パン生地は、全て北海道産の小麦を使用し、保存料・着色料等を一切使用しない体にやさしい無添加パンが味わえる「ブーランジェリーポーム」。店内には道産野菜をふんだんに使ったパンや、様々な種類のハードパン、デニッシュパンがたくさん並び目移りしてしまいます！
そこでこちらでおすすめなのは、色々なパンがちょっとずつ味わえる、きまぐれパントレー！１日１０名限定で、札幌で人気の珈琲「森彦」のオリジナルブレンドも味わえるとってもお得で美味しいセットです。
パンの種類は日替わりで、最高のコンディションに温められたパンたちに合うジャムやクリームチーズも選べます。
店内の窓際に４席程のイートイン席があり、一人でもゆったり味わえる空間です。色々味わいたい方は、ぜひ予約をして訪れてみては♪
札幌の円山公園駅から住宅街に向けて歩いていくと、ひっそりと佇む小さなパン屋さん「円麦（マルムギ）」。
オーガニックの小麦と北海道の良質な素材で作られたパンを味わう事が出来ます。
朝７時には、ほぼ全てのパンが揃う店内は２，３人入るのがやっとなほどの空間。ショーケースには魅力的なパンたちが並びます。
人気の円麦あんぱんには十勝で採れた特別栽培の小豆を使い、優しい口当たりと甘さでお土産にもおすすめです！
品数は少ないですが、一品ごとにこだわりがあり個性のあるパンは地元のお客さんにも大人気で、午前中に売り切れてしまうこともしばしば。朝から円山散歩のお供に、こだわりパンを買いに出かけてみては♪
道内外に多くのファンを持つ札幌の名店となった「ブーランジェリー コロン」。
東京の名店「シニフィアン・シニフィエ」の志賀勝栄氏をグランシェフに迎えますますパワーアップしています！
札幌の中央区にある本店に加え、赤れんが庁舎を一望できる赤れんがテラス店、そして新たにオープンしたのが丸井今井札幌本店のレストラン「ブラッスリーコロン ウィズ ル・クルーゼ」。旬の道産食材を使った料理と共にコロンのパンが味わえるレストランとして賑わっています。
こちらでおすすめの新メニューが、赤れんがテラス店でスタートしたサンドイッチシリーズ「シュクレ サレ」！フランス語でSucré=甘い、Salé=しょっぱいを意味していて、コロン自慢のミニフランスパンに合う様々な甘い、しょっぱい具材がサンドされています。
その日の気分で選んで、天気の良い日はサンドイッチとコーヒーを片手に札幌観光を楽しんでみてはいかがでしょう♪
市営地下鉄東西線「西１８丁目駅」から歩いて１０分程、北海道立近代美術館の近くにあるパン屋さん「詩とパンと珈琲 モンクール 」。
素朴な外観の店内には、入ってすぐに陳列されたパンたちと、さらに奥に進むとアットホームな雰囲気のカフェスペースと大きな書棚があり、ややマニアックな本がずらりと並んでいます。
モンクールさんでは、ライ麦からおこした自家製酵母で作られる本格ライ麦パンや「サババケット」、「アンチョビデニッシュ」などお酒のおつまみになりそうな個性的で美味しいパンがずらり。
木のぬくもりあふれるカフェスペースでは、本棚に並んだ詩集や様々なジャンルの本とネルドリップで入れたコーヒーを味わう事が出来るので、本を片手にゆったり過ごしてみては♪
札幌の市電に乗り、藻岩山麓側の石山通駅からすぐのところにある札幌では珍しいイタリアパンのお店「リストランテのパン ポーズパン」。
東京のリストランテでパンを焼いていた職人さんがオープンしたお店で、店内はヨーロッパの下町のパン屋のような飾らない雰囲気で、シンプルで大きなパンたちがごろんと並べられています。
リストランテのパンと言う名のとおり、こちらのパンはパテやジャムはもちろん、料理と一緒に食べることで、その美味しさが増すパンたちばかり。主に５～６種類のパンが焼かれ、それぞれに特徴があり、シンプルながらもとても風味がありそのままでも十分美味しく頂けます。
店内には、パンに合う本格的な自家製パテも販売しているので、店員さんに相性の良いパンを聞いて試してみるのもお勧めですよ！
いかがでしたか？札幌市内には、厳選素材を使ったこだわりパン屋さんや今まで味わったことのないような個性豊かなパン屋さんなど、紹介したお店以外にも魅力的なお店が沢山ありますよ！ぜひ、札幌観光の一つに、お気に入りのパン屋さんを探しに出かけてみてはいかがでしょうか♪
この記事の関連MEMO
- PR -
このスポットに行きたい！と思ったらトラベルjpでまとめて検索！
条件を指定して検索
(2024/4/18更新)
- PR -
- 広告 -
