心にヨーロッパのホテルを渡り歩き、内装などを常に参考にしているそう。
客室は21部屋ありますが、まったく同じ部屋は1つもありません。さすがオーナー夫婦の愛情がたっぷり注がれているだけあって、それぞれの客室で使っている家具やレイアウト、ファブリックが全種類違うとか!ヨーロピアンな要素で溢れる気品の良さ、さらに実用的に使いやすくブレンドされた客室が豊富に揃えられているのも魅力です。
全客室で共通している点は、バルコニーもしくはウッドデッキがついていること。外の景色を眺めながら、ゴロッとできる椅子が置かれているのも嬉しいポイントです。
写真:安藤 美紀
地図を見る「白馬リゾートホテル ラ ネージュ東館」で人気なのが、広い大理石のバスルームから白馬の森を眺めることができるジャクジー(通称:森のジャクジー)です。
大きな窓からは、まるで妖精が出てきそうな豊かな森を一望。いつも都会でもみくちゃにされているゲストにとってはたまらない、胸がときめくバスルームです。
もともとホテルがあった場所は原生の森だったことから、周辺はなるべく木を切らず、白馬の森と融合するよう設計されたとか。そのため「白馬リゾートホテル ラ ネージュ東館」は、森に溶け込んだような不思議な魅力があるのです。
写真:安藤 美紀
地図を見る寒くなると、サンタさんが出てきそうなレンガ造りの暖炉に憧れませんか?
「白馬リゾートホテル ラ ネージュ東館」では、寒い季節になるとロビーの暖炉に火が灯されます。しかもガスなどは一切使わず、杉の葉っぱを着火剤代わりにして薪に火をつけるという、昔ながらの暖炉です。
…パチッ。パチッ。という薪がはぜる音や炎のゆらぎは、心も体もほっこり。自然に燃える暖炉の暖かさは、何物にもかえがたい心地よさがあります。
さらにロビーの角には、珈琲やよもぎ茶、お菓子、フルーツなどが置かれていて、ゲストは自由に食べることができます。なんと冬の間はマシュマロが置かれ、串にさして暖炉の火で焼マシュマロにできるそう!
写真:安藤 美紀
地図を見る「白馬リゾートホテル ラ ネージュ東館」のレストランで腕をふるうのは、フランスのミシュラン3つ星レストランで経験を積んだシェフ。
食材にも徹底的にこだわっていて、信州産の食材を中心に契約農水産家を通し、牛肉の個体識別番号などを確認のうえ、安全とみなされる食材のみを調理しているそう。
「白馬リゾートホテル ラ ネージュ東館」では、庭に燻製小屋があり、そこで信州サーモンやハムなどをローストしています。手の込んだお料理と、シェフのアイデアが光る珍しい料理との出会いは、きっと感動することでしょう。
白馬といえば、冬はウインタースポーツ、夏はトレッキングのメッカです。しかし「白馬リゾートホテル ラ ネージュ東館」なら、アウトドアをしなくても、ホテルに泊まること自体が充分贅沢な癒しになります。
「白馬リゾートホテル ラ ネージュ東館」は、カップルでもお一人でも、“静かな大人の休日”を過ごすのにぴったりなホテル。自然の魅力を肌でたっぷり感じられる高原のリゾートホテルで、特別な休日を過ごしてみてはいかがでしょうか。
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(2024/3/29更新)
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