写真:しの
地図を見る蕎麦はつなぎを使わず100%蕎麦粉を使い、また太くて短い。だし汁はあご又は鯖を使うのが隠岐蕎麦の特徴です。
出汁は生の魚を焼いて出汁を取る方法を用いていることが多く、とても濃厚で深い味わいです。
ちなみに今回ご紹介するのは、西郷港からも徒歩圏内、隠岐の新鮮な魚介類を中心に提供している「味乃蔵」さんです。
こちらの隠岐そばは鯖出汁を使用し、胡麻、ゆず、ネギ、海苔で頂きます。出汁は勿論のこと、海苔などの風味も楽しめましたよ。
■お店の紹介■
店名:お食事処 味乃蔵
住所:島根県隠岐郡隠岐の島町西町八尾の一16
電話番号:08512−2−3975
写真:しの
地図を見るガイドブックには必ずと言って良いほど掲載されている、隠岐島のサザエや岩ガキ。
当然、そういったものを食べようかと思っていた矢先、地元の方から「地元ではなんといってもバイだよ」という声が。
「バイ」とは「白バイ貝」の事だそうです。
早速、白バイ貝を食べてみました。
確かにクセがなくて、食感も硬くないけど適度な噛み応えがあり、どんなお料理にもいけそう。ちなみに今回はシンプルにお刺身で頂きました。地元でイチオシの貝というのが納得です。
尚、こちらの白バイ貝も前項の「味乃蔵」さんで頂きました。
写真:しの
地図を見るやっぱりせっかく隠岐島に来たのだから、サザエを食べようと思ったのだけど、なぜかガイドブックに掲載率が高いのはサザエカレー。
名前の通り、カレーのメイン具材にさざえが入っています。
村おこしを目指して商品化されたもので、素材の殆どのものが隠岐の特産品です。
レトルトとしても販売されているのでお土産にもよいかと思います。
実際食べると、さざえのお味もしっかりしており磯の風味を損なうことなく仕上がっていますよ♪
■お店の紹介■
店名:レストラン船渡来流亭
住所:島根県隠岐郡海士町福井1365−5 承久海道キンニャモニャセンター 2階
電話番号:08514-2-1510
写真:しの
地図を見る「岩のり」と言うとなんとなく佃煮を思い浮かべる方も多いかと思いますが、こちらのおにぎりの岩のりは板状になったものを焼いて醤油を塗りおにぎりに巻くのです。
独特ののりの風味がとてもよい香りでやみつきになります。
食感も普通の焼き海苔と少し違って、しっかりした歯ごたえですよ。
具については塩にぎりもあれば鮭や梅などもあって普通のおにぎりと同様です。
そして見た目はおにぎりに巻かれているのでしっとりした感じ。ただ、佃煮とは違うのでベタベタしている状態ではありません。色は少〜しだけ深緑がかった黒。光に当てなければ真っ黒に見えるのでまさに「爆弾」のイメージです。
この「爆弾おにぎり」は居酒屋などでも食べられるようですが、スーパーやフェリー乗り場などでも販売されています。
■お店の紹介■
店名:サンテラス(スーパー)
住所:島根県隠岐郡隠岐の島町城北町376
電話番号:08512-2-1211
写真:しの
地図を見る今回ご紹介した隠岐島のグルメはどれも印象深いですが、私個人的におすすめするのはコチラの季節のサンデーです。
隠岐島の小豆や塩を用いて作られています。
ただの「小豆サンデー」ではなく「塩小豆」としているところもちょっと珍しいですよね。
他にも黒蜜きなこ等のフレーバーがあり、そのどれも島の素材をうまく利用したものですのでおすすめです。その季節に応じた素材を利用しているので、何があるかも楽しみですね。
■お店の紹介■
店名:承久海道キンニャモニャセンター売店
住所:島根県隠岐郡海士町福井1365−5 承久海道キンニャモニャセンター 1階
電話番号:08514-2-1510
■最後に・・・■
色々ご紹介してきましたが、隠岐牛やイカなどまだまだご紹介しきれないグルメがたくさん!是非隠岐島を旅して美味しい思い出をつくりませんか?
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(2025/1/15更新)
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