『るろうに剣心』でもロケ地に!倉敷美観地区の撮影ポイントまとめ

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『るろうに剣心』でもロケ地に!倉敷美観地区の撮影ポイントまとめ

『るろうに剣心』でもロケ地に!倉敷美観地区の撮影ポイントまとめ

更新日:2015/12/24 17:01

岡本 大樹のプロフィール写真 岡本 大樹 原付旅人、アマチュア自然フォトグラファー

岡山県倉敷市の美観地区は常に県内外の人達で賑わう岡山を代表する観光地。歴史あるその街並みはいろいろな映画やドラマでロケ地としても使われています。

そんな美観地区で撮影する時のポイントをまとめました。ショッピングや美術館の営業時間も限りがあるため昼の観光がメインと思われがちな美観地区ですが、夜の街並みも美しいライトアップがされており、撮影を一日中楽しむことができますよ。

情緒たっぷり!倉敷といえばやはり倉敷川に浮かぶ舟

情緒たっぷり!倉敷といえばやはり倉敷川に浮かぶ舟

写真:岡本 大樹

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倉敷美観地区の一番の見どころは倉敷川沿い通り。美観地区というと白壁の街並みとその間を通る川、そしてそこに浮かぶ舟というイメージの方も多いはずです。舟の上からの街並みの撮影ももちろんいいのですが、ここでは舟を撮る時のポイントをご紹介します。

船頭さんの漕ぐ舟を撮る時のポイントとしては、できるだけズームにして舟を大きく撮ることです。街並みの中を通っていく舟という写真ももちろんきれいなのですが、せっかくきれいな街並みなのだからといって広すぎる範囲を撮ってしまうと多くの要素が入りすぎて主役がわかりづらくなってしまいます。舟とそれが映る川面くらいで魅力は十分詰まっているので一度思い切って試してみてはいかがでしょうか。

夜の舟は静けさの中に

夜の舟は静けさの中に

写真:岡本 大樹

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さらに、夜の舟と倉敷川もいい被写体となります。昼は船頭さんの漕ぐ動きのある舟、そして夜は次の日の活躍に待機している静けさの中の舟。昼と夜の時間帯の違いによって雰囲気が全く違ってくるので要チェックです。

また川面も少し違っています。昼は風や動く舟で揺れている川面も夜には穏やかになることが多く、そうすると町の明かりや川沿いの木々が水面にくっきり映るのでさらに夜の静けさが伝わる写真になります。

一本裏の本町通りではタイミングが重要

一本裏の本町通りではタイミングが重要

写真:岡本 大樹

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そして倉敷川沿い通りから一本裏の通りも見どころです。こちらは本町通りといい、倉敷のものづくりを象徴するショップが並ぶ通りとなっています。

その古風な街並みはどこを切っても美しい絵になりますが、注意するとすれば、できるだけツアーの団体など観光客が少ない所を狙うことです。前述の通りお店が多く、ショッピングを楽しむ人でにぎわう通りなので大勢の人が写ってしまう確率は高いのですが、やはり人が多すぎると古風な街並みの風情が一気に下がってしまうので、時間帯やタイミングを計りましょう。ですが、地元の人たちが普通の街として暮らしているという生活感は町の雰囲気に合うので入ってもいいと思います。

映画『るろうに剣心』のワンシーンはこの橋の上での撮影

映画『るろうに剣心』のワンシーンはこの橋の上での撮影

写真:岡本 大樹

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前述の通りここ美観地区は映画やドラマのロケ地としてよく使われている場所。映画『るろうに剣心』では主人公の剣心と喧嘩屋の左之助が腕試しと称し戦う夜のシーンがこの橋で撮影されています。

その他にもテレビドラマの『カーネーション』や『天皇の料理番』など古い日本の街並みを使うことが多い時代物、特に明治時代から大正時代のものに使われているようです。

その撮影に使われるくらいなので、もちろん写真で撮るにもいいスポットです。この石橋は中橋といい1877(明治10)年からあるもので、その後ろに見えている洋風の建物は1917(大正6)年に建てられた倉敷館。手前に和の石橋、奥に洋風の倉敷館というアングルで狙うと和洋折衷の良い絵となります。

通りと通りの間にある小道にも注目

通りと通りの間にある小道にも注目

写真:岡本 大樹

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メインの川沿いの通りと一本裏の本町通りはすでにご紹介の通り知名度も人気もあり、どんな観光ガイドにも載っているほどの場所ですが、実はその二つの道をつないでいる小道も写真撮影に適しています。

なまこ壁という特長的な壁や道の向こうに見える純和風の建物など省くべきものが何もない写真スポットです。特に夜にはその優しい光の影響もあり、昔の日本にタイムスリップしたような雰囲気を味わうことができます。

まとめ

倉敷といえば日本の中でも知名度の高い観光地で、舟や倉敷川・白壁の街並みなど見どころの多い町として人気があります。美観地区はそれほど大きなエリアではありませんが、その舟や川も撮り方や時間帯によっていろいろな顔があり、それぞれの魅力があるため一日中楽しむことができます。

行ったことがある方も撮り方によってまた新しく倉敷の魅力を発見できるかもしれませんので、ぜひカメラ片手に街歩きをしてみてください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2015/10/04−2015/10/05 訪問

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