フィレンツェの台所!食べ歩きもお土産も「中央市場」にお任せ

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フィレンツェの台所!食べ歩きもお土産も「中央市場」にお任せ

フィレンツェの台所!食べ歩きもお土産も「中央市場」にお任せ

更新日:2015/10/29 17:13

Akiko Nilsenのプロフィール写真 Akiko Nilsen 世界遺産検定2級

イタリア人と言えば食事、とりわけイタリア料理には並々ならぬ情熱を持っています。イタリアで豊富な食材が手に入るトスカーナ州の州都、フィレンツェにはそんなイタリア人の舌をも唸らせる食材が所狭しと並んだ「中央市場」があります。ここには観光客に向けたお土産物も多く揃っていますので、観光旅行中の食事やお土産選びに便利なスポットとなっています。今回はそんなフィレンツェの中央市場についてご紹介します。

フィレンツェの食文化がわかる市場

フィレンツェの食文化がわかる市場

写真:Akiko Nilsen

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フィレンツェの顔、サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂から北に徒歩約5分。細い路地に建物がひしめく中、突然姿を現す大きな目を引く建物がフィレンツェの中央市場(mercato centrale)です。この中央市場は19世紀後半、フィレンツェがイタリア王国の首都だった頃に建てられました。当時の栄華が窺えるような大きな石造りの建物にガラス窓が大きく取り付けられたスタイルは、ミラノのアーケード、ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリアと同じ建築家ジュゼッペ・メンゴーニによってデザインされました。

それから150年近く経つ現在でも、フィレンツェの人々の胃袋を支えるなくてはならない場所として今も毎日賑わっています。

カラフルで珍しい食材は見ているだけでも楽しめる

カラフルで珍しい食材は見ているだけでも楽しめる

写真:Akiko Nilsen

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中に入ると、八百屋はもちろん精肉店やチーズのお店、ワインのお店、お惣菜(デリカッセン)のお店、そしてハーブやスパイスのお店など、ありとあらゆるお店が軒を連ねており、見つからない食材はないといっても過言ではありません。

市場は朝7時からオープンし、昼を過ぎると徐々に閉まる店が出て来て3時までにはほとんど閉まってしまいますので、朝訪れると活気ある光景が見られておススメです。

お土産店も充実

お土産店も充実

写真:Akiko Nilsen

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中央市場は市民の大事なお買い物処であるとともに、人気の観光スポットでもありますのでお土産も充実しています。特に、小分けにされたハーブや乾燥したポルチーニ茸などはバラマキ土産にもおすすめです。

ここではチーズやワインもお土産として購入しやすくなっています。中には日本語に対応していたり、日本人スタッフがいるお店もあり、日本の運送会社が使用できるサービスもあるのでここから日本へお土産を発送すると、帰りも楽々で大変便利です。

ピノキオのロゴが可愛いLA BOTTEGA GOLOSAは日本語で説明書きがあったりと、買い物がわかりやすくなっており、お土産に最適なサイズ感の商品を多くそろえています。

また、ワインのお店LANGOLO DEI SAPORIでは日本人スタッフが常駐しており、発送の手続きなども全て日本語で行え、運送会社もイタリア系か日系が選べます。ワイン以外の商品も取り扱っていますので、ぜひチェックしてみてください。

2014年にリニューアルした2階も要チェック

2014年にリニューアルした2階も要チェック

提供元:mercatocentrale

http://www.mercatocentrale.it/en/photogallery/

この大きな中央市場は、1階の食料品店のフロアだけでなくその上にも注目です。昨年の春にリニューアルオープンした2階フロアは、市場で仕入れた新鮮な食材をふんだんに活かした料理がその場で味わえるレストランエリアとなっています。

ジュゼッペ・メンゴーニがデザインした美しいガラス窓と鉄筋を活かしながらもモダンに仕上げられた内装はさすがオシャレなイタリア!といったところ。

ここは朝の10時から夜中の0時まで年中無休でオープンしており、ブランチからランチ、ディナーとシーンに合わせて使えるおすすめスポットです。周りの観光客向けのレストランとは桁違いの新鮮さと美味しさを味わえますので、フィレンツェに来たならココは必訪です。

おわりに

いかがでしょうか。食に半端ない情熱を注ぐイタリア人が実際に使用している本物の食材を購入し、味わえる中央市場。朝、1階で活気ある市場の雰囲気を堪能し、お土産選びにいそしんだ後は2階でのんびり舌鼓をうってフィレンツェの食を満喫してください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2015/08/11 訪問

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