京都で聖地巡礼!「たまこまーけっと」のうさぎ山商店街へ行こう!!出町桝形商店街

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京都で聖地巡礼!「たまこまーけっと」のうさぎ山商店街へ行こう!!出町桝形商店街

京都で聖地巡礼!「たまこまーけっと」のうさぎ山商店街へ行こう!!出町桝形商店街

更新日:2018/01/05 11:15

bowのプロフィール写真 bow トラベルライター

京都アニメーション制作の「たまこまーけっと」は、メインスタッフが名作「けいおん!」と同じということで話題になったアニメ。この「たまこまーけっと」の舞台、うさぎ山商店街のモチーフとされているのが京都の出町桝形商店街。数多くのアニメファンが聖地巡礼で訪れ、小さな商店街がにぎわっています。

「けいおん!」スタッフによる新作アニメの舞台

「けいおん!」スタッフによる新作アニメの舞台

写真:bow

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社会現象にもなった「けいおん!」を手掛けたことで有名な京都アニメーションが制作した「たまこまーけっと」は2013年1月〜3月にかけて放映されたアニメ。うさぎ山商店街に住むもち屋の娘・北白川たまこが、言葉を話す変わった鳥と出会うことにより巻き起こったちょっと変わった日常を描いたものです。

この作品の舞台にもなっているうさぎ山商店街は、京都にある出町桝形商店街がモチーフ。アニメと同様にアーケードで覆われた小さな地元密着型商店街なのです。本当によく似ているようで、毎日のようにカメラを抱えた若者が訪れます。きっとファンにはたまらないのでしょうね。

小さな商店街に全国のみならず各国から・・・!

小さな商店街に全国のみならず各国から・・・!

写真:bow

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商店街西側の入り口付近、アニメにも登場する魚屋「さしみ」のモデルとなった「さが喜」前には「たまこまーけっと」の交流ノートが置かれています。当然、全国からのファン達が記念に書き込んでいった思い出が沢山綴られています。イラストもクオリティの高いものばかり書かれていますよ!しかも、書いてある文字は日本語だけじゃあないッッ!ハングルや中国語も多数入り混じっており、国産アニメの底力を思い知らされます。まさにクールジャパンやわ!


この商店街は交流ノートの設置など巡礼の観光客に対する受け入れを前向きに取り組み、いわゆる”萌え”にも理解を示している珍しい商店街なのです。

巨大なサバオブジェも実在。

巨大なサバオブジェも実在。

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作中のみならず、「たまこまーけっと」の販促用ポスター等でも度々背景に登場している巨大な魚は、商店街のアーケード天井からぶら下がる「サバさん」という名のオブジェです。いかにもアニメチックなキャラなのですが、これは実際に出町桝形商店街にあるサバのオブジェがモデルなのです。なぜサバと特定できるかと言えば、福井県・若狭湾から通じる鯖街道の終点がここ出町柳なのです。当然、この出町桝形商店街で京都名物の鯖寿司を手に入れることができます。

ちなみにこのオブジェは京都精華大学の学生が作ったんだそう。ちなみに本名は作中の「サバさん」ではなく、「わかさばちゃん」なんですって。若狭湾のさば→わかさばちゃんってトコですね。

主人公の家は超有名店がモデル

主人公の家は超有名店がモデル

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主人公、北白川たまこの家は餅屋の「たまや」。そのモデルとなる餅屋もあります。京都の人間ならば誰しもが知っている程の名店、創業は明治32年の「出町ふたば」。毎日のように行列ができる、京都でも一番の人気がある「名代豆餅」が有名です。たまこまーけっとの「たまや」もビジュアルがそっくりの「名代豆大福」が看板商品となっています。作中のエンディングでも取材協力に「出町ふたば」がクレジットされている所から見てもモデル確定です。

さて、せっかく出町まで来たのなら、行列覚悟で「出町ふたば」で豆餅を買って食べてください。ちなみに賞味期限は購入当日のみ!まるで赤ちゃんのほっぺたのようと言われる餅の柔らかさ、そして塩のきいた赤えんどう、更には甘いけどあっさりしているこし餡。この三位一体が織り成す絶妙のハーモニーに思わず「何だこれッ!?ンマイなぁぁぁあぁーーッ」と叫ぶことでしょう。

しかし、厳密に言うと「出町ふたば」は出町桝形商店街には属していません。正確には出町商店街の中の一店舗なのです。ややこしい話なのですが、出町桝形商店街は出町商店街に属している一部分で、つまりは「商店街は二つあったッ!」ということなのです。ああ、ややこしい。

京都は”京アニ”の本拠地でもあり、聖地!

京都は”京アニ”の本拠地でもあり、聖地!

写真:bow

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「けいおん!」「たまこまーけっと」は共に京都アニメーションの山田尚子さんが監督をされています。実は監督さんが京都造形芸術大学のご出身だそうで、学生時代にこの辺りをうろついていたんでしょうねぇ。作中でも京都の街並みが色々映し出されていますし、主人公たまこの制服は京都で実際にある、某S学院の制服にソックリです。学校にからんだシーンの背景を見ても某S学院の通学路がそのまま描かれています。

実は「けいおん!」でも京都造形芸術大学生がよくうろついているエリアが作中で描かれていました。京都に住んでる(そういう設定ではないですが)のに、修学旅行で京都に来たりしていて、舞台が京都ばっかりやん!と思える程でした。さすが京都アニメーションというだけあって、本拠地の京都を愛して描いてもらっているのでしょうか?

さあ、第二期も既に計画中との噂もある「たまこまーけっと」、予習も兼ねての聖地巡礼にうさぎ山商店街こと出町桝形商店街散策はいかがでしょうか?原作と同じく、アットホームでいい店、いい人ばっかりですよ!

出町桝形商店街の基本情報

住所:京都市上京区青龍町229
アクセス:京阪電車「出町柳」下車徒歩3分、京都市バス「河原町今出川」下車徒歩2分
営業時間:店舗によります

掲載内容は執筆時点のものです。 2013/06/13 訪問

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