洞爺湖に浮かぶ城!?アミューズメントシップ「エスポアール」

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洞爺湖に浮かぶ城!?アミューズメントシップ「エスポアール」

洞爺湖に浮かぶ城!?アミューズメントシップ「エスポアール」

更新日:2015/10/27 12:24

いなもと かおりのプロフィール写真 いなもと かおり 城マニア、観光ライター

洞爺湖は北海道の南西部に位置し、虻田郡洞爺湖町と有珠郡壮瞥町にまたがる日本で9番目に大きい湖です。周辺は支笏洞爺国立公園に指定され、大自然に囲まれています。ホテル・旅館の数が北海道随一を誇る洞爺湖温泉街は、日本や外国からの観光客で賑わいをみせています。そんな洞爺湖の名所といえば、湖に浮かぶ城「エスポアール」。冒険感覚で楽しむことができるアミューズメントシップをご紹介します。

湖に現れた城の正体は?!

湖に現れた城の正体は?!

写真:いなもと かおり

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洞爺湖は東西約11キロメートル、南北約9キロメートルのほぼ円形の湖です。湖はドーナツ型になっており、中央部には、総称「中島」と呼ばれる4つの島が集まっています。2008年には、日本を代表する景勝地「日本百景」にも選ばれました。

洞爺湖散策には遊覧船がオススメです!洞爺湖遊覧では総量346トン・定員559名を乗せる「羊蹄」や、総量333トン・定員514名を乗せる「幸福」、総量19トン・定員81名を乗せる「高速2000」など個性豊かな遊覧船がスタンバイ。中でも大人気なのは、総量401トン・旅客定員700名を誇る「エスポアール」です。見た目のインパクトもすごい!!まるで湖に浮かぶヨーロッパの城のようですね。

夏季(4月下旬〜10月)は50分、冬期(11月〜4月初旬)は30〜45分の遊覧を楽しむことができます。

船内へ潜入しよう!

船内へ潜入しよう!

写真:いなもと かおり

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エスポアールの1階と2階は机やイスのある、くつろげる空間に。3階、4階は船外で風を浴びながら遊覧できるスペースとなっています。

また、エスポアールではお昼の11:00、12:00、13:00出航の3便のみランチクルーズを行っています(※)。
北海道といえば新鮮な海鮮!「噴火湾特製ホタテとイクラ弁当」や「噴火湾特製ホタテとカニ弁当」はどちらも美味しそうで悩んでしまいます。海鮮が苦手な方でもお楽しみ頂ける「幕の内弁当」も用意されています。なお、完全予約制で、5名様以上で予約が可能です。詳しくは関連MEMOにリンクした公式HPで確認・問い合わせください。

※ランチクルーズの期間:5月上旬〜7月中旬、9月上旬〜10月下旬

外国人にも人気のおみやげ

外国人にも人気のおみやげ

写真:いなもと かおり

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近年、中国をはじめ外国人観光客の姿も多くなったそうです。船内のお土産屋さんには北海道ゆかりの商品の他に、外国人観光客向けの日本のお土産が並べられています。日本人形のこけしや、和柄の生地で作られたカバンやハンカチ、キーホルダー、眼鏡ケースなどがあります。

日本語や、和装したかわいらしい女の子のキャラクターが描かれたTチャツも販売されております。「旅に出ます 探さないで下さい」と書かれたTシャツなど、面白く個性的な商品もあります。

中島に上陸しよう!(冬季は除く)

中島に上陸しよう!(冬季は除く)

写真:いなもと かおり

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洞爺湖の中心部にある島は、大島・観音島・弁天島・饅頭島の4島を総称して「中島」といわれています。

島には、道内の森林資源を中心とした展示や洞爺湖を取り巻く自然と様々な生き物をテーマとした「洞爺湖森林博物館」や、中島を巡るウッドチップ散策路などがあります。何百頭ものエゾシカが生息しているといわれる中島、もしかしたら、ばったりとエゾシカに出会うことができるかもしれません!

夏季(4月下旬〜10月)は、壮大な自然に囲まれた中島に下船し散策することが可能ですが、冬季(11月〜4月初旬)は大島への下船散策をすることができません。下船はできませんが、雪化粧した中島を近場で見られるのは冬季の醍醐味です。

※1…15時以降の入山は禁止です。また散策コースには管理人の方はおりません。
※2…入山する場合は、大島の売店または博物館にて入山の申し込みを行い、下山後も必ず連絡をしてください。
※3…16時には最終便が出てしまうので、夢中になりすぎないようにご注意ください。

洞爺湖に伝わる伝説・パワースポット

洞爺湖に伝わる伝説・パワースポット

写真:いなもと かおり

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アイヌの伝承の中に、このような「竜神伝説」が伝えられています。
洞爺湖には翼が生えた蛇が住んでいたそうです。異様な異臭を放ち、近づくだけで皮膚がただれたり全身の毛が抜けたりするので、恐れられていました。北海道を作った神が、二人の若者を中島に送り出し、蛇を懲らしめると「竜」の姿になりました。それ以来、湖の守り神「竜神」として崇められるようになったそうです。

中島よりほど近くの湖上に、昭和34年に建立された「中島三重の塔」が聳えています。洞爺湖の発展と海難事故から守るという願いが込められ、守り神「白龍神」が祀られています。

洞爺湖に遊びに行こう!

湖に浮かぶヨーロッパの城の正体は、洞爺湖の観光客を楽しませるアミューズメントシップでした。遊覧船は、夏季・冬季で運行時刻が異なり、花火鑑賞船では通常と乗り場が異なっておりますので、関連MEMOにリンクしたサイトで確認のうえ、ご乗船ください。
エスポワールに乗って洞爺湖の冒険にあなたも出かけてみませんか?

掲載内容は執筆時点のものです。 2015/10/10 訪問

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