写真:安藤 美紀
地図を見るギラギラと照りつける太陽。強烈な真夏の太陽に当たり、弱った体力を回復させてくれるのが、つめたく冷えた涼スイーツ!
「芋甚」のアイス最中は、昭和初期と変わらない製法で、今も作り続けられています。1個110円のアイス最中は、食べ歩き用としても人気。お店の中でも、食べることが出来ます。店内で食べる場合は、2個260円のセットから。(1個だけだと、店内で食べることは出来ないのでご注意を。)
アイス最中は、3種類。
・アベック(バニラ味&小豆味)
・バニラ(バニラ2個)
・小豆(小豆2個)
アイス最中以外にも、かき氷やクリームあんみつ、田舎しるこなど和のスイーツが食べられますよ(^o^)
写真:安藤 美紀
地図を見る谷根千エリアの散策や根津神社参拝でも食べれるように、アイス最中は基本テイクアウト。
店内に入らず、お店の外のカウンターから注文し、最中を受け取るようになっています。店内で食べるときは、2個からの注文になるので、友達やカップルで立ち寄ると、丁度いいですね(^_^)
写真:安藤 美紀
地図を見る最中の中に入っているアイスの材料は無添加でとってもシンプル!
バニラは、コンデンスミルクや粉乳を煮たものを冷やして作っているそうです。小豆アイスの材料は、小豆と砂糖のみ。普通の小豆というと、ねっとりとした甘さがありますが、こちらのお店はさっぱりとして上品な味がします。
写真:安藤 美紀
地図を見るアイス最中の皮をめくってみました。アイスの量はとても多く、ぎっしり詰め込まれています。
最中の皮の部分は、和菓子に使われている最中と同じもち米を100%使って焼いたものだそうですよ(^-^)
注文が入ってから、一つ一つ丁寧にアイスを最中にサンドしてくれます。だから、皮はパリっとしていて香ばしさがたまりません!軽い歯ざわりで、中に入っているアイスもさっぱりとしているので、一人で2個、ペロッと食べちゃうかも。ちなみに、この日私は2個完食しました♪
つめたーく冷えたアイス最中を一口ほおばれば、至福の夏を感じます。根津神社散策の帰りに、昭和初期と変わらぬ伝統の味をいただけば、幸せいっぱいで、思わず笑顔になってしまいます。
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この記事を書いたナビゲーター
安藤 美紀
1975年愛知県生まれ。東京や埼玉に移り住み、エンジニアと二足のわらじで「新しいトキメキと癒し」を求めて飛び回っていました。現在は、フリーライターとして独立。まったりした静岡に移住しています。非日常感…
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