本格的な古戦場観光地として動き出した!岐阜県関ヶ原

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本格的な古戦場観光地として動き出した!岐阜県関ヶ原

本格的な古戦場観光地として動き出した!岐阜県関ヶ原

更新日:2015/10/26 17:18

直 旅道のプロフィール写真 直 旅道 トラベルコーディネイター、通訳案内士(英語)

日本人なら誰もがその名前を知っている「関ヶ原」。でも皆様、関ヶ原がどこの県にあるかご存知ですか?正解は岐阜県です。
古戦場としては有名な関ヶ原ですが、観光地としての魅力をより高めていこうとする、官民挙げての本格的な取り組みがはじまっています。
今回はそんな関ヶ原の新たな魅力や見どころを紹介します。

関ヶ原駅前に観光交流館「いざ!関ヶ原」がオープン

関ヶ原駅前に観光交流館「いざ!関ヶ原」がオープン

写真:直 旅道

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2015年10月4日、これまでJR関ヶ原駅前にあった観光案内所が、スケールアップし「いざ!関ヶ原」としてオープンしました。岐阜県知事や関ヶ原町長も参加し、盛大にとり行われた開所式には、岐阜県のマスコット「ミナモ」も甲冑姿であらわれ、メインイベントして武者行列も行われ大いに盛り上がりました。

施設内は観光案内所としての機能を果たしながら、関ヶ原の特産品や戦国グッズなどの販売も行われています。壁には有名作家による戦国大名たちのおしゃれにアレンジされた自画像が飾られていて、これまでにはなかったおしゃれなイメージを抱かせます。

南北戦争の地となった米・ゲティズバーグ、ナポレオンが敗れたベルギー・ワーテルロー、そしてここ関ヶ原は世界三大古戦場といわれ、世界的にも今、注目が集まっています。

町をあげての情報・イベントは盛りだくさんの内容

町をあげての情報・イベントは盛りだくさんの内容

写真:直 旅道

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関ヶ原町では、芸能人や有名人を呼んだトークイベントやお子様向けの甲冑体験、夜のライトアップや花火大会など多くのイベントも行われています。

写真はトークイベントで利用される役場敷地内にある、「ふれあいセンター大ホール」。500名収容ですが講演内容によってはすぐに満席になります。

イベント内容は様々ですので、ホームページなどで各自チェックお願いします。あなたのアンテナに引っかかる催しものが必ずある筈です。

古戦場にも甲冑姿の人が。。

古戦場にも甲冑姿の人が。。

写真:直 旅道

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石田三成が陣を構えた笹尾山に、甲冑姿の人が。これらの人々は「甲冑ボランティア」と呼ばれる人々で、記念撮影に応じたり簡単な観光案をしたり世間話につきあったりしてくれます。
また、甲冑を身につけたいという方には、有料の甲冑体験もありますから要チェックです。

笹尾山の頂上までは5分ほどでつきますので、ぜひ登ってみてください。山頂には各陣跡の位置がわかる音声ガイド付きの地図が設置されています。この頂上から古戦場全域を見渡せば、当時にタイムスリップし、豊臣秀吉への義を貫き通した三成に、心惹かれずにはいられません。

2009年にNHKの大河ドラマ『天地人』の中で俳優小栗旬が石田三成を演じてから、三成ファンが急激に増えたと言われています。

関ヶ原の戦い決戦地にて何を思う

関ヶ原の戦い決戦地にて何を思う

写真:直 旅道

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笹尾山から見下ろした、関ヶ原の戦いの決戦地。近くまでくると、この辺りは何もない平原ではなく、米を作っている田園だということがわかります。

戦いの当時、この激戦地のあたりには2,000人もの住民が住んでいたといわれています。戦でめちゃくちゃになってしまった土地を復興し、避難させていた家族が安全に戻れるよう、住民の代表が家康の確約をもらうため命がけで直談判にいったと記録が残っています。

このような歴史秘話も多く残っている関ヶ原。様々な人間模様を感じながらの古戦場ウォーキングもまた感慨深く、面白いです。

歴史民族資料館のショップにはオリジナルの戦国グッズがいっぱい

歴史民族資料館のショップにはオリジナルの戦国グッズがいっぱい

写真:直 旅道

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先に紹介した、観光交流館にもお土産は売っているのですが、戦国グッズならここ「関ヶ原歴史民族資料館」に隣接しているショップがおすすめです。

武将家紋入りぐい飲み・湯飲み・竹携帯ストラップ・超ミニ軍旗・家紋写し金蒔絵シール・Tシャツ・タオル等々オリジナルグッズがずらりと揃っています。ここ関ケ原でしか手に入らないものばかりですので、是非立ち寄ってみてください。資料館に入らなくてもショップへは自由に出入りできます。

写真は、秀吉の軍師となった黒田官兵衛とその嫡男長政で有名な黒田家の家紋入りぐい飲みで、このショップで製作しているオリジナル製品です。あなたの好きな武将は誰ですか。

まとめとして

関ヶ原では、町と県が一体となりこれからも様々な催し物をして観光を盛り上げていきます。今後、益々脚光を浴びていくであろう関ヶ原から目が離せません。あなたも古戦場へいざ出陣!

掲載内容は執筆時点のものです。 2015/10/18 訪問

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